トヨタ カローラフィールダーの買取相場・査定価格

トヨタ カローラフィールダーの車種サムネイル画像
トヨタ カローラフィールダーの買取参考相場16.0万円 〜 283.7万円
下取り価格14.7万円 〜 272.4万円
年式2002年 〜 2022年
走行距離10,000km 〜 170,000km

※2025年12月現在

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カローラフィールダーの年式別買取参考相場

年式買取参考相場実績
2002年(23年落ち)
37.9万円142.4万円
2004年(21年落ち)
23.0万円73.2万円
2005年(20年落ち)
15.4万円40.0万円
2006年(19年落ち)
12.7万円57.3万円
2007年(18年落ち)
7.7万円86.3万円
2008年(17年落ち)
9.3万円99.1万円
2009年(16年落ち)
10.8万円80.6万円
2010年(15年落ち)
12.1万円91.7万円
2011年(14年落ち)
11.9万円108.9万円
2012年(13年落ち)
19.1万円108.3万円
2013年(12年落ち)
11.9万円154.4万円
2014年(11年落ち)
16.7万円185.4万円
2015年(10年落ち)
28.9万円215.4万円
2016年(9年落ち)
33.1万円222.8万円
2017年(8年落ち)
28.6万円267.9万円
2018年(7年落ち)
45.6万円273.5万円
2019年(6年落ち)
55.3万円253.5万円
2020年(5年落ち)
59.3万円204.8万円
2021年(4年落ち)
79.5万円232.8万円
2022年(3年落ち)
104.2万円276.4万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

カローラフィールダーのオークション実績

カローラフィールダーの買取参考相場と傾向

トヨタ カローラフィールダーの買取相場は、現在上昇傾向にあります。
一時的に20万円近く平均値を落としてしまったこともありますが、2022年6月を境に増加に転じています。
3年落ち・5年落ち・7年落ちでほぼ同様の傾向が見られるため、年式というよりもカローラフィールダーそのものに関係していると考えていいでしょう。

カローラフィールダーの新車価格はおおむね200万円台であるため、高額査定と言っても金額面のインパクトはそれほど強くありません。
事実、もっとも人気が高いとされているグレード「1.5G ダブルバイビー」でも平均150万円に到達しないのが現状です。
しかし、一方で年式が古くても比較的高額の査定価格になることも珍しくなく、場合によってはかなりの金額に達することもあります。

年式や走行距離によって違いますが、中古車買取オークションのセルカでは、他社で0.5万円と言われていたカローラフィールダーが80万円以上になったこともあります。
買取店や採用しているシステムによって最終的な査定額が変わるため、不安が残る人はぜふセルカまでご相談ください。

これらを踏まえて、2022年9月現在のカローラフィールダーの買取相場と傾向を年式ごとに分けて解説します。


3年落ち
3年落ちのカローラフィールダーの場合、買取相場は150万円程度となっています。
人気を支えているのは2013年に投入されたハイブリッドモデルが関係しています。
それまでガソリンエンジンしか存在していなかったカローラフィールダーですが、世界レベルでの環境問題に対する意識の高まりや燃費性能重視の顧客増加に伴って登場しました。
結果としてこれが人気を裏支えすることとなり、上記のような買取価格に結び付いています。

新車価格がそれほど高額ではないため、残価率60%以上のカローラフィールダーは十分高額買取と言えます。
大型レジャーアイテムも積載できることから、現在人気が高まっていると推測する雑誌も少なくありません。
今後のモデルチェンジ次第ですが、しばらくは安定した買取価格を記録すると思われます。


5年落ち
5年落ちのカローラフィールダーは120万円台に届かない買取価格となっています。
以前は120万円以上あった買取価格ですが、2022年3月を境に急落。
かなり持ち直してきたものの、以前と同様の買取価格になるまでには少々苦戦しているようです。
背景にはハイブリッドモデルでも旧型が該当することがあるでしょう。
2019年に新ハイブリッドシステムを搭載したモデルが登場したため、それに影響を受けていると考えられます。
また、一般的に新車から5年が経過すると買い替えを検討する人が増えるため中古車市場に台数が増えることも原因として考えられます。


7年落ち
7年落ちになると買取相場は100万円を下回る結果に。
90万円程度の平均買取額を記録している場合もあるものの、基本的にはそれ以下と考えるといいでしょう。
カローラフィールダーの売り時は5年前後であることから、7年落ちともなるとなかなか高額査定が難しいのが現状です。
もちろん状態によっても変わりますが、7年落ち以上になってくると加点評価を探すより減点されるポイントを少なくすることが優先されるでしょう。

カローラフィールダーの買取時の注意点

トヨタ カローラフィールダーを売るときに気を付けたいのは、内外装の状態です。
ミニバンよりは小型ではあるものの、ステーションワゴンもファミリー層からの人気が高く、状態がよければ購入したいと考えている層も少なくありません。
基本的に家族で使用する場合は子どもが小さいうちに購入し、長期間乗るケースがほとんどです。
そのため、外装の汚れや傷がない個体の方がすぐに売れる傾向にあることから高額査定の対象となっているのです。

また、内装に関しても同様で、汚れやニオイが残ったままではなかなか売れないと判断されてしまいます。
汚れは拭き取る・掃除機をかけるなどの対処を、ニオイは消臭剤を使用するなどの対処をしましょう。

