フォルクスワーゲン パサートワゴンの買取相場・査定価格

フォルクスワーゲン パサートワゴンの車種サムネイル画像
フォルクスワーゲン パサートワゴンの買取参考相場27.2万円 〜 68.0万円
下取り価格25.3万円 〜 66.0万円
年式2005年
走行距離50,000km

※2025年12月現在

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              フォルクスワーゲン パサートワゴンは、もともとは1973年に登場した5ドアステーションワゴンです。 販売戦略の都合上、パサートの5ドアワゴンを日本では1998年4月~2006年にかけては「パサート ワゴン」という名前で販売されていました。 (1997年以前および2006年以後は「パサート ヴァリアント」として販売されています) 今回は、そんなフォルクスワーゲン パサートワゴンの中古車買取相場と高く買取してもらうコツについてご紹介します。  

【フォルクスワーゲン・パサートワゴンの中古車買取情報】

  フォルクスワーゲン パサートワゴンの新車市場では、価格が廉価なベースグレードや充実装備のエレガンスラインなどが人気です。 一方、同じ予算でもフォルクスワーゲン パサートワゴンの中古車市場では、豪華装備のハイライン、スポーティな仕様のRラインが人気となっています。    

フォルクスワーゲン・パサートワゴンの人気のグレード、色、オプションなど

 

グレード   V6 4モーション、V5、V6

  フォルクスワーゲン パサートワゴンの新車市場では、リーズナブルな1.8L~2.0Lのベースグレードと地方では4WD仕様の4モーショングレードが人気でした。 一方、フォルクスワーゲン パサートワゴンの中古車市場では、現代でも十分通用する性能を持つV5/V6型エンジン搭載のFF仕様車やパワフルで4WD仕様のV6 4モーションが人気です。

 

オプション ナビ、ETC、スライディングルーフ、本革シート、アルミホイール

 

  フォルクスワーゲン パサートワゴンのオプションでは、定番のナビやETCのほか車内に開放感をもたらすソーラー式のスライディングルーフ、高級感がアップする本革シートやレザーシート、外観ではホイールオプションを搭載した車両の買取評価が高めになっています。  

色 ブラックマジックパールエフェクト(黒:LC9Z)、シャドーブルーメタリック(青:LD5Q)、リフレックスシルバーメタリック(銀:8E)

 

フォルクスワーゲン パサートワゴンのカラーでは、漆黒の高級感あふれるブラックマジックパールエフェクト、色褪せやキズ・汚れなどが目立ちにくいシルバー、フォルクスワーゲンの定番カラーであるブルーカラーが人気となっています。 これらのカラーである場合、他色と比較して買取査定額が5%程度上乗せされることが多くなっています。  

あなたのフォルクスワーゲン・パサートワゴンはいかがですか?

お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう!

 

  では、ここでフォルクスワーゲン・パサートワゴンを高く売るためにフォルクスワーゲン・パサートワゴンのことをもうちょっと知っておきましょう。  

【フォルクスワーゲン・パサートワゴンの概要】

 

フォルクスワーゲン パサートワゴンは、もともとは1973年に登場した5ドアステーションワゴンです。 1997年以前および2007年以後は、「パサート ヴァリアント」として販売されていましたが、1998年~2006年のあいだにかけては「パサートワゴン」の名で提供されていました。 エクステリアは、前期型ではスクウェア基調のフロントマスク、2001年のマイナーチェンジ以後では台形基調のフロントマスクが特徴的です。 また世代を通じてフロントバンパーからサイドに設けられたラインも特徴的となっています。 全体的に質素で真面目な大人しい印象のデザインが採用され、いかにも実務的で質実剛健な雰囲気の感じられるモデルでした。 インテリアでは、全車にデュアル&サイド&カーテンエアバッグを標準装備し安全性に対するこだわりが見られました。 コンソールやインストゥルメンタルパネル、ドア付近のスイッチなどは実用性重視のシンプルな構成ながらフェルディナント・ピエヒ氏が推し進めた高級化戦略によって質感は大幅に向上しています。 エンジンでは、直列型4気筒の軽快なエンジンからパワフルなV型6気筒、今や珍しくなったV5型、W型8気筒エンジンを搭載するモデルも存在したことが特徴的です。 足回りは、前輪に4リンク式、後輪にはトレーリングアーム式(4WD仕様車はダブルウィッシュボーン式)を組み込み上質な乗り心地を実現していました。 ちなみにこの世代は、アウディA4(B5)と姉妹関係を結び、エンジンは縦置き、内外装は徹底した高級化が図られはじめた世代でした。 フォルクスワーゲン パサートワゴンは、2006年まで販売されると2007年からは「パサート ヴァリアント」へ名称を変更して供給されるようになりました。  

フォルクスワーゲン・パサートワゴンの歴史

  フォルクスワーゲン パサートワゴン(B5/B5.5型)は1998年4月~2006年にかけて日本国内導入されていました。 スクウェア型のヘッドランプに逆台形型のフロントグリル、中央には「VW」ロゴをあしらえたシンプルなフロントマスクに、ボディはオーソドックスなステーションワゴン形状をしていました。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4675mm、1740mm、1495mm、ホイールベースは2705mmで車重は1410kgほどでした。(1998年発売モデル「1.8L」グレード) エンジンは、直列型気筒1.8L~2.0L(最高出力116ps~150ps)、V5型6気筒2.3L※2324cc(170ps)、V6型6気筒2.8L(193ps)、W型8気筒4.0L(275ps)をラインナップ。 駆動方式はFFが基本でしたが4モーショングレードでは4WD仕様となっていました。 サスペンションは前輪が4リンク式、後輪はFF仕様車の場合トーションビーム付きトレーリングアーム式、4WD仕様ではダブルウィッシュボーン式を搭載。 2001年にはマイナーチェンジでB5.5型となり、エクステリアデザインに変更点が見られました。 横長の長方形型だったヘッドランプは下辺のほうが長い台形型となり、より温和な印象のフロントマスクとなりました。 安全性能では、デュアル&サイド&カーテンエアバッグを搭載。 シートベルトは、フォースリミットとテンショナー付きの仕様を全車に採用。 内部機構では、アンチロックブレーキシステム、ブレーキアシスト機能、電子制御式デフロックシステム、横滑り防止装置などを標準装備していました。 V6エンジンやW8エンジンを搭載した4WD仕様車は性能的には十分現代でも通じる出力レベルとなっています。 お車の売却を検討されているかたは、その価値が減少してしまう前にお早めに一度ご相談されるとよいでしょう。      

コラム編集部
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