トヨタ カローラクロスの買取相場・査定価格

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トヨタ カローラクロスの買取参考相場76.4万円 〜 469.1万円
下取り価格70.3万円 〜 450.3万円
年式0年 〜 2024年
走行距離0km 〜 950,000km

※2025年12月現在

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カローラクロスの買取価格の12ヶ月の推移

集計期間:2024年12月2025年11月(直近12ヶ月間)
集計方法:中央値
サンプル:n=66
データ出典:セルカ実績
データ補完について : 実績が0件の月は、前後の月の有効なデータから線形補完(点線で表記)
最終更新日:2025年12月1日

カローラクロスのオークション実績

カローラクロスの買取参考相場と傾向

カローラクロスの買取参考相場は、現在76〜530万円です。

価格帯の幅が大きく、一概にいくらとは断言できませんが、状態が良ければ高額査定を見込めます。車両によっては、新車とほぼ変わらない査定額が出る場合もあります。

高額査定が出やすい理由としては、比較的新しい車両しかないこと。また、新車の人気が高く、納車に2~6か月かかってしまうことが影響しています。カローラクロスは2021年から販売された車種であり、古くても4年落ちまでの型式になるため、全体的に状態の良い車両が揃いやすい状態です。加えて、納車を待っていられない人が中古車を探すため、需要が大きくなっています。

現在、カローラクロスを売りたい場合は、早めの査定がおすすめです。現在は需要の大きさから高値がつきやすい傾向にありますが、将来的にもその状態が続くとは限りません。

一方、中古車を買いたい場合は、ある程度高額になることを覚悟しておくべきです。状況が許すのであれば、時間経過によって値下がりしたタイミングを待つのも、一つの方法です。

2021年式カローラクロス(10系)の買取相場

現在、2021年式カローラクロス(10系)の買取相場は、76〜489万円です。

カローラクロスの中古車の査定額は、走行距離や年式も影響しますが、それ以上にグレードが大きく影響しています。廉価グレードは順当に低く、上級グレードは順当に高い査定額を出している状況です。

実際に、より新しい2022年式以降の年式の車両も、買取査定額の価格帯は2021年式とそう変わらない水準です。また、走行距離ごとの価格帯もややバラつきがあり、一概に走行距離が短いから高額、長いから低額とも断言できません。

カローラクロスの豆知識

カローラクロスは、中古車市場で引く手あまたであるのが現状です。新車より価格が落ちやすいとはいえ、ほぼ変わらないような価格や、それ以上の価格で売られているケースも少なくありません。

理由は前述した通り、現状では販売から5年も経っていない車両だけが流通していることと、新車の供給が追いついていないことです。しかし、いずれ時間経過によって、現状が変わると推測されます。

特にマイナーチェンジやフルモデルチェンジが起こると、現状流通しているモデルは価格が落ちることが予想されます。実際に2025年5月には「GR SPORT」が追加されました。発売されてから中古車市場に流通が始まるまでは、ある程度の期間が必要であるため、今すぐに大幅な価格下落がが始まるわけではありませんが、今後そちらに人気が流れていく可能性は低くありません。

そのため、高額査定を狙うのであれば、できるだけ早く査定に出すことをおすすめします。後回しにした場合、今と同水準の査定額が出る保証はありません。

概要

カローラクロスは、従来からあったカローラシリーズの派生車種として2021年に登場した、CセグメントのクロスオーバーSUVです。昨今のSUV車両需要の増大を受け、生産されました。「GA-C」プラットフォームや1.8Lハイブリッドシステムなど、ほかのカローラとメカニズム面は共通となっています。

同じトヨタでいうところの、ヤリスクロスRAV4の中間的なボディサイズであり、国内ではちょうどいいサイズ感という点。カローラシリーズで最大の荷室容量を誇る点などから、発売以来高い人気を誇り、現在も納車待ちの長い行列が続いています。