もし、商用で利用していた場合も同様で、内外装ともに美しい状態であることが高額査定につながります。

カローラフィールダーを高く買い取ってもらうコツ

トヨタ カローラフィールダーは2000年から製造・販売されているステーションワゴンの1台です。
カローラの派生車種として登場し、家庭用・商用問わず人気を博しています。
2022年5月にはトヨタ唯一の5ナンバーステーションワゴンとなり、今後のモデルチェンジで3ナンバー化する可能性も否定できません。
現在の大きさでも非常に使い勝手がよく、さまざまな層から購入されることが多いカローラフィールダー。
その中でも特に人気が高い要素を、グレード・カラー・オプションに分けて解説します。

カローラフィールダーの人気グレード

トヨタ カローラフィールダーの人気グレードは以下の5つです。

1.5G ダブルバイビー
1.8S ダブルバイビー
1.8S
1.5X
EX

トヨタ自動車がプラットフォームの共通化を図る中で、現行モデルも5ナンバーのステーションワゴンはカローラフィールダーのみです。
今後のモデルチェンジ次第ではカローラフィールダーも3ナンバー化する可能性があるため、現行モデルはある意味貴重な存在と言えるでしょう。
もっとも人気が高い「ダブルバイビー」は2012年に追加された特別仕様車で、カタログ上の書き方は「W×B」となります。
アルミホイールがダークメタリック塗装を施しており、シートベルトもホワイトに設定されるなど特別な1台で、現在でも高い人気を誇っているのが特徴です。
翌年に発売されたハイブリッドモデルにも「ダブルバイビー」は設定され、2022年現在も高い人気を誇っています。
現在の中古車買取相場の価格は140万円前後であり、カローラフィールダーの中ではもっとも高額の数字を叩き出しています。

特にハイブリッドモデルは燃費性能が高く、JC08モードで33.8km/Lという数値を記録。
採用されたシステムは3代目プリウスに使用されたものと同じであり、プリウスと比較すると少々物足りないものの、高い燃費性能を誇っていることがわかります。
ガソリンモデルと比べるとこちらの方が人気が高く、中古車市場でも安定した価格で買い取ってもらえる傾向にあります。

次いで「1.8S」「1.5X」がランクイン。
こちらはガソリンモデルのみの展開で、ハイブリッドモデルよりも人気はないのが現実です。
しかし、カローラフィールダーの中では高額査定の対象となり得る車であり、100万円前後で買い取られていることもあります。
ステーションワゴンで使い勝手がよく、個人利用でも商用でも使える点が支持されている理由と考えられています。

なお、カローラフィールダーは現在のところ新モデルが出るという話はありません。
その理由は2019年に発売された事実上の後継車種カローラツーリングが存在しているためです。
通常、モデルチェンジが行われると旧型の販売は終了しますが、カローラフィールダーは商用車としての人気が高いため新旧併売が実施されています。
国内外を見渡してもこの販売方法を採用している車は数が少なく、当面はこの方法で販売が続けられると考えられます。
しかし、フルモデルチェンジがないとは限らないため、今後の市場動向に注目しておいたほうが良いでしょう。

カローラフィールダーの人気カラー

トヨタ カローラフィールダーの人気カラーは以下の3色です。

ブラックマイカ
スーパーホワイトⅡ
ホワイトパールクリスタルシャイン

一般的に言われる無難なボディカラーが上位にランクインしています。
商用車としても需要の高いボディカラーであり、高額査定につながりやすいのが特徴です。
ただし、乗り方や使い方によっては傷や汚れが激しく、査定時に減点されてしまいやすいという弱点もあることを忘れてはいけません。

カローラフィールダーにはこのほかにも6つ、計9つのボディカラーが存在していますが、上位3色以外は査定に影響を及ぼさないと考えていいでしょう。
乗り手の性別や年齢を問うようなボディカラーは、カローラフィールダーに限らず敬遠される傾向にあり、なかなか高額査定に結び付かないのが現状です。
中には有償色も含まれているものの、購入時にお金がかかるから査定でもその分が上乗せされるわけではありません。
しかし、どのボディカラーであっても傷や汚れは禁物。
日常的に洗車やワックスをはじめとする手入れをしておくことをおすすめします。

カローラフィールダーの人気オプション

トヨタ カローラフィールダーの人気オプションは以下の5つです。

ルーフレール
車両の天井に荷物を積載できるオプション。いかに車内空間が広く確保されているとはいえ、ミニバンやワンボックスには叶わない。そのため、ルーフレールが装備されているカローラフィールダーは人気が高い傾向にある。

ラゲッジソフトトレイ
アウトドア利用者に人気の高いソフトトレイ。濡れていたり汚れていたりしても気にせず収納できるため、非常に利便性が高い。脱着も簡単にできる上、純正であればスキマもできないため人気が高い。

盗難防止システム
車上荒らしや盗難に対するイモビライザーシステム。スマートエントリーと一体になっていることから利便性も向上するため一石二鳥。現在市販されている車のほとんどがキーレスエントリーであるため、査定でも加点の対象となる。

LEDヘッドランプ
ハロゲンよりも寿命が長いヘッドランプ。また、ハロゲン球よりも光度が高いため安全性向上にも貢献する。見た目の印象も変わることから、このオプションも人気が高い。

フロアマット
純正フロアマットは回転ノブで固定できるため、ズレることがない。室内を汚さないだけではなく、安定して使用できるため利便性が高い。ただしきちんとした手入れをしておかなければ加点評価にはなりにくい。

コラム編集部
監修セルカ編集部中古車査定のエキスパートが車の買取に関するお得な情報をご案内いたします。詳細はこちら>

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