ランドローバー レンジローバースポーツの買取相場・査定価格

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ランドローバー レンジローバースポーツの買取参考相場25.5万円 〜 2759.6万円
下取り価格23.2万円 〜 2621.6万円
年式2006年 〜 2023年
走行距離10,000km 〜 100,000km

※2025年12月現在

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レンジローバースポーツの年式別買取参考相場

年式買取参考相場実績
2006年(19年落ち)
25.5万円320.9万円
2008年(17年落ち)
65.3万円185.4万円
2011年(14年落ち)
56.0万円487.3万円
2012年(13年落ち)
92.3万円566.2万円
2013年(12年落ち)
91.8万円644.4万円
2014年(11年落ち)
137.0万円1137.3万円
2015年(10年落ち)
164.1万円743.0万円
2016年(9年落ち)
241.5万円968.8万円
2017年(8年落ち)
199.8万円1123.7万円
2018年(7年落ち)
198.5万円1645.9万円
2019年(6年落ち)
351.2万円1402.9万円
2020年(5年落ち)
306.3万円2312.8万円
2021年(4年落ち)
385.2万円1362.5万円
2022年(3年落ち)
504.9万円2759.6万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

レンジローバースポーツの買取参考相場と傾向

ランドローバー レンジローバー・スポーツの買取相場は緩やかな下降線をたどっています。
世界が誇る高級SUVメーカーの1台であり、新車価格1,000万円越えながら非常に高い人気を誇っています。
アウトドア需要にあわせ中古車市場でも活発に売り介されるようになったレンジローバー・スポーツですが、2022年3月以降は比較的緩やかに買取価格を落としてしまいました。
2022年8月現在ではかなり落ち着いて入るものの、下げ止まり状態になってしまっており以前ほど高額査定が期待できるわけではありません。

しかし、SUV人気やアウトドアによる需要でまだまだ高いリセールバリューを誇っています。
5月には最新モデルとなる3代目の販売開始もアナウンスされたことで、今後も継続的に下がり続ける可能性はあります。
ですが、まだ受注が始まったばかりで中古車市場に3代目レンジローバー・スポーツが登場するのはまだ先。
もうしばらくは様子を見てもいいかもしれません。

これらを踏まえたうえで、各年式ごとの買取相場の傾向を見ていきましょう。

3年落ち
3年落ちのレンジローバー・スポーツは、直近の買取相場が最も下落してしまっている個体のひとつです。
新車価格が1,000万円の大台を超えるレンジローバー・スポーツですが、新モデルの投入のニュースもあったためか現在では800万円台~900万円台に落ち着いているのが現状です。
ただしそれと同時に、新車価格が高額であるため3年落ちで中古車市場に出回ることはほとんどありません。
一般的には3年以上経過してから売却を検討することが多いようですが、ごくまれに3年落ちのレンジローバー・スポーツが中古車販売サイトに出店されていることもあります。
そのぶん新車価格とあまり大差ない価格で販売されてはいるものの、年式が浅ければ浅いほど新車価格のリセールを残したまま売却できる可能性が高くなるでしょう。

レンジローバー・スポーツのような新車価格1,000万円越えの車は、リセールバリューが大幅に下がりがちです。
売却を検討しているのであれば、できるだけ早い段階で査定に出すことをおすすめします。

5年落ち
5年落ちのレンジローバー・スポーツの買取相場を大きく落としています。
現在の買取相場の平均は、700万円台より少し高いぐらい。
新車価格から見るとかなりリセールバリューが下がってしまっている印象ですが、他の輸入高級車と比較するとまだまだ参加率が高い1台です。
5年落ち程度になってくると中古車市場に流通する台数も徐々に増えていきます。
購入の敷居が高いので大量に依頼数が流通しているわけではありませんが、3年落ち同様需要が高いため、高額査定を期待してもいいかもしれません。

7年落ち
7年落ちのレンジローバー・スポーツは、新車価格の半額程度である500万円代が買い取り価格の平均値となっています。
7年落ちともなると他の車でもリセールが半額以下、ヘタをすれば1/3になってしまうことも珍しくありません。
レンジローバー・スポーツも例外ではなく、認識による大きな減点を受けてしまっています。
可能であれば5年までの時点で売却をする、もしくは査定に出すことをおすすめします。

レンジローバースポーツの買取時の注意点

ランドローバー レンジローバー・スポーツの買取の注意点として、足回りの機能があります。
足回りの機能とはブレーキやサスペンションのことを指し、オーナー自らが手入れをすることができない範囲になるでしょう。
オフロード走行に特化しているというわけではないものの、SUV という形状の関係でアウトドアなどで活躍する機会もあります。
基本的には悪路走行をこなせばこなすほど足回りにダメージが蓄積されていくため、こまめな清掃やメンテナンスは怠ることはできません。
足回りは中古車買取査定においても重要なウエイトを占めるポイントです。
地震で確認できないのであれば、定期点検や車検の際にチェックしてもらうことをおすすめします。

