トヨタ ヤリスクロスの買取相場・査定価格

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トヨタ ヤリスクロスの買取参考相場65.9万円 〜 411.4万円
下取り価格60.0万円 〜 390.8万円
年式0年 〜 2024年
走行距離0km 〜 200,000km

※2025年12月現在

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ヤリスクロスの買取価格の12ヶ月の推移

集計期間:2024年12月2025年11月(直近12ヶ月間)
集計方法:中央値
サンプル:n=76
データ出典:セルカ実績
データ補完について : 実績が0件の月は、前後の月の有効なデータから線形補完(点線で表記)
最終更新日:2025年12月1日

ヤリスクロスの買取参考相場と傾向

ヤリスクロスは、Bセグメントに属するコンパクトSUVです。全長4.2mのパーソナルユースにちょうどいいサイズとして、登場以来高い人気を誇り、2024年4〜9月の新車販売台数は平均4,500台と好調に推移しています。

クルマの買取価格は、年式(新車登録年からの経過年数)が古かったり走行距離が多かったりすると大幅に下がるのが普通です。しかし、ヤリスクロスは需要が高いことから年式や走行距離の影響を受けにくく、全体的に良い査定額が期待できます。

ここではヤリスクロスの買取相場や高く売るコツ、人気グレードなどを紹介します。

ヤリスクロス(10系・15系)の買取相場

ヤリスクロスには「10系」と「15系」の2種類あります。10系は2WD車、15系は4WD車を指し、それぞれにハイブリッドモデルとガソリンモデルがあります。

ハイブリッドモデルの4WD車には「E-Four」という、トヨタ独自の電気式4WDシステムが搭載されており、前輪をエンジンとフロントモーター、後輪をリアモーターで駆動するのが特徴です。走行状態に応じて2WDと4WDを自動制御し、安定した走行と高い燃費性能を両立させています。

なお、燃費性能はハイブリッドモデル・ガソリンモデルともに、10系(2WD車)が15系(E-Four/4WD車)を上回ります。

ヤリスクロスはフルモデルチェンジされておらず「初代=現行型」です。そのため、買取相場は世代ではなく、以下のようにグレードによって異なります(2024年12月現在)。

上級グレード【Z

中級グレード【G

基本グレード【X】(※)

上記から、グレードが高いほど買取相場が上がること、ガソリン車よりハイブリッド車のほうが良い査定がつく傾向にあることが分かります。

ただし、同じグレードで同じハイブリッド車だったとしても、年式が若い・走行距離が少ないほうが査定で有利なのは間違いありません。

年式は1年ごと・走行距離は1万kmごとに加算され、その度にクルマの価値は下がります。少しでも高く売却したい場合は早めに行動しましょう。

ヤリスクロスの豆知識

概要

ヤリスクロスはトヨタが販売するコンパクトSUVです。同社のコンパクトカー「ヤリス」と同じGA-Bプラットフォームを採用するクロスオーバーSUVで、2020年8月に発売されました。

外観は力強さと洗練さを兼ね備えており、アウトドアにも街乗りにも使えるのが魅力です。車体は小さいながら一度に5人が乗車でき、荷物をたくさん積める広いラゲッジルームを確保しています。小回りが良く、狭い道や駐車場などで運転しやすい点もユーザーから高く評価されています。

ヤリスクロスは発売前から話題を集めたトヨタの自信作で、先行予約の時点で受注数は1万台を突破。

その後も勢いは止まらず、発売開始1ヶ月で月販目標台数の9倍以上(約3万9千台)を売り上げました。

近年のガソリン価格高騰でハイブリッドタイプが人気を集めており、女性ユーザーからも注目されるクルマです。

ヤリスクロスを高く買い取ってもらうコツ

クルマを高値で売るには年式や走行距離だけでなく、売る前の準備も大切です。

ここではヤリスクロスを高く買い取ってもらうコツを3つ紹介します。

1.内外装の状態を整える

査定に出す前に必ず室内とボディをきれいにしておきましょう。

見た目の美しさは査定担当者に「こまめにメンテナンスしているんだろうな」「大切に乗ってきたんだろうな」などの良い印象を与えられます。

一方、車内がゴミだらけ、ボディが泥だけだと「あとで何か問題が見つかるんじゃないか?」と買取側が慎重になり、評価が下がる可能性もあります。

具体的には次の4つを行ってください。

室内のにおいもチェックされるため、タバコや芳香剤のにおいはできるだけ取り除きましょう。消臭剤や消臭効果のあるウェットシートの使用がおすすめです。

ボディの傷やへこみは、簡単に修理できるごく軽微なものなら査定に影響しないのが一般的ですが、数が多かったり、広範囲に渡って傷ついていたりする場合は減点対象になる可能性もあります。

また、社外パーツでカスタムしている場合は、純正品に戻しておきましょう。査定では新車と同じ状態のほうが好まれるためです。マッドガードやルーフレールの純正品、グレードごとの専用装備(アルミホイール・フロント/リアバンパーなど)をお持ちの場合は、忘れずに社外パーツに戻しておきましょう。

自分で戻すのが難しい場合は、査定担当者に純正パーツを一緒に渡してください。

2.保証書・整備記録簿を用意する

査定の際にあると有利なのは「保証書」「点検整備記録簿」です。

保証書とは、新車購入時にディーラーから受け取る書類で、あらかじめ決められた走行距離や期間内であれば無償でメンテナンス・パーツ交換することを約束したものです。保証期間内で売却するなら必ず準備しておきましょう。

