メルセデス・ベンツ GLKクラスの買取相場・査定価格

メルセデス・ベンツ GLKクラスの車種サムネイル画像
メルセデス・ベンツ GLKクラスの買取参考相場48.5万円 〜 429.0万円
下取り価格45.1万円 〜 416.1万円
年式2009年 〜 2015年
走行距離40,000km 〜 80,000km

※2025年12月現在

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直近6ヶ月のセルカ最高買取額

GLKクラス

年式2008年11月 (17年落ち)/走行距離138,757 km/色ブラック/愛媛県/2025年9月査定

54.7万円

GLKクラスの年式別買取参考相場

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

メルセデスベンツ GLKクラスは、2008年に登場したショートミディアムな大きさのSUVです。 メルセデスベンツのSUVモデルは、クラス名に「GL」が付けてシリーズ化されてきており、GLKの「K」はドイツ語の「Kurz(短い)」の頭文字を意味しています。 ちなみに、2015年にGLCクラスに改称され、GLKクラスとしては1世代限りで生産終了となった短命モデルになります。 メルセデスベンツのGLシリーズにはこのほか、コンパクトサイズのGLA、ミドルサイズのGLE、フルサイズのGLSクラスなどがラインナップされています。 そのうち今回は、今はなきメルセデスベンツ GLKクラスの中古車買取相場と高く買取してもらうコツについてご紹介します。

ベンツ GLKクラスの買取情報

ベンツ GLKクラスのグレード、色、オプションなど

グレード:GLK350 4MATIC

メルセデスベンツ GLKクラスでは新車市場・中古車市場ともに、スタンダードなGLK300 4MATICが人気です。 それ以前の旧来型モデルと比べてハイパワーにもかかわらず燃費性能でも勝り、市場での評価が非常に高くなっています。

オプション:AMGスポーツパッケージ、コンフォートパッケージ

メルセデスベンツ GLKクラスのオプションでは、ハイチューンモデル製造で知られるAMGに関連した内外装オプションパッケージが人気となっています。 そのほか前席にシートヒーターが搭載されるコンフォートパッケージも人気で査定評価が高いオプションになります。   関連記事:車の査定でプラスになりやすいオプションは?

色:ポーラーホワイト(白:149)、ダイヤモンドホワイト(白:799)、オブシディアンブラック(黒:197)

メルセデスベンツ GLKクラスのカラーでは、メーカー標準カラーのポーラーホワイトのほかオプションカラーのダイヤモンドホワイト、オブシディアンブラックが人気です。 メーカー標準カラーにはファイアオパール(赤:590)も用意されていましたが、こうした「色物(いろもの)」カラーでないほうが老若男女問わず好まれやすいことから白黒系カラーの車体はリセールバリューが高くなっています。 これらのカラーである場合、他色と比較して買取査定額が5%程度上乗せされることが多くなっています。   関連記事:車の色の秘密

あなたのベンツ・GLKクラスはいかがですか? お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう!   関連記事:車の査定で見られるポイント   関連記事:キズは査定前に直した方がいいの?

では、ここでベンツ・GLKクラスを高く売るためにベンツ・GLKクラス のことをもうちょっと知っておきましょう。   関連記事:輸入車高額売却のポイント

ベンツ GLKクラスの概要

メルセデスベンツ GLKクラスは、2008年に登場したショートミディアムな大きさのSUVです。 エクステリアは、メルセデスベンツ伝統の高剛性ボディと統一感のあるデザインが特徴です。 剛性が不足しがちとなりやすい大口径なテールゲート部分も精密な造り込みで強度を保っており、高速安定性や車内の高い静粛性につながっています。 ボディには、上手に空気を逃がす通り道が刻まれており走行安定性、低燃費、優れたデザイン性に寄与しています。 インテリアは、エアダクトや操作パネル、ドアノブ、トリムなど所々に用いられたシルバーメッキが高級感や独自性を引き立てています。 内装パターンの選択によっては上質な木目調パネルや最高級素材のシート、革巻きステアリングでさらに高級に車内を彩ることができます。 乗り降りのしやすさや後部座席での長時間のドライビングもしっかりと考慮された設計で、前後座席ともに足元には広いスペースが設けられており、足がつっかえることもありません。 エンジンは、軽量化、低フリクションロス化、高効率化された出力制御によって性能や乗り心地を犠牲にすることなく低燃費を実現しています。 エンジン機能には、エコスタート&ストップ(アイドリングストップ)システムが搭載されており低燃費の大きな要因となっています。 足回りでは、前輪に3リンク式マクファーソンストラット、後輪にはマルチリンク式を搭載。 車軸固定式のリジッドウィッシュボーンサスペンションよりも効果的にタイヤのバランスの乱れ、路面からの振動、ブレーキ力の揺らぎを抑制し、乗り心地を保ちながら優れたハンドリング性能を発揮することができる仕様となっていました。 ドライブシャフトが車体内部右側を通過している設計のため右ハンドル仕様車が製造できず日本での販売には苦戦しましたがアメリカやヨーロッパでは高い売上を記録しました。 2015年のモデル体系整理によって、GLKクラスからGLCクラスへと名称変更となり、GLKクラスとしては1世代で販売終了を迎えました。  

ベンツ・GLKクラスの歴史

メルセデスベンツ GLKクラスは、2008年に登場したショートミディアムな大きさのSUVです。 初代メルセデスベンツ GLKクラス(X204型)は、それまであったSUVモデルよりもさらに小さなサイズとより安価での販売を目指して開発され、2008年にデビューしました。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4530mm、1840mm、1685mm、ホイールベースは2755mmで車重は1860kgほどでした。(2008年発売モデル「GLK300 4MATIC」グレード) エンジンは、V型6気筒3.0L~3.5L(最高出力231ps~306ps)、ディーゼルエンジンでは直列型4気筒2.2L(143ps~204ps)のほかV型6気筒3.0L(224ps~265ps)が存在。 駆動方式はフルタイム4WD、サスペンションは前輪に3リンク式、後輪にマルチリンク式を搭載していました。 販売面では、ドライブシャフトが車両右側を通過しているため右ハンドル仕様が製造できず日本での売れ行きは芳しくありませんでした。 ただアメリカでのセールスは毎年コンスタントに2万台以上の売上を記録し2013年、2014年は3万台を大きく超える台数を売り上げています。(2013年:32,553台、2014年:35,000台) 人気絶頂のさなか2015年、GLKクラスは「GLC」クラスに改名され、より小さなサイズのGLAクラス、より大きなサイズのGLEクラスに挟まれる位置づけのクラスとなりました。 これによりGLKクラスという名はわずか1世代で消滅しました。 ショートミディアムサイズの比較的コンパクトなラグジュアリーSUVという特徴は本質的には変わりませんが絶版モデルとして値が落ちてしまいやすくなっています。 お車の売却を検討されているオーナー様は、中古車査定相場に大きな影響を与えるGLCクラスの最新情報に注意しながらお早めに買取査定や相談を活用するとよいでしょう。

コラム編集部
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