フィット(ホンダ)の中古車買取実績・買取相場・査定価格

ホンダ フィットの車種サムネイル画像
直近6ヶ月の
セルカ最高買取額
193.3万円
年式
2023年9月 (3年落ち)
走行距離
18,113km
カラー
パール
地域
大阪府
査定時期
2026年4月

※画像は実績車両とは異なります。

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フィットの買取価格の12ヶ月の推移

集計期間:2025年6月2026年5月(直近12ヶ月間)
集計方法:中央値
サンプル:n=103
データ出典:セルカ実績
データ補完について : 実績が0件の月は、前後の月の有効なデータから線形補完(点線で表記)
最終更新日:2026年6月1日

ホンダ フィットの直近12ヶ月の買取相場を分析すると、市場に流通する車両の状態によって価格が激しく変動する傾向があります。

1月から3月は高年式車の取引により一時148万円まで上昇しましたが、注目すべきはそれ以降の動きです。4月から6月にかけては相場が下降し、6月には7.9万円と年間最安値を記録しました。これは旧年式の取引が重なったことが要因です。7月には90万円台へ急回復したものの、8月から11月は15万円〜22万円前後で推移。この時期は走行距離が多めの車両が中心でした。そして12月には再び高年式車が市場を牽引し、85万円まで相場を戻しています。

こうした変動は、季節要因だけでなく取引車両の年式や距離の偏りも原因となります。グラフで大まかな相場を把握した上で、正確な査定額を知るためにご自身の車に近い条件で詳しく調べることも大切です。

ホンダ フィットの高額売却のコツ

ホンダ フィットは、コンパクトカーの中でも圧倒的な室内空間の広さと燃費性能を誇り、中古車市場での需要が極めて高い車種です。特にオークション形式のセルカでは、複数の買取店が競い合うため、フィット特有の強みを正しくアピールすることで相場以上の価格を引き出せる可能性が高まります。ここでは、フィットを1円でも高く売るための具体的なノウハウを解説します。

お得に売るための基本情報

  • 準備:シートアレンジの動作確認と清掃
    フィットの最大の特徴である「ウルトラシート(チップアップ&ダイブダウン機構)」がスムーズに動くかは重要な査定ポイントです。座面の下や隙間に溜まりがちなゴミを掃除し、シートのギミックが正常であることをアピールしましょう。
  • 売る時期:ライバル車の動向と年度末を意識
    フィットはトヨタ「ヤリス(旧ヴィッツ)」や日産「ノート」と比較検討されることが多く、これらのライバル車に大きな動き(新型発売など)がある前に売却するのが有利です。また、新生活が始まる前の1〜3月は需要が急増するため、強気の交渉が可能です。
  • 高く売れる理由:排気量による価値の差(1.3L vs 1.5L)
    フィットには1.3Lと1.5Lのモデルがありますが、走行性能に余裕のある1.5Lエンジン車は、特に中古車市場での引き合いが強く、高値で取引される傾向があります。特に2022年以降のモデルでは1.3Lから1.5Lへとエンジンが刷新されており、最新世代の価値を支える大きな要因となっています。
  • 車種固有の強み:4WDモデルの残価率の高さ
    フィットの4WDモデルは、雪国を中心とした地域で非常に高い需要があります。流通量が2WDに比べて少ないため、希少価値が高く、新車時の価格差以上に買取価格で有利になる(残価率が高い)ケースが珍しくありません。

損をしないための注意点

  • 準備でやってはいけない事:過度な車内消臭
    フィットはファミリーユースが多いため、強い香水の匂いや過度な芳香剤の使用はマイナス査定に繋がります。特に「無臭」の状態が最も好まれるため、査定前は消臭剤での一時的な対策よりも、換気と清掃を優先してください。
  • 車種固有のトラブル:3代目(GK/GP型)のi-DCDへの理解
    3代目初期のハイブリッドモデルに搭載されたi-DCD(デュアルクラッチトランスミッション)は、過去にリコールが集中しました。これらの改修がすべて済んでいるか、メンテナンスノート(整備記録簿)で証明できるようにしておくことが、不当な減額を防ぐ鍵となります。