レンジローバースポーツを高く買い取ってもらうコツ

ランドローバー レンジローバー・スポーツは、イギリスのランドローバー車が2005年に発売を開始した高級 SUV の1台です。
大柄なボディに力強い走りが特徴のこの車は、昨今のSUVブームに乗じて日本国内でも見xことが多くなりました。
現行モデルは2代目ですが、2022年5月に3代目の販売を開始しているため、現行モデルも数年のあいだに型落ちとなってしまうでしょう。
しかし元の新車価格が関係しており、高額査定から程遠い存在になってしまうというわけではありません。
非常に人気の高い車ですが、その中でも特に買取査定に影響するポイントをいくつか紹介します。

 

レンジローバースポーツの人気グレード

ランドローバー レンジローバー・スポーツの人気グレードは以下の5つです。

SVR
オートバイオグラフィーダイナミック
HSEダイナミック
SE
HST

この中でもっとも年式が新しいのは「HSEダイナミック」です。
排気量は3.0Lと、他のレンジローバー・スポーツよりもやや控えめな数値であるものの、日本国内でそこまで高排気量の車が必要かと言われればやや疑問が残ります。
この排気量で最大トルクは600Nmをマークしており、パワー的には全く申し分ありません。
今回斡旋した5種類のグレードの中でも、2018年4月の発売ということもあり最も年式が新しいのがこのグレードです。
新車価格が1,090万円なのに対し現在の買い取り相場は600~750万円台。
決してリーズナブルというわけではありませんが、リセールの高さを考えると、早めの売却が吉であるという理由はよくわかるでしょう。

レンジローバー・スポーツの中古車で最も台数が多いのが、エントリーグレードに記されている「SE」です。
新車価格が800万円を下回るため、他のグレードよりも購入しやすいという特徴があります。
そのぶん買取査定で期待されることが少ないものの、2023年1月現在の買取相場は600~700万円と非常に高い数字を誇っています。
「HSEダイナミック」と同様、3.0Lのエンジンを搭載しており、特にアクセサリーが必要がないと言うユーザーから高い人気を誇っているのが現状です。

その他のグレードも軒並み買取査定額は高い水準で推移しており、事故や故障の経験がなければ基本的には500万円以上の買取価格になることが普通です。
反面先にもご説明した通り、元が超高級輸入車である関係からリセールの低下は非常に速い車でもあります。
加えて新モデルの発売も正式に発表されていることから、今後3代目レンジローバー・スポーツが中古車市場で台数を増やしてくると、現在の買取査定額は大幅に下落する可能性も考えられます

今すぐに価値が下落してしまうわけではないものの、グレードや年式に関わらず売却を検討し始めた段階で中古車買取店に査定を依頼するのがいいでしょう。
セルカでは輸入車専門で買取を行っている買取店とも提携をしているため、少しでも高く買い取ってもらいたいと思っているのであれば、是非一度ご相談ください。
年式や走行距離、事故・修理の有無にかかわらず、一般的な相場よりも高額で落札される可能性もあります。

 

レンジローバースポーツの人気カラー

レンジローバー・スポーツの人気カラーは、主に以下の2つです。

・フジホワイト
・サントリーニブラック

王道のボディカラーではありますが、乗り手の属性を選ばないことから高い人気を誇っているようです。
ただしレンジローバースポーツには、グレードによって異なるボディカラーが設定されており、その総数は30色近いカラーになっています。
一概にどのボディカラーが人気というのもなかなか言いにくいところですが、上記の2色に関しては他のボディカラーよりも高額で買い取られています。

レンジローバースポーツの人気オプション

ランドローバー レンジローバー・スポーツの人気オプションは、以下の4つです。
高級輸入車に分類される車であるため、オークションがついていれば基本的には高額査定の対象と考えていいでしょう。
その中でも特に人気のある4種類を紹介します。

ブラックパック
エクステリアをブラックアウトさせるオプション。元々ラグジュアリーさを追求しているレンジローバー・スポーツをさらに高級感溢れる見た目へと変貌させることから、非常に人気が高い。

カーボンパッケージ
ブラックパックとよく似たオプションのパッケージ。こちらがブラックアウトではなく、カーボン調の素材を使用したドレスアップパッケージ。どちらを選択するのかは好みだが、どちらも高い人気を誇っている。

オフロードバック
高い走破性を更に強化するためのパッケージ。買取査定の際に最も加点されると言われているオークションでもある。サスペンションの強化などが主な内容で、乗り心地が大きく異なることから人気が高い。

パノラミックルーフ
天井がスライド式のルーフになるオプション。特にアウトドアユースのユーザーからの人気が高く、新車購入時にしか装備できないため、ついていれば大きなプラスになる。

コラム編集部
監修セルカ編集部中古車査定のエキスパートが車の買取に関するお得な情報をご案内いたします。詳細はこちら>

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