また「法定点検」「車検」「リコール対応」の実施を証明する点検整備記録簿(メンテナンスノート)も重要です。

特に保証書による無償メンテナンスを受ける場合「12ヶ月点検などの法定点検が行われていること」が条件となるため、保証期間内で売却する場合は保証書とセットで用意するとプラス査定が期待できます。

3.複数の買取業者に査定を依頼する

クルマの買取価格は業者によって異なるため、査定は複数の会社に依頼しましょう。

複数業者から見積もりを取ると次のようなメリットがあります。

ただし、あまり多すぎると業者とのやりとりが大変になるため、3〜4社に絞るのがおすすめです。

愛車買取オークション セルカでは、一度の査定で7700社以上のバイヤーが競うため、高額売却できる可能性が高いサービスとなっています。ご売却の際はぜひご検討ください。

ヤリスクロスの人気グレード

ヤリスクロスのグレードは以下の4つで、それぞれに「ハイブリッド・ガソリン」「2WD・E-Four/4WD」を組み合わせ可能です。

ここでは特に売れている「ハイブリッドZ」「ハイブリッドG」の特徴や買取相場を解説します。

1.ハイブリッドZ

「ハイブリッドZ」は、ヤリスクロスの上級グレードです。

ほかのグレードにはない次の装備が追加されています。

これらの充実装備に加え、ハイブリッドならではの燃費の良さ、ボディカラーにツートン(2色)を選択できることも人気の理由です。

需要の高さから、3年落ち・5万km走行で「290万円」、10万km走行の個体に「410万円」の査定が付いた事例もあります。

2.ハイブリッドG

「ハイブリッドG」は「ハイブリッドZ」の1つ下のグレードで、装備と価格のバランスの良さが人気です。GとZでは次の点が異なります。

標準装備は「Z」より劣りますが、メーカーオプションで「Z」と同じ機能を搭載できるほか、ボディカラーもツートン(2色)が選べます。

「Z」より価格が安く、必要な装備を自分で選択できるのが「G」のメリットといえるでしょう。

グレードは「Z」より低いものの、3年落ち・3万km走行未満なら200万円以上の査定も期待できます。

ヤリスクロスでは上記の「ハイブリッドZ」「ハイブリッドG」以外のグレードも人気です。

たとえば、スポーツモデルの「GR SPORT」は走行性能を高めるために車体やサスペンションが改良されており、アウトドアだけでなく走りも楽しみたいユーザーから支持を集めています。

買取相場も「110〜330万円」と高額で「ハイブリッドZ」に迫る水準です。

ヤリスクロスの人気カラー

ヤリスクロスの人気カラーは以下の4色です。

なお「プラチナホワイトパールマイカ」は「ホワイトパールクリスタルシャイン」の後継色です。

2022年7月のマイナーチェンジで登場しています。

人気色のホワイトやブラックのほうが買取価格は上がりますが、ヤリスクロスは人気車種のため、カラーの違いで査定が極端に悪くなる心配はほぼありません。

ヤリスクロスの人気オプション

ヤリスクロスでは安全性や使い勝手を上げる下記3つのオプションが人気です。

  1. パノラミックビューモニター
  2. ハンズフリーパワーバックドア
  3. フルLEDヘッドランプ

これらの人気オプションが付くと、高価買取が期待できます。

ひとつずつ詳細を見ていきましょう。

1.パノラミックビューモニター

「パノラミックビューモニター」とは、クルマの周囲の映像をナビ画面に表示する機能です。

「走行中・駐車中」は前方、左右、後方の映像を俯瞰で表示し「後進(バック)」のときは、後方のカメラ映像に切り替わり駐車をサポートします。

運転席から見えにくい位置にいる人やほかのクルマ、障害物などを確認できるため、狭い道での接触回避や幅寄せ、縦列駐車時などに役立ちます。

2.ハンズフリーパワーバックドア

「ハンズフリーパワーバックドア」は、買い物などで手がふさがっていてもリアゲートを開けられる機能です。スマートキーを持った状態で足をリアバンパーの下にかざすと、自動でドアをオープンできます。

また状況に応じて、運転席にある操作ボタンやスマートキーでも開閉可能です。手動バックドアの欠点である「強く閉めると音が大きい」「優しく閉めると半ドアになる」という心配もいりません。

「ハンズフリーパワーバックドア」は「Z」など上級グレードのみ付けられるオプションのため、装備されていると査定アップが期待できます。

3.フルLEDヘッドランプ

フルLEDヘッドランプでは前照灯、方向指示器、車幅灯(ポジションライト)などがすべてLED化されています。

LEDランプのメリットは、ハロゲンランプよりも明るい、球切れの心配がない、消費電力が小さくバッテリーに優しいなどです。特に夜間走行時やロングドライブ時の安全性と安心感は、ハロゲンヘッドランプを上回ります。

フルLEDヘッドランプは「Z」など上級グレードのみ標準装備となっており、ミドルモデルの「G」にオプション装備されていると査定アップが期待できます。

コラム編集部
監修セルカ編集部中古車査定のエキスパートが車の買取に関するお得な情報をご案内いたします。詳細はこちら>

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