査定員の査定時の観点

  • 内装のコンディション
    フィットは日常の「道具」として使い倒される傾向があるため、荷室(ラゲッジルーム)の擦り傷や、後部座席のチャイルドシート跡、食べこぼしのシミが厳しくチェックされます。
  • Honda SENSING(ホンダ センシング)の機能性
    単に搭載されているだけでなく、ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)やLKAS(車線維持支援システム)が正常に動作するか、フロントガラスのカメラ付近に飛び石などの損傷がないかが重要視されます。
  • ヘッドライトの曇り(2代目・3代目前期)
    樹脂製ヘッドライトの黄ばみは、古臭さを感じさせ査定額を下げます。市販のクリーナーで磨いておくだけでも印象が大きく変わります。

注目の純正パーツと社外パーツ

フィットの査定において、プラス評価に繋がりやすい、あるいは人気の高いパーツを紹介します。フィットは実用重視から趣味用まで幅広い層に愛されるため、以下の装備は積極的なアピールが有効です。

  • Honda SENSING(安全運転支援システム)
    今や中古車市場でも必須の装備です。これがあるかないかで、数世代前のモデルでも買取価格に数十万円の差が生じることがあります。
  • Gathers(ギャザズ)純正ナビ・Honda CONNECTナビ
    ホンダ純正ナビ、特に通信機能を持つ最新のHonda CONNECT対応モデルは、地図更新サービスやスマホ連携ができるため非常に人気です。
  • LEDヘッドライト(上級グレード装備)
    標準のハロゲンランプ仕様に比べ、視認性とデザイン性が高いLEDヘッドライトは、中古車市場での人気が高く、プラス査定の対象となります。
  • 無限(MUGEN)製エアロパーツ・マフラー
    ホンダ直系のチューナーである「無限」のパーツは、社外品の中でも例外的に高く評価されます。パーツ単体での需要も高いため、装着されている場合はプラス材料となります。
  • スカイルーフ(サンルーフ)
    フィットのようなコンパクトカーでサンルーフを装備している車両は非常に稀少です。開放感を求めるユーザーから一定の需要があるため、高額査定に繋がりやすいパーツの一つです。

歴代モデルの紹介とリセールへの影響

フィットは2001年の誕生から現在まで4つの世代に分かれており、それぞれリセールに与える特徴が異なります。

  1. 4代目(GR/GS系:2020年〜)
    「心地よさ」を追求した現行モデル。2モーターハイブリッドの「e:HEV」が主流で、高い静粛性と燃費性能により、全世代で最も高いリセールバリューを誇ります。2トーンカラー仕様も人気です。
  2. 3代目(GK/GP系:2013年〜2020年)
    エッジの効いたデザインが特徴。1モーターハイブリッド「i-DCD」を搭載。流通量が最も多い世代ですが、後期型(2017年〜)のHonda SENSING搭載車は特に値落ちが少なく推移しています。
  3. 2代目(GE/GP系:2007年〜2013年)
    センタータンクレイアウトを熟成させた名作。年数は経過していますが、その圧倒的な使い勝手の良さから、安価で良質な中古車を求める層に根強い人気があり、現在でも活発に取引されています。

世代ごとの買取実績

4代目(2020年〜)

オークション日

年式
走行距離

買取実績

詳細

2024/04/08

2023年
9,995km

¥1,731,610

2025/02/28

2023年
36,777km

¥1,672,510

2024/08/02

2021年
7,296km

¥1,671,550

2025/11/03

2022年
36,275km

¥1,639,810

3代目(2013年〜2020年)

