ランドローバー レンジローバーイヴォークの買取相場・査定価格

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ランドローバー レンジローバーイヴォークの買取参考相場52.5万円 〜 1000.4万円
下取り価格47.8万円 〜 950.4万円
年式2012年 〜 2022年
走行距離10,000km 〜 120,000km

※2025年12月現在

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レンジローバーイヴォークのオークション実績

レンジローバーイヴォーク・イヴォークコンバーチブルを高く買い取ってもらうコツ

ランドローバー社の高級SUVであるレンジローバー・イヴォークと、イヴォークコンバーチブル。 ランドローバー社初のコンパクトSUVということもあって、その人気は世界的に見ても非常に高いものがあります。 では、イヴォークとイヴォークコンバーチブルを高く買い取ってもらうコツにはどんなものがあるのでしょうか。

メンテナンスは必須

イヴォークも、イヴォークコンバーチブルも、高く売るためのコツはメンテナンスにあります。 日頃から洗車やワックスがけをしておくと、査定前に焦ってきれいにする必要もないので、習慣にしておきましょう。 また、内装もきれいにしておくことをおすすめします。 普段は気にしないフロアマットの下やシートの汚れなど、少しでもきれいにしておいた方が買取時に高く買い取ってもらえる可能性が上がるからです。 当たり前のことのように聞こえますが、イヴォークとイヴォークコンバーチブルは、どちらも非常に重要なポイントです。 「ラグジュアリーSUV」の名で知られるランドローバー社ですので、内装・外装の状態は、ともに高い評価につながるかどうかのカギを握っています。 そのほかのメンテナンスも欠かせません。 イヴォークとイヴォークコンバーチブルは、他の車と違い独自のメカニズムを採用していることもあり、知識がないと十分なメンテナンスはできません。 そのため、車検を含む定期点検で、オイルやそのほかの消耗部品がきちんと交換・整備されているか、エンジン性能に不調はないかはとても重要になります。 幸いランドローバーの正規ディーラーは各地に点在しており、日常的な点検が難しい車ではありません。 また、認定の販売店でメンテナンスまでしてもらえる可能性もあるので、一度確認をしてみましょう。 ランドローバー社の特徴であるラグジュアリーさをいい状態で残せているか。 走行に関係する箇所のメンテナンスは行き届いているか。 これらが、イヴォークとイヴォークコンバーチブルを高く買い取ってもらうコツと言えます。

年式が浅いうちに売るといい

イヴォークとイヴォークコンバーチブルでは、若干理由が異なるものの、年式が浅いうちに査定に出すと、高く買い取ってくれる可能性が上がります。 イヴォークの買取相場は、それほど低いとは言えません。 一定した人気を誇っている2台ですが、どちらも年式が浅いうちに査定に出すことで、高価買取を期待できます。 その理由は、日本国内のSUV人気も影響しているでしょうが、やはり2021年モデルの発売が直近であったことは大きな理由のひとつとなるでしょう。 イヴォークは毎年、マイナーチェンジを繰り返しており、そのたびに新たな機能が追加されていきます。 一方で、日本ではSUVが人気を博しており、イヴォークもそのターゲットとして見られる1台です。 これらの要素が重なって、状態のいいイヴォークを中古車で手に入れられる中古車市場に目が向けられています。 当然、需要があれば中古車買取店は高く買い取ってくれます。 特に年式が浅い、走行距離の少ないものはすぐに買い手がつくため、高く買い取ってもらえることでしょう。 ただし、イヴォークコンバーチブルの場合はすでに生産を終了しているため、このルールには当てはまりません。 イヴォークコンバーチブルの場合は、年式や走行距離の左右されることはあまりありません。 それよりも、イヴォークコンバーチブルという存在そのものが希少価値が高いので、必然的に買取相場も高くなりがちです。 状態がよければ、思ってもみない高い値段で買い取ってもらえるかもしれません。 それでも、時間が経てば車体価格は徐々に安くなっていくのが中古車市場。 少しでも高く買い取ってもらうには、年式が浅いうちに売ることも視野に入れましょう。

レンジローバーイヴォーク・イヴォークコンバーチブル買取時の注意点

イヴォークもイヴォークコンバーチブルも、買取時に注意することは車全体のコンディションです。 先にもお伝えしたとおり、コンセプトが「ラグジュアリーSUV」であること、エンジンが独自技術で作られたものであることが深く関係しています。 年式や走行距離も大事といえば大事なのですが、イヴォークとイヴォークコンバーチブル専用で作られた内装や外装・エンジンのファンも少なからずいます。 状態がいいことに越したことはないので、日頃からの掃除や点検などのメンテナンスは欠かさないようにしましょう。 また、それに並行して純正アクセサリーなどもきちんと手入れしておくことをおすすめします。 中古車のイヴォークとイヴォークコンバーチブルに、あとから純正オプションをつけることはできません。 中には評価の高い物もあるので、外してしまったりしていれば元に戻しておきましょう。

