ランドクルーザー(トヨタ)の中古車買取実績・買取相場・査定価格

トヨタ ランドクルーザーの車種サムネイル画像
直近6ヶ月の
セルカ最高買取額
1303.2万円
年式
2026年2月 (0年落ち)
走行距離
11km
カラー
ブラック
地域
鹿児島県
査定時期
2026年2月

※画像は実績車両とは異なります。

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ランドクルーザーの買取価格の12ヶ月の推移

集計期間:2025年6月2026年5月(直近12ヶ月間)
集計方法:中央値
サンプル:n=191
データ出典:セルカ実績
データ補完について : 実績が0件の月は、前後の月の有効なデータから線形補完(点線で表記)
最終更新日:2026年6月1日

トヨタ ランドクルーザーの直近12ヶ月の買取相場を分析すると、3月の720万円を底に4月以降は860万〜900万円前後で推移する非常に堅調な動きを見せています。年初の数ヶ月は一時的な落ち込みもありましたが、4月には904万円まで急回復し、その後は年間を通じて安定した高値を維持しているのが特徴的です。

月毎の細かな変動は、その月に取引された車両の条件が大きく影響しています。例えば11月は平均走行距離が3万kmを超えたことで一時862万円まで相場を下げましたが、12月には893万円へと再び上昇。高年式・低走行車両の需要は極めて高く、市場全体として「売り時」と言える有利な状況が続いています。

グラフで大まかな相場感を掴んだ後は、ご自身の愛車に近い年式や走行距離での詳細な確認も欠かせません。まずは現状の資産価値を把握するため、具体的な条件で調べてみることをおすすめします。

トヨタ ランドクルーザーの高額売却のコツ

トヨタ ランドクルーザーは、世界中の過酷な環境下で「生きて帰ってこられる車」として絶対的な信頼を勝ち取っています。その高い耐久性と走破性により、中古車市場では一般的な乗用車の常識を超えた「資産」に近い価値を持ちます。特に「輸出需要」と「セキュリティ状態」が査定額を数百万単位で左右するため、ハリアーや他のSUVとは一線を画す市場ルールを理解することが不可欠です。

お得に売るための基本情報

  • 輸出市場の「登録月」と「規制年数」を意識する
    ランドクルーザーはマレーシアや中東などへの輸出需要が非常に強く、製造月から「何年何ヶ月」という単位で関税が変わるため、査定日が1ヶ月遅れるだけで輸出対象から外れ、相場が急落することがあります。特に5年・7年の規制ラインにある車両は、早めの査定が数10万円の損失を防ぎます。
  • 「ガソリン車×サンルーフ×ベージュ内装」のリセール最強構成
    国内ではディーゼル車も人気ですが、主要な輸出先である中東では「ガソリン車」が圧倒的に好まれます。さらに、同じく中東では熱を逃がしやすい「ベージュ内装」が人気を博し、黒内装よりも数10万円高く評価されるケースもあります。一方で、この白・ベージュ需要が有名になりすぎたことで、黒内装の希少性が上がり、価格も上昇傾向にありますので、該当カラー以外でも高額売却は可能です。
    300系の「1年転売制限」に関する現状把握
    現行300系では、新車購入時に「1年以内の転売・輸出禁止」の制約がある場合があります。この期間内の売却は、買取店側も慎重になるため、自身の誓約状況をプロに相談することが重要です。
  • セキュリティシステムの履歴開示
    盗難リスクが極めて高い車種であるため、指紋認証スタートスイッチの正常動作に加え、社外セキュリティ(IGLAやパンテーラ等)の装着履歴は、再販時の付加価値として高く評価されます。

損をしないための注意点

  • ラダーフレームの「錆」は徹底的に防ぐ
    強靭なフレーム構造が売りのランクルですが、沿岸部や降雪地域での使用による「フレームの深刻な錆」は、耐久性を損なうとして数10万円単位の減点対象になります。査定前に下回りの洗浄を行うのはもちろん、防錆施工の記録があれば必ず提示してください。逆に防錆加工無しできれいな状態を保てている場合も評価に繋がりますので、日々のメンテナンスで状態の維持を目指すことが第一です。
  • 純正パーツ(特にホイール)の保管
    大径の社外ホイールに交換している場合でも、純正ホイールの有無は死活問題です。海外輸出においては「純正の状態」が最も重宝される仕向け地も多いため、純正戻しができない状態は大きな損を招く可能性があります。
  • マルチディスプレイ(純正ナビ)の不具合放置
    200系や300系の純正マルチディスプレイは、エアコン操作等も集約されているため、故障すると修理費が高額になります。タッチパネルの感度や画面の曇りは厳しくチェックされるため、事前に動作確認を行っておきましょう。

査定員の査定時の観点

  • アクティブハイトコントロール(AHC)の挙動
    100系・200系の高級グレードに搭載される車高調整機能がスムーズか、オイル漏れがないか。
  • スペアタイヤと車載工具の完備
    過酷な環境での使用を想定するユーザーが多いため、いざという時の装備が欠けていることは信頼性の低下とみなされます。
  • エンジンの始動性とアイドリングの安定感
    30万km走行が当たり前の車種だからこそ、現時点での異音や振動が「次の20万kmを耐えられるか」の判断基準になります。

