ステップワゴン(ホンダ)の中古車買取実績・買取相場・査定価格

ホンダ ステップワゴンの車種サムネイル画像
直近6ヶ月の
セルカ最高買取額
471.8万円
年式
2023年3月 (3年落ち)
走行距離
27,949km
カラー
パール
地域
群馬県
査定時期
2026年6月

※画像は実績車両とは異なります。2026年6月更新

満足度平均 (全21件)

4.7

ステップワゴンの買取価格の12ヶ月の推移【20268月更新】

集計期間:2025年8月2026年7月(直近12ヶ月間)
集計方法:中央値
サンプル:n=76
データ出典:セルカ実績
データ補完について : 実績が0件の月は、前後の月の有効なデータから線形補完(点線で表記)
最終更新日:2026年8月1日

ホンダ ステップワゴンの高額売却のコツ

ホンダ「ステップワゴン」は、1996年の登場以来、日本のファミリーミニバン市場を常に牽引してきた人気のコアモデルです。現在は2022年に登場した6代目(RP6/7/8型)が最新モデルとして流通していますが、中古車市場では5代目に採用されていた独創的なバックドア「わくわくゲート」搭載車や、伝統的にリセールバリューが強いエアロモデル「スパーダ(SPADA)」シリーズを中心に、型落ちとなった旧世代モデルも依然として高い支持を集めています。

弊社セルカにおけるステップワゴンの買取相場データを見ても、下限の数万円から、条件が良い個体や人気グレードでは最高500万〜600万円を超える超高額査定を記録するケースまで非常に幅広いのが特徴です。国内外を問わずファミリーミニバンとしての需要が極めて高いため、全体として優秀な残価率(リセールバリュー)を維持しています。しかし、同じステップワゴンであっても「海外への輸出ルートがあるか」「特定の仕様を求める顧客を抱えているか」など、買い手側の事情によって実際の提示額に数十万円の差がつくことも珍しくありません。本コラムでは、セルカの実際の取引データを交えながら、愛車の価値を最大限に引き出して高額売却を達成するための固有のポイントと、損をしないための最適な売却ルートについて事実に基づいて解説します。

お得に売るための基本情報と売却ルートの選び方

ステップワゴンを買い替える際、ディーラーへの下取りだけで売却先を決めてしまうのは避けるべきです。ディーラー下取りは手続きがスムーズな反面、査定基準が厳しく低めに見積もられがちで、特に10万kmを超えた古い車両や低年式車は「下取り0円(廃車)」と判定されてしまうケースが多いためです。

少しでも高く売るために複数の買取専門店を比較する手段として一括査定を検討する方も多いですが、一括査定には大量の営業電話や査定対応・値段交渉などが発生し、手間と労力がかかります。

しかし、セルカでなら一度の検査で全国のバイヤーが登録するオークションに出品できるため、ユーザーに負担はかかりません。さらに、中間業者のカットや、バイヤー同士の競り合いにより、高額売却が目指せます。ミニバン専門店や輸出に強みを持つ業者がダイレクトに競り合うため、手間なく高く売るならセルカがおすすめです。


ライバル車との相違点と高額査定を左右する「仕様」

ステップワゴンは他社のライバルミニバンと比較して「低床設計」による走りの良さが大きな強みとなっており、ミニバン特有のふらつきを嫌う中古車購入層からも根強い指名買いが入ります。セルカのグレード別買取相場を見ても、特定の仕様やパワーユニットに強い需要が集まっていることが金額として証明されています。

「SPADA(スパーダ)」と「e:HEV(ハイブリッド)」の圧倒的人気

スタイリッシュなエアロパーツをまとった「スパーダ」シリーズは、中古車市場で突出したリセールを誇ります。さらに、燃費性能に優れたハイブリッドモデル(e:HEV)は、維持費を重視するファミリー層からの需要が集中しており、ガソリン車よりも平均して20万〜30万円高く取引される傾向があります。

