スバル フォレスターの買取相場・査定価格

スバル フォレスターの車種サムネイル画像
スバル フォレスターの買取参考相場20.9万円 〜 447.1万円
下取り価格19.2万円 〜 429.2万円
年式1999年 〜 2023年
走行距離0km 〜 160,000km

※2025年12月現在

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フォレスターの買取価格の12ヶ月の推移

集計期間:2024年12月2025年11月(直近12ヶ月間)
集計方法:中央値
サンプル:n=158
データ出典:セルカ実績
データ補完について : 実績が0件の月は、前後の月の有効なデータから線形補完(点線で表記)
最終更新日:2025年12月1日

フォレスターの年式別買取参考相場

年式買取参考相場実績
2002年(23年落ち)
35.6万円160.7万円
2003年(22年落ち)
43.3万円424.1万円
2004年(21年落ち)
7.2万円302.7万円
2005年(20年落ち)
50.4万円349.8万円
2006年(19年落ち)
11.8万円279.1万円
2007年(18年落ち)
17.9万円280.9万円
2008年(17年落ち)
16.8万円114.1万円
2009年(16年落ち)
8.2万円134.9万円
2010年(15年落ち)
12.8万円157.5万円
2011年(14年落ち)
8.8万円139.9万円
2012年(13年落ち)
19.9万円193.8万円
2013年(12年落ち)
35.1万円239.0万円
2014年(11年落ち)
13.2万円264.6万円
2015年(10年落ち)
28.0万円439.5万円
2016年(9年落ち)
52.2万円305.3万円
2017年(8年落ち)
47.8万円344.5万円
2018年(7年落ち)
77.3万円439.7万円
2019年(6年落ち)
128.9万円443.7万円
2020年(5年落ち)
129.9万円429.3万円
2021年(4年落ち)
109.1万円441.8万円
2022年(3年落ち)
144.7万円458.9万円
2023年(2年落ち)
147.6万円399.1万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

フォレスターのオークション実績

フォレスターの買取参考相場と傾向

現行モデルが2018年に登場してからだいぶ時間も経過しているため、中古車市場の中心は完全に現行モデルが主体となっています。しかし流通台数だけで見れば先代の4代目モデルもまだまだ多く、この2世代が中古車流通のほとんどを占めているといってもいいでしょう。

フォレスターは、リセールのいいスバル車のなかでも特に人気が高い車種です。最新の5代目後期型なら、200万円以上の買取額も期待できるでしょう。現行5代目フォレスターは、21年にマイナーチェンジを行っていて相場は前期と後期でガラッと変わります。後期型は、中古車市場でも250万円を下まわらない相場で取引されていることからも、人気の高さがうかがえます。

現行モデルの前期と後期では、中古車相場で約50~100万円の差があります。大きな違いはフロントマスクなどの外装デザインと、エンジンの仕様違い、そしてADAS(先進安全運転支援システム)のアイサイトがアップデートされている点です。

前期型は登場当初2.5LのNAエンジンがラインナップの中心でしたが、マイナーチェンジ直前