オークション日

年式
走行距離

買取実績

詳細

2025/11/14

2018年
28,191km

¥1,702,660

2025/01/13

2018年
37,096km

¥1,526,360

2025/02/14

2018年
38,857km

¥1,512,460

2025/07/04

2018年
53,277km

¥1,422,660

2代目(2007年〜2013年)

オークション日

年式
走行距離

買取実績

詳細

2026/01/05

2012年
26,895km

¥227,510

2025/10/03

2011年
118,500km

¥227,510

2025/11/28

2011年
110,622km

¥222,110

2025/04/11

2011年
188,512km

¥180,310


人気カラー

フィットは幅広い層に支持される車であるため、カラー選びがリセールバリューに直結します。特に人気の高い3色を抜粋しました。

  1. プラチナホワイト・パール
    どの世代でも一番人気の王道カラーです。清潔感があり、飽きがこないため、中古車市場でも最も早く成約に至るカラーと言えます。
  2. クリスタルブラック・パール
    ホワイトと並んで高い人気を誇るのがブラックです。特に「RS」などのスポーティな外装との相性が良く、男性ユーザーからの支持が厚いのが特徴です。
  3. ルナシルバー・メタリック
    実用車としての側面が強いフィットでは、汚れの目立ちにくさからシルバーも選ばれます。ビジネスユースや、法人の営業車としての需要もあるため、安定した相場を維持しています。

カラー別買取実績

ホワイト系

オークション日

年式
走行距離

買取実績

詳細

2024/04/08

2023年
9,995km

¥1,731,610

2024/08/02

2021年
7,296km

¥1,671,550

2025/02/14

2018年
38,857km

¥1,512,460

2024/07/05

2021年
58,850km

¥1,492,650

ブラック系(クリスタルブラック・パール)

オークション日

年式
走行距離

買取実績

詳細

2025/02/28

2023年
36,777km

¥1,672,510

2025/01/13

2018年
37,096km

¥1,526,360

2025/04/18

2021年
25,734km

¥1,406,350

2025/12/08

2021年
6,979km

¥1,321,750

シルバー系

オークション日

年式
走行距離

買取実績

詳細

2024/11/04

2017年
28,221km

¥751,160

2025/01/13

2019年
45,162km

¥701,360

2025/08/18

2016年
68,828km

¥527,080

2025/10/13

2016年
96,981km

¥485,680


ホンダ フィットの買取に関するよくある質問

Q.走行距離が10万kmを超えていますが、フィットは売却可能ですか?

A.

もちろん売却可能です。フィットは国内外で非常に需要が高く、10万kmを超えていても致命的な故障がなければ一定の価格がつきます。特にメンテナンスをしっかり行っている車両は、セルカのようなオークション形式で高値がつく傾向にあります。

Q.排気量が1.3Lと1.5Lで、査定額にどのくらいの差が出ますか?

A.

同年式・同程度のコンディションであれば、一般的に1.5Lモデルの方が数万円から十数万円ほど高くなる傾向があります。走行性能を重視する層に1.5Lの人気が集中するためです。

Q.4WD仕様ですが、2WDよりも高く売れますか?

A.

はい、フィットの4WDは中古車市場での流通量が少ないため、特に東北や北海道などの降雪地域を拠点とする買取業者からの入札が期待でき、2WDよりも高い残価率を維持できることが多いです。

Q.事故歴があるフィットでも買取ってもらえますか?

A.

買取に繋がるケースは多いです。フィットは部品としての需要も高く、フレーム修正を行った車両であっても、複数の買取店が参加するオークション形式であれば、最適な販路を持つ業者による入札が期待できます。

セルカ編集部
監修セルカ編集部

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フィット(ホンダ)のスペック情報

最高出力86~132ps
排気量1317~1496cc
乗車定員5名
ボディサイズ
  • 全長:3830~4095mm
  • 全幅:1675~1725mm
  • 全高:1515~1570mm
車両重量970~1280kg
ドア数5枚

※本データはセルカ独自の収集・調査によるものです。

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