  • e:HEVスパーダ プレミアムライン(最上級グレード): 175.0万円 〜 661.9万円
  • e:HEVスパーダ: 166.6万円 〜 484.4万円
  • スパーダ プレミアムライン(ガソリン車): 164.8万円 〜 463.0万円
  • スパーダ(ガソリン車): 76.4万円 〜 425.6万円

乗車定員(7人乗りキャプテンシート)

2列目シートが独立した「7人乗り仕様」は、車内のウォークスルー性の高さや快適性から中古車市場で非常に人気が高く、ベンチシートタイプの8人乗り仕様よりも数万円〜十万円程度査定が有利になります。

人気のボディカラー

「プラチナホワイト・パール」と「ブラック」の2色は、中古車市場でのリセールにおいて他のカラーよりも10万〜20万円ほど有利になります。


損をしないための注意点

準備でやってはいけない事:スライドドア・わくわくゲートへの油剤塗布

電動スライドドアや5代目の「わくわくゲート」の開閉動作が重く感じられるからといって、市販の強力な油剤(潤滑スプレーなど)をレールやヒンジ部に過剰に塗布することは絶対にやめてください。 外気に触れる部分に油分を塗りすぎると、走行中に埃や砂を吸着してしまい、かえってローラーの固着や故障の原因になります。査定時に「電気系統や開閉機構の故障」と誤解されて数万円単位の減額リスクに繋がるため、清掃は固く絞った濡れ雑巾で汚れを拭き取る程度に留めるのが鉄則です。

車種固有のトラブルと「強い海外輸出需要」の事実

5代目の特徴である「わくわくゲート」のヒンジ部やダンパーの劣化、および4代目(RK型)におけるスライドドアのモーター故障は、査定員も把握している定番の弱点です。不具合がある場合は無理に隠さず、査定時に正直に伝えましょう。

一方で、走行距離が10万kmを超えたり、10年以上が経過したりした古いモデルであっても、一度に多くの人員を運べる国産ミニバンは強い海外輸出需要に支えられています。国内市場での再販が難しい過走行車であっても底値が強く、価値がゼロになりにくい特性を持っています。 セルカの走行距離別データを見ても、その底力の強さが証明されています。

  • 100,000km: 29.8万円 〜 478.7万円
  • 150,000km: 37.4万円 〜 423.4万円

状態の良いe:HEVやスパーダであれば、10万km〜15万kmを走破していても最高400万円以上の相場が残るケースがあり、古いからと諦めずにオークション形式で競らせることが高額売却への鍵となります。


査定員の査定時の観点

プロの査定員がステップワゴンの状態を精査する際、ファミリーカー特有の使い方に起因する以下のポイントを厳しくチェックします。

外装の特定キズ(左スライドドア下部とリアバンパー角)

ミニバン特有の長いホイールベースにより、内輪差で擦りやすい「左側のスライドドア下部・サイドシル周辺」と、バック駐車時にぶつけやすい「リアバンパーの角」のキズやヘコミが重点的に確認されます。

3列目「マジックシート(床下格納)」の動作と格納部

ステップワゴンの大きな売りである3列目マジックシートが左右ともスムーズに床下へ格納できるかが動作確認されます。また、格納スペースにお菓子のクズやゴミが詰まっていないか、子供の遊び場になりやすい「天井」に頑固なシミ汚れが付着していないかも、内装評価を左右する要素となります。

e:HEV車におけるタイヤの偏摩耗(片減り)

ハイブリッド(e:HEV)車はモーター駆動特有の強力なトルクが瞬時に立ち上がるため、フロントタイヤの偏摩耗(片減り)が起きやすい傾向にあります。溝の残り方や減り具合から、足回りのコンディションを精査されます。また、ハイブリッドシステム(e:HEV)搭載車は、バッテリーやモーターのコンディションを間接的に証明する「点検記録簿」が揃っていると、査定時の評価が安定します。


注目の純正パーツと社外パーツ

実用性と家族向けの快適性を両立させるパーツが装着されている車両は、査定において強いアピール材料になります。

安全運転支援システム(Honda SENSING)