レンジローバーイヴォーク・イヴォークコンバーチブルの特徴

レンジローバーイヴォーク・イヴォークコンバーチブルの概要

イヴォーク、およびイヴォークコンバーチブルは、どちらもSUVに分類される車です。 初代イヴォークの排気量は約2,000ccとそれほどパワーのあるエンジンではないものの、最高出力は240ps/350Nmとパワフル。 エンジンには初代の初期はフォード系の直列4気筒、初代後期から現行モデルである2代目はインジニウムエンジンを搭載しており、走行性能がやや違うのが特徴です。 モデルによって異なりますが、6速ATと9速ATの2タイプが存在します。 ボディバリエーションも3ドアと5ドアの2タイプがあり、こちらもモデルによって違います。 また、ガソリン対応とディーゼル対応のモデルがそれぞれ3種類ずつあるものの、日本ではディーゼルのみ1種類のラインナップになっています。 イヴォークコンバーチブルは、初代イヴォークのラインナップのひとつで、2016年に発表されました。 分類としては、初代イヴォークのモデルのひとつと考えておけばいいでしょう。 SUVとしては世界初のソフトトップルーフの採用で話題を呼びました。 2019年に生産を終了しているため、新車での購入は現状できませんが、今でも人気のある1台です。

レンジローバーイヴォーク・イヴォークコンバーチブルの特徴

イヴォークとイヴォーク・コンバーチブル最大の特徴は、独自のエンジンであるインジニウムエンジンです。 2代目イヴォークから正式に採用されたもので、自社開発された完全新設計のエンジン。 初代では2018年以降のモデルで採用されています。 このエンジンは、インドのタタ自動車の子会社であるジャガー・レンジローバーでのみ使われています。 最大の特徴は、燃費と環境性能に徹底的にコミットしており、かつ軽量化に成功していることです。 始めはディーゼルエンジンのみの製造でしたが、2017年にガソリン対応のエンジンの開発に成功しました。 これにより、ガソリン車の製造も、他社のエンジンを使うことなく、完全自社生産が可能になったのです。 環境への配慮は凄まじく、ヨーロッパの基準である「Euro6」にクリアしていることはもちろん、日本の新長期基準にもクリア。 ディーゼル微粒子除去装置や尿素SCRシステムといった、国内では主にトラックに採用されているシステムも採用されています。 それでいて改良もしやすい構造になっており、3気筒~6気筒まで拡張できるという強味も持ち合わせているのです。 ちなみに「インジニウム」とは才能を意味する言葉。 イヴォーク・コンバーチブルの後期モデルにも採用されているため、その走りを体感することもできます。

レンジローバーイヴォークのラインナップ

イヴォークには多くのラインナップがあり、イヴォーク・コンバーチブルもそのひとつです。 細かいマイナーチェンジが繰り返し行われており、ほぼ毎年少しずつどこかしらの変化があります。 イヴォークには、現行の2代目には7種類のバリエーションがあり、さらにエンジンがガソリン対応かディーゼル対応か、エンジン形式はどうかでさらに違いがあるのです。 結局これらをすべて分けると、その数は17種類にもおよびます。 力強さを意識するならディーゼル対応、街乗りで乗りこなしたいなら排気量の小さいガソリン対応など、自分に合った選び方ができるのが最大の特徴とも言えるでしょう。 現行モデルのラインナップは、グレードごとに以下のようになっています。 【2代目イヴォークのラインナップ】

ラインナップ名

対応エンジン形式

イヴォーク

ディーゼル・ガソリン(P200)

イヴォークS

ディーゼル・ガソリン(P200)

イヴォークSE

ディーゼル・ガソリン(P200・P250)

イヴォークR-DYNAMIC S

ディーゼル・ガソリン(P250・P300)

イヴォークR-DYNAMIC SE

ディーゼル・ガソリン(P250・P300)

イヴォークR-DYNAMIC HSE

ディーゼル・ガソリン(P250・P300)

イヴォーク ファーストエディション

ディーゼル・ガソリン(P250)

イヴォークコンバーチブルは初代のラインナップになるため、上記の表にはありません。 初代ラインナップで追えば「HSE Dynamic」という、10種類のうちの上から2つ目のグレードのみのラインナップです。 ただし、エンジンはガソリン対応とディーゼル対応の2種類があるので、同じように選択できます。 このようにイヴォークには、乗り手に合わせた選び方ができるラインナップがあります。 ただのSUVではなく、乗り手のためを考えて作られているのがイヴォークなのです。

