トヨタ ランドクルーザー100の買取相場・査定価格

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トヨタ ランドクルーザー100の買取参考相場14.6万円 〜 995.8万円
下取り価格13.5万円 〜 955.9万円
年式1998年 〜 2007年
走行距離0km 〜 330,000km

※2025年12月現在

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ランドクルーザー100の年式別買取参考相場

年式買取参考相場実績
1998年(27年落ち)
39.8万円527.8万円
1999年(26年落ち)
44.1万円422.5万円
2000年(25年落ち)
33.8万円530.2万円
2001年(24年落ち)
30.4万円454.3万円
2002年(23年落ち)
49.1万円607.4万円
2003年(22年落ち)
51.8万円564.4万円
2004年(21年落ち)
62.4万円633.4万円
2005年(20年落ち)
9.0万円679.8万円
2006年(19年落ち)
48.9万円591.4万円
2007年(18年落ち)
77.3万円800.1万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

ランドクルーザー100のオークション実績

ランドクルーザー100の買取参考相場と傾向

トヨタ ランドクルーザー100は、1998~2007年まで製造・販売されていた、ランドクルーザーの7代目に相当する車です。
ファンの間では100系と言われており、高い人気を誇っています。
販売終了からすでに15年、初期型であれば25年近くが経過しているランドクルーザー100ですが、最新の中古車市場ではその存在感を遺憾なく発揮。
数あるランドクルーザー系統の中でも抜群の人気を誇っているのです。

年式や走行距離の関係で、ランドクルーザー100程度になってくると最悪の場合は買い取ってもらえないこともあります。
一般的には新車から5年、長くても7年で手放すのが、車を売却する人の目安と言われています。
しかし、ランドクルーザー100は発売からすでに約25年が経過しているにも関わらず、今でも高額査定の対象となっている車です。

ランドクルーザー100の最新買取相場は一般的に100~140万円前後。
これは15年落ち以上の年式になった車ではまずあり得ない数字です。
おまけに、買取実績などを見てみても、走行距離がおおむね10万km越えがほとんど。
中には20万kmを超えるようなものもありますがそれでも50~100万円の範囲で推移しているのが現状です。
また、特別仕様車や台数限定で販売されていたグレードはプレミア化しており、その買取価格は200万円を超えるケースも珍しくありません。

もちろん、ランドクルーザー100なら無条件で高額査定が実現できるわけではありません。
年式・走行距離以外にも注意しなければならない点があるためです。
特にランドクルーザー100はオンロード・オフロードどちらでも走行できることから、オフロードで使用していると傷や汚れが目立ってしまい、高額査定が叶わないこともあります。
また、年式が古くても比較的高額査定が期待できるものの、内外装の状態によっては難しいケースも。
加えて、カスタマイズパーツを使用してバリバリのカスタマイズを施している場合も同様です。
ランドクルーザー100のカスタマイズパーツはその人気の高さに比例して高く、わずかなカスタマイズから大幅に手を加えているものまでいろいろなものがあります。
これらを総合して、基本的には高額査定が期待できる車ではありますが、必ず高く買い取ってもらえるわけではないことを覚えておきましょう。

なお、ランドクルーザー100は海外市場への輸出用車両としても高い人気を誇っています。
あえて輸出用の中古車を買い取っている中古車買取店に依頼するのも戦略のひとつかもしれません。

ランドクルーザー100の買取時の注意点

トヨタ ランドクルーザー100の買取時の注意点は、年式や走行距離に比例した車全体のコンディションの良し悪しです。
ランドクルーザー100は販売終了から15年以上が経過しており、お世辞にも新しい車とは言えません。
また、走行距離もそれなりに嵩んでしまっている個体も多く、さまざまな不調をきたしている可能性も考えられます。
特に注意したいのはエンジンと足回り。
エンジンに関しては基本的にオイル交換やスパークプラグの交換ができているかが重要です。
足回りではブレーキやサスペンションの状態が鍵を握ります。
ハードな使い方を前提にしているランドクルーザー系統なだけに、エンジンや足回りのコンディションは中古車買取店にとっても重大なポイントです。
査定の時には車検証などのメンテナンス履歴がわかるものを用意しておきましょう。

ランドクルーザー100を高く買い取ってもらうコツ

トヨタ ランドクルーザー100は、ランドクルーザーの7代目として1998年に発売されました。
元がジープをモデルに作られていただけあって耐久性には高い評価があります。
特にランドクルーザー100は非常に人気が高く、アメリカでは所有者の世帯収入が当時の金額にして2400万円以上の富裕層が所有する車となったほど。
日本でも「オフロードのセルシオ」と言われるほど評判が高いのが特徴です。
そんなランドクルーザー100の人気グレードやボディカラー、オプションを解説します。

ランドクルーザー100の人気グレード

トヨタ ランドクルーザー100の人気グレードは以下の5種類です。
中にはプレミアがついているグレードもあり、その買取価格にはおおきなさがひらいています。

VXリミテッド Gセレクション 60thスペシャルエディション
VXリミテッド 60thスペシャルエディション
VXリミテッド Gセレクション ツーリングエディション
VXリミテッド Gセレクション
シグナス インテリアエディション

シグナス以外のグレードは、もともとは先代であるランドクルーザー80から受け継がれたものです。
ランドクルーザー100でもっとも人気が高いのはVXシリーズで、その中でもトヨタ自動車のチャネル創出60周年を記念した「60thエディション」は高い人気を誇っています。
クラウンやハイラックスにも設定された「60thエディション」ですが、ランドクルーザー100も例に漏れず高い人気を獲得。
2006年の発売と後期のモデルであり、現在でも状態のいいものは400万円を超える買取価格を記録しています。
仮に多少状態が悪かったとしても300万円前後。
新車価格が550万円程度であったことを考えると非常に高いリセールバリューを誇っていると言えるでしょう。

また、ランドクルーザー100の上位グレードである「シグナス」は、この世代だけに設定されたグレード。
発売期間は9年間と長くはないものの、その概数の少なさから現在でも高額査定のターゲットになっているのです。
ただし、VXリミテッドと比較するとそこまでリセールバリューは高くはなく、買取価格の平均は350万円ほど。
それでも年式を鑑みれば十分高額でやり取りされていることがわかります。

ランドクルーザー100は、その高い耐久性が高く評価されている車です。
仮に上記の人気グレードでなかったとしても査定で値段が付かないと言うことはないでしょう。
グレード関係なく高額査定につながりやすいポイントとしては、全体的な状態になります。
先述のとおりランドクルーザーの最大の魅力は高い耐久性と走破性の2点。
この2つが高く評価されているため、多少年式が古かったり走行距離が嵩んでいても高額査定につながるのです。

ランドクルーザー100は海外でも高い人気を誇っています。
しかし、ランドクルーザー100が販売されていた当時はそれに比例するかのように盗難件数も多かったようです。
同じような性質を持つ車には日産 サファリ、三菱 パジェロが存在し、当時日本だけではなく世界的に人気があったことを証明する出来事として語り継がれています。

ランドクルーザー100の人気カラー

トヨタ ランドクルーザー100の人気カラーは、仕様変更やマイナーチェンジによって少しずつ異なるという特徴があり、一概に何色の人気が高いかと言われると難しいところです。
しかし、一般的には以下のボディカラーが査定時にプラス評価を受けやすいと言われています。

ホワイト系
ブラック系
グレー系

いずれも定番と言われるボディカラーですが、この中でももっとも人気が高いのはホワイト系です。
車のボディカラーに関しては奇抜な色よりも、老若男女問わず乗りやすいと言われるボディカラーが人気を誇っています。
反面傷や汚れが目立ちやすいというデメリットがあり、日頃からの手入れに関しては入念に行っておく必要があるでしょう。
中には特定のグレードでしか選択できないボディカラーもありますが、上記の系統であればプラス評価を得ることができる可能性があります。

ランドクルーザー100の人気オプション

トヨタ ランドクルーザー100の人気オプションは以下の5つです。

VSC・アクティブTRC
横滑り防止装置のこと。ランドクルーザー100はアウトドアでの利用も多いため、装備してある個体は高い人気がある。当時はオプション設定で購入するのが一般的であった。

デフロック
4WDの走りをさらに強化するシステム。後輪のデファレンシャルをロックすることで悪路からの脱出ができるようになる。決して安価なオプションではないため、装備している個体はそれほど多くはない。

イモビライザー
盗難防止機能のひとつ。現在でも人気が高いランドクルーザー100を守るためには必須オプションと言える。こちらもオプション装備だが、現在でも盗難件数が多いランドクルーザー系統であることから装備してあるものの方が人気が高い。

バックガイドモニター
車体の大きなランドクルーザー100を安全にバック駐車させるために必要なオプション。バック駐車時にナビ画面に車後方の様子が映し出される。目視確認は必要だが、死角が少なくなることから高い人気を誇る。

ムーンルーフ
国内需要としては高くないものの、ファミリー層や輸出用車両としては高い人気を誇っているオプション。一部グレードには標準装備されているが、ないよりは合ったほうが高額査定が期待できる。

コラム編集部
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