5代目の車型中期以降に標準化が進んだこのシステムの有無は、現在の買取価格において重要な前提条件です。特に後付けができない「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」などの動作が正常であるかは必須の確認事項となります。なお、5代目の後期型にあたる2018年式(55.0万円 〜 417.9万円)2019年式(78.8万円 〜 461.5万円)のように、ホンダセンシングが全車標準化されたモデルは、中古車市場で非常に値下がりしにくい状態が続いています。

大型純正ナビ(11.4インチ等)&後席フリップダウンモニター

ミニバンを購入するファミリー層からの需要が極めて高いため、大画面のナビゲーションや後席モニター、および「両側電動スライドドア」や駐車を支援する「マルチビューカメラシステム」が装着されていると、プラス査定の強力な武器になります。

Modulo(モデューロ) / 無限(MUGEN)パーツ

ホンダ直系のカスタムブランドが手がけるエアロやマフラーなどのパーツは非常にリセールバリューが高く、セルカの相場表でも「e:HEVモデューロX ホンダセンシング(130.4万円 〜 454.0万円)」などが高い相場を維持している通り、通常の社外品エアロパーツよりも高く評価される可能性が十分にあります。


世代別の特徴とセルカ最新買取相場目安

ステップワゴンは世代(モデル)によって買取価格のベースが大きく変動します。セルカの年式別相場データを基にした各世代の特徴は以下の通りです。

6代目(現行型 / RP6/7/8系:2022年〜現在)

セルカ年式別相場

  • 2022年式:139.7万円 〜 518.3万円
  • 2023年式:136.5万円 〜 543.2万円

クリーンなスクエアデザインに回帰し、最新のe:HEVを搭載した現行モデルです。新車納期の影響も相まって中古車市場での価格は非常に高い水準を維持しており、全世代の中で最高のリセールバリューを誇ります。

5代目(先代型 / RP1/2/3/4/5系:2015年〜2022年)

セルカ年式別相場

  • 2016年式:61.7万円 〜 327.7万円
  • 2021年式:104.8万円 〜 318.6万円

1.5L VTECターボの採用、および後にe:HEVモデルが追加された世代です。現行型で廃止された、縦にも横にも開く「わくわくゲート」の希少価値が現在の中古車市場で再評価されており、あえてこの5代目を狙うユーザーによる指名買いが多数入るため、型落ち(10年落ち)となる2016年式であっても最高327.7万円と非常に高い相場を維持しています。

4代目(先代型 / RK系:2009年〜2015年)

セルカ年式別相場

  • 2010年式:2.4万円 〜 119.3万円
  • 2013年式:6.6万円 〜 184.9万円

スクエアなデザインによる圧倒的な室内高と、3列目シートの床下格納機構を初めて採用したモデルです。年式は古くなりましたが、2.0L NAエンジンの扱いやすさから国内の予算重視層に今なお高い需要があります。また、前述の通り10万kmを超えた過走行車であっても海外輸出や部品としての需要で値が残りやすく、13年落ちとなる2013年式でも最高184.9万円の値がつくなど、底値の強さが際立っています。

3代目以前(RG型など / 〜2009年)

セルカ年式別相場

  • 2009年式:0.2万円 〜 122.8万円

流通している個体の多くが低年式・過走行となるため国内向けの再販は厳しい条件となりますが、海外輸出ルートに強みを持つ買取業者やオークションを適切に選択することで、しっかりと現金化が可能な底値の強さを持っています。

世代ごとの買取実績

6代目 (2022年〜)

オークション日

年式
走行距離

最終金額

詳細

2025/05/16

2023年
13,797km

¥3,740,000

2024/04/01

2023年
11,626km

¥3,582,110

2025/06/23

2023年
21,330km

¥2,940,310

2025/11/07

2023年
22,345km

¥3,225,610

2025-03-10

2023年
4,480km

¥3,532,310

5代目 (2015年〜2022年)