注目の純正パーツと社外パーツ

ランドクルーザーにおいて、特定のパーツは単なる装備以上の「価値の証明」として機能します。

  • 電動ムーンルーフ(サンルーフ)
    ランドクルーザーのリセールにおいて最大の必須装備です。輸出市場では「サンルーフなしのランクルは買い手がつかない」と言われるほど重要視されます。
  • クールボックス(メーカーオプション)
    センターコンソール内に設置される冷蔵庫。中東などの高温地域で需要が高いこの装備は、フルスペック車としての象徴的な査定ポイントになります。
  • モデリスタ(MODELLISTA)エアロパーツ
    国内の都市部ユーザーに絶大な人気を誇ります。純正直系のため信頼性が高く、装着されていることで国内再販価格が大きく跳ね上がります。
  • ルーフレール(純正)
    SUVらしいスタイルを好む層や、実用性を重視する海外市場において、査定時にポジティブに働くオプションです。

最近の世代から3代前までの世代解説

ランドクルーザーは世代交代のたびに「高級感」と「走破性」を塗り替えてきましたが、それぞれの世代に独立した需要があります。

  • 300系(2021年〜現在)
    V6ツインターボエンジンへの刷新や、指紋認証スタートスイッチの採用など、最新技術の塊です。世界的な供給不足により、リセールバリューは国産車の中で頂点に君臨しています。
  • 200系(2007年〜2021年)
    V8 4.6Lエンジンの重厚な走りが特徴。約14年間の販売期間の中で熟成が進み、特に2015年以降の後期型は、現行300系に迫る高いリセールバリューを維持しています。
  • 100系(1998年〜2007年)
    独立懸架サスペンションを採用し、快適性を飛躍的に高めた世代。現在はネオクラシック的な価値も出始めており、特にディーゼルモデルは走行距離20万km超えでも安定した買取価格がつきます。

世代ごとの買取実績

300系(最新世代)

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2025/10/27

2023年
8,297km

¥9,900,000

2024/2/19

2023年
9,342km

¥10,023,910

2024/02/05

2023年
9,482km

¥9,491,210

2025/04/21

2023年
9,282km

¥9,300,000

2025/05/23

2023年
7,896km

¥9,244,610

200系(1世代前)

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2024/04/22

2020年
8,070km

¥7,398,060

2024-07-15

2020年
16,010km

¥7,140,560

2024-10-25

2020年
39,772km

¥7,122,560

2025/03/31

2020年
25,326km

¥6,255,760

2025/10/13

2020年
24,299km

¥5,200,000


人気カラー

ランドクルーザーのボディカラーは、再販時の価格に直結する重要な要素です。

  • ホワイトパールクリスタルシャイン / プレシャスホワイトパール
    圧倒的人気ナンバーワン。高級感を演出しつつ、日光の反射率が高いため、中東などの極暑地でも需要が非常に高く、他の色よりも査定額が有利になる傾向が顕著です。
  • ブラック / アティチュードブラックマイカ
    パールと並ぶ二大人気色です。その重厚な佇まいは国内の個人ユーザーから絶大な支持を受けており、傷のない綺麗なブラックは高値で取引されます。
  • ホワイト(ソリッド)
    タフな道具としての印象を強めるホワイトは、海外の法人需要や官公庁、治安当局などの実用ニーズに根強く支持されています。

カラー別買取実績

パール系

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2025/04/21

2023年
9,282km

¥9,300,000

2024/02/05

2023年
9,482km

¥9,491,210

2025/05/23

2023年
7,896km

¥9,244,610

2025/05/09

2023年
10,408km

¥9,300,000

ブラック系

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2024/02/19

2023年
9,342km

¥10,023,910

2025/10/27

2023年
8,297km

¥9,900,000

2025/10/03

2023年
10,168km

¥9,402,110

2024/04/19

2023年
7,783km

¥9,648,110

ホワイト系

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2025/07/28

2024年
7,310km

¥10,500,000

2025/02/17

2024年
1,827km

¥11,027,910

2025/04/14

2024年
3,863km

¥9,436,410

2025/02/17

2024年
4,931km

¥7,290,730


トヨタ ランドクルーザーの買取に関するよくある質問

Q.走行距離が20万kmを超えていますが、値はつきますか?

A.

はい、つきます。ランドクルーザーは50万km以上走ることを前提に設計されており、海外では20万kmは「まだまだこれから」と評価されることもあります。一般的な車では廃車になるような過走行車でも、驚くような高値がつくのがランクルの最大の特徴です。

Q.ベージュ内装の方が高く売れるというのは本当ですか?

A.

はい、本当です。特に中東など日光が強い地域への輸出では、熱を持ちにくいベージュ系の内装が黒内装よりも好まれるため、数10万円単位で査定額に差が出ることがあります。一方で、ベージュが人気という話が広まりすぎたことで逆に黒の希少価値が向上し、価格が上昇するケースもあります。何色だから必ず高くなるというよりは、その時の需給バランスによって決まると認識することが重要です。

Q.盗難対策として後付けセキュリティをつけていますが、査定に影響しますか?

A.

はい、プラスに働くことが多いです。特に「IGLA」や「パンテーラ」といった高性能なセキュリティシステムは、次のオーナーにとっても大きな安心材料になるため、査定員には必ず伝えてください。

Q.事故車(修復歴あり)でも買取可能ですか?

A.

可能です。ランドクルーザーは部品一つ一つに高い価値があり、強靭なフレームが無事であれば、海外で修理して再利用される道が多くあります。諦めて廃車にする前に、必ず査定に出すことをおすすめします。

セルカ編集部
監修セルカ編集部

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ランドクルーザー(トヨタ)のスペック情報

最高出力288~415ps
排気量3345~4663cc
乗車定員5~8名
ボディサイズ
  • 全長:4950~4985mm
  • 全幅:1970~1990mm
  • 全高:1870~1925mm
車両重量2360~2700kg
ドア数5枚

※本データはセルカ独自の収集・調査によるものです。

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