レンジローバーイヴォーク・イヴォークコンバーチブルの歴史

イヴォークの歴史はそれほど長いものではありません。 最初に発表されたのは2010年9月のパリモーターショーで、グレードは5ドアクーペの「Pure」、インテリア豪華仕様の「Presitige」、そして20インチホイールを持つスポーツタイプ「Dymanic」の3種類でした。 なお、この時はDynamicにはクーペしかありませんでした。 初代イヴォークは、自動車業界の常識を覆した1台でもあります。 理由は環境性能とオフロード性能という、相反した条件をクリアする必要があったためです。 普通、オフロード性能を高めようと思うと、高い排気量や環境性能を無視したエンジン性能が前提になることは言うまでもないでしょう。 舗装された道を走るように作られていないため、車体も大柄でそれを動かすためのパワーもエンジンには求められます。 一方で環境性能を重視すれば、おのずと車体の軽量化や小型化、出力の低減は避けられません。 このような厳しい条件をクリアしたのが、初代イヴォークが残した痕跡なのです。 小型化するための部品の刷新や、採用するプラットフォームの選定、そしてエンジン性能を考え抜いた1台がこのイヴォークです。 このスタイルは、ランドローバー社では最速のペースで売れ続け、わずか4年で50万台を世界で販売しました。 日本でも1万台を売り上げるという、輸入車史上に残る金字塔を打ち立てたのです。 その後バリエーションと性能を増やしつつ、結果的には10種類のラインナップへ。 2016年にはSUV初のソフトトップルーフを採用したイヴォークコンバーチブルが誕生しています。 現行モデルである2代目は、バリエーションこそ減ったものの、新たなエンジンであるインジニウムエンジンを最初から搭載しており、プラットフォームも変更されています。 2代目から、ランドローバー社で初めてのマイルドハイブリッド車が投入され、話題になったのです。 また、運転性能の向上や走行可能水深の向上も注目すべきポイント。 さらに、「グランド・ビュー・テクノロジー」の採用で、ドライバーがボンネット下をタッチスクリーンで確認できる機能も、世界で初めて搭載されました。 日本でも、2019年6月から販売が開始されています。

イヴォークコンバーチブルとは?

イヴォークコンバーチブルは、初代イヴォークのラインナップのひとつですが、その性能は特別と言うほかありません。 世界で初めてソフトトップルーフを採用したこの1台は、同じイヴォークの中でも重たい部類に入り、同じディーゼル・3ドア車と比べると200kg以上重たいという特徴があります。 それでいてエンジン性能は高く、アクセルを踏まなくても難なく進むだけのパワーを持っているのです。 乗車定員は4名、シートは固定式のため倒すことはできません。 見た目重視のイヴォークコンバーチブルは、日常で使うというよりは、趣味で乗ると言った色合いの強い車です。 それでも荷室容量が251リッター、スキーホールもあるため日常使いでもまったく問題なく使えます。 見た目もこだわりたいのであれば、非常におすすめの1台なのです。 ただし、車体が大きいので駐車スペースには注意が必要です。

レンジローバーイヴォーク・イヴォークコンバーチブル買取相場の傾向

イヴォークとイヴォークコンバーチブルで、買取相場には若干の違いがあります。 まずイヴォークコンバーチブルは、すでに生産を終了しているため、現在は中古車以外での購入方法はありません。 そもそもの流通台数が少ないこと、世界初のソフトトップルーフ採用のSUVということもあって、年式が多少古くても200万円前後の買取価格で推移しています。 状態がよく、走行距離も低いものであれば、さらに金額は上がるでしょう。 イヴォークコンバーチブルは、現行モデルである2代目にはラインナップがなく、希少価値もあるためリセールバリューは高めです。 ただし、今後新たにイヴォークコンバーチブルが2代目のラインナップに加わることがあれば、売り手の増加によって買取価格が下落する可能性もあります。 それでも日本国内では、根強いSUV人気もあるため、大幅に下がってしまうようなことはないでしょう。 一方のイヴォークの方も、大きな値崩れはしておらず、むしろ他の輸入車に比べると高い水準で推移している傾向にあります。 国産車でもあまり見られない傾向であり、世界初の名前と独自開発のエンジンを持つイヴォークならではの特徴と言えるでしょう。 年式や走行距離でわずかながら価格は下がってしまうものの、10年落ちのイヴォークであっても、買取価格が150万円を越えることも珍しくありません。 イヴォークは、世界初のコンパクトSUVということもあって、日本のみならず海外でも人気があります。 年式や走行距離と言うよりは、存在そのものに価値があると言える証拠です。 平均を取ると、おおむね5年で買取に出す人が多いようです。 また、走行距離も2万~3万km以内と言うものが多く、比較的早い段階で買取をしてもらうことで相場以上のリセールバリューを期待できる可能性も十分にあります。 今後、フルモデルチェンジなどがあれば、売り手の増加でもう少し価格は下がってしまうでしょう。 そうなる前に、買い替えを検討しているのであればまずは査定に出すことをおすすめします。

コラム編集部
監修セルカ編集部中古車査定のエキスパートが車の買取に関するお得な情報をご案内いたします。詳細はこちら>

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