オークション日

年式
走行距離

最終金額

詳細

2025/04/21

2015年
55,113km

¥1,232,430

2024/08/23

2015年
84,964km

¥1,423,930

2024/11/08

2016年
113,557km

¥1,074,530

4代目 (2009年〜2015年)

オークション日

年式
走行距離

最終金額

詳細

2025-03-03

2010年
107,275km

¥95,200

2025/03/10

2009年
113,916km

¥50,180

2025/07/04

2010年
90,899km

¥93,400

2025/09/12

2009年
139,155km

¥80,190

2024/03/25

2009年
63,474km

¥266,200


人気カラー

ステップワゴンにおいて、売却価格に直接影響する人気の3カラーを解説します。

  1. プラチナホワイト・パール
    最も人気が高く、安定した相場を維持します。他色よりも5万円〜10万円ほど査定額が高くなる傾向がある、リセール最強の定番色です。
  2. クリスタルブラック・パール
    「スパーダ」シリーズにおいて絶大な支持を受けるカラーです。洗車キズが目立ちやすいため、ボディの光沢が保たれているとプラス評価を受けやすくなります。
  3. スーパープラチナ・メタリック (シルバー系)
    汚れが目立ちにくく、ビジネスユースも含めて手堅い需要があるカラーです。パールやブラックほどの上乗せはないものの、マイナス査定になりにくい安定色です。

カラー別買取実績

ホワイト/パール系

オークション日

年式
走行距離

最終金額

詳細

2024-04-01

2023年
11,626km

¥3,582,110

2025/05/16

2023年
13,797km

¥3,740,000

2025/03/10

2023年
4,480km

¥3,532,310

2024/5/20

2006年
66,042km

¥93,490

ブラック系

オークション日

年式
走行距離

最終金額

詳細

2025-10-13

2024年
4,874km

¥3,162,410

2025/04/28

2024年
3,732km

¥3,405,310

2025/10/20

2024年
10,086km

¥3,070,510

2025/12/15

2008年
41,719km

¥196,560

シルバー/グレー系

オークション日

年式
走行距離

最終金額

詳細

2024-03-25

2009年
63,474km

¥266,200

2025/02/17

2010年
53,221km

¥173,200

2024/06/03

2008年
180,637km

¥68,060


ホンダ ステップワゴンの買取に関するよくある質問

Q.7人乗りと8人乗り、どちらが高く売れますか?

A.

一般的には「7人乗り(キャプテンシート)」の方が需要が高く、査定でも有利になるケースが多いです。特に3列目へのアクセスが良い点や、2列目の座り心地が重視されるため、スパーダ等の上位グレードではその傾向が顕著です。

Q.「わくわくゲート」がないモデル(現行エアー等)は評価が下がりますか?

A.

いいえ。現行の6代目はあえてシンプルなリアゲートを採用しており、その分デザイン性や電動開閉機能(メモリー付パワーテールゲート)が評価されています。5代目の場合は「わくわくゲート」装着車が基本ですが、未装着車でもその分価格が抑えられた中古車として一定の需要があります。

Q.走行距離が10万kmを超えたステップワゴンでも買い取ってもらえますか?

A.

はい。ステップワゴンは耐久性が高く、10万km超えでも国内・海外問わず需要があります。特に「スパーダ」や、適切にメンテナンスされた個体は、セルカのようなオークション形式で高値がつくことが期待できます。

Q.ハイブリッド(e.HEV)とガソリン車、買取価格にどのくらいの差がありますか?

A.

年式や走行距離にもよりますが、高年式車ではe.HEVの方が20万円〜40万円程度高く買い取られるケースが一般的です。燃費性能だけでなく、静粛性やパワー感も評価の対象となります。

セルカ編集部
監修セルカ編集部

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ステップワゴン(ホンダ)のスペック情報

最高出力125~162ps
排気量1496~2354cc
乗車定員5~8名
ボディサイズ
  • 全長:4605~4830mm
  • 全幅:1695~1750mm
  • 全高:1770~1970mm
車両重量1410~1860kg
ドア数4~5枚

※本データはセルカ独自の収集・調査によるものです。

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