特徴は高いユーティリティと、優れたデザイン性です。居住スペース、及びラゲージスペースを広くとることに注力されており、人の乗り降りだけでなく、荷物の乗せ下ろしも快適にできるようになっています。ゆとりのある頭上空間と視界の高さを実現しており、開放的かつ見切りの良い視界で運転が可能です。ラゲージ容量は、487Lと優秀な数字を実現しており、後席を倒すとロードバイクの搭載も可能な広さになります。開口部の高さも快適性に配慮されており、地面から720mmと積み下ろししやすい高さになっています。

外観については、都会的なスタイリッシュさを表現しつつ、逞しさも感じられるデザインになっています。内観は、カジュアルさを感じさせつつも上質さを印象付けられるデザインになっており、フロントシートにはホールド感の強いスポーティなシートを採用しています。

また、昨今重視される燃費性能も悪くありません。SUV車は車両の重量が重く、燃費性能が良くないと思われがちです。しかし、カローラクロスはハイブリッド車の場合、2駆のWLTCモードで26.2km/Lの燃費性能を持っています。

国内では2021年から販売されましたが、国外ではもう1年早い2020年から販売されており、外観も異なっています。

カローラクロスを高く買い取ってもらうコツ

カローラクロスを高く買い取ってもらうコツは、見た目のきれいさとオプションが純正品であること、さらに早めに査定に出すことです。

査定に出す前、念入りに車体を清掃しておくことは、基本の事ながら重要なことです。カローラクロスも例外ではないため、外装・内装共に丁寧に掃除を行い、たばこなど特定の匂いの消臭など、目に見えない部分にも注意しておきましょう。

一方で、軽い傷やへこみなどは過度に気にする必要はありません。大きな傷は減点になりますが、軽度の傷は業者側も査定時に織り込み済みであるため、無理に修理する必要はないでしょう。

オプションについては、多くのモデルで純正品が好まれます。次点でオプションのついていないノーマルな状態が好まれ、社外パーツでのカスタマイズは敬遠される傾向にあります。カローラクロスも例に漏れず、純正品でのカスタムは加点につながる可能性がありますが、社外パーツでのカスタムは減点につながりかねません。現在、すでに社外品でカスタムしている場合は、できるだけ元に戻したほうが良いでしょう。

また、カローラクロスは、現在一度もフルモデルチェンジを迎えていません。しかし、将来的にモデルチェンジが行われれば、現在のグレードの相場は大きく下落するおそれがあります。現在はモデルチェンジの報せは出ていませんが、出てしまう前に査定に出すことをおすすめします。

加えて、特別に売却を急いでいない場合は、売却のタイミングを1月〜3月にすると良いでしょう。世間的に車の買い替えシーズンが控えているため、中古車業者も在庫を確保すべく、高めの査定額を出しやすい傾向にあります。さらに、複数社で査定をしてもらい、もっとも高い所で売却することで、査定額アップが見込めます。

カローラクロスの人気グレード

カローラクロスの人気グレードは、以下のとおりです。

前提として、カローラクロスにはガソリン車とハイブリッド車があります。グレードの名称やポジションは共通で、標準の「G」、中級グレードの「S」、最上級グレードの「Z」に分かれます。ガソリン車には「GX」もあり、これは「G」の廉価グレードという位置づけです。

GXには、Gについているパーキングサポートブレーキ・バックガイドモニターが装備されていません。また、キーシステムのグレードがダウンします。

Sは、金属調に塗装されたエクステリアや左右別で調整可能なエアコンなど、高級感や利便性が向上する機能が追加されています。また、オプションで付けられるパノラマルーフも人気です。

Zはさらに利便性が追求されており、ハンズフリーで開けられるバックドアやLEDシーケンシャルランプが装備されています。高級感・利便性共に向上しており、最上級グレードに相応しい仕上がりです。

ハイブリッド車であるハイブリッドG・S・Zは、ガソリン車よりも高値がつく傾向にあります。現在ハイブリッドGの買取相場は110〜390万円ほどであり、ガソリン車の「Z」とほぼ同程度か、わずかに上回る価格帯です。

ハイブリッドSはハイブリッドGよりも全体的に高く、125万円 〜 400万円が相場です。ハイブリッドZは130〜450万円以上の価格帯であり、すべてのグレードの中でトップレベルの査定額です。

なお、もっとも廉価のグレードとなるガソリン車のGXは、75〜330万円程度の査定額になります。価格帯としては全グレードの中でも低い額ですが、300万円以上の値が付くクルマも少なくありません。このことからも、カローラクロスという車種自体の、需要の大きさがうかがえます。

カローラクロスの人気カラー

カローラクロスの人気カラーは、以下のとおりです。

白・黒系の無難なカラーは、車種を問わず人気を集めます。カローラクロスも例外ではなく、白・黒系のカラーが人気を集めます。

特にカローラクロスの場合、黒系の人気が圧倒的と言って良いでしょう。ホワイトも人気ですがブラックほどではなく、流通台数には明らかな差が発生しています。

アティチュードブラックマイカは、追加金なしで選ぶことができる、いわゆるノーマルのブラックです。一方、プラチナホワイトパールマイカとスパークリングブラックパールクリスタルシャインは有償色です。光沢があり、日光に当たるとキラキラ輝くため、より高級感があります。

ブラックは無償と有償2種類のカラーリングがあるのに対し、ホワイトは有償色のみとなっています。コストを抑えられるという点も、ブラックが高い人気を誇っている理由の一つでしょう。

ほかにも「グレー」「シルバー」「ブロンズ」などの落ち着いた色や、「レッド」「ブルー」などの有彩色があります。しかし中古車市場では、目立つ色ほど乗り手を選ぶため、査定時は加点に結びつきにくくなってしまいます。

カローラクロスの人気オプション

さまざまなオプションを持つカローラクロスですが、本記事では特に人気なオプションとして以下を紹介します。

「パノラマルーフ」「おくだけ充電」は、利便性が向上するオプションです。

パノラマルーフを装備すると、空が見え開放感が向上します。昼は日光が、夜は車内から星空が見えるため、特にアウトドア派の人におすすめです。挟み込み防止機能も付いているため安全性も高く、小さな子供が居るファミリーでも安心して利用できます。ただし、Gグレードは装備できません。

おくだけ充電は、スマートフォンのコードレス充電器のことです。急ぎの際にコードを探したり、抜き差しする手間が省けます。ただし、充電できるのはワイヤレス充電規格であるQi(チー)に対応した機器のみです。また、装備できるのはZグレードのみであるため、注意してください。

「ブラインドスポットモニター」と「パーキングサポートブレーキ」、「パノラマビューバックモニター」は、いずれも車両後方の安全性を向上させる装備です。ブラインドスポットモニターは、隣の車線に対し約60m後方までをモニターできます。急接近する車両などがあると、LEDインジケーターで知らせてくれます。サポートブレーキは駐車場から後退して出る際に、接近してくる車両を知らせてくれる装備です。どちらも、後方確認に自信が無い人におすすめのオプションといえます。全グレードに装備できるため、オプションとグレードの兼ね合いを気にしなくて良い点も魅力です。パノラマビューバックモニターは、駐車時車両後方と、車両を上から見た図が見えるオプションです。こちらはZとSにしか装備できず、Gには付けられません。

また、カローラクロスはモデリスタからもカスタムパーツが出ています。エアロパーツを中心としたテックエレガントスタイルのパーツと、デザイン重視のグラニッシュスタイルのパーツがありますが、どちらも査定額アップにつながります。特にパッケージで、複数のパーツが揃って付けられている場合は、高額査定が期待できるでしょう。

いずれのオプションも人気があるため、査定時は加点につながります。

コラム編集部
監修セルカ編集部中古車査定のエキスパートが車の買取に関するお得な情報をご案内いたします。詳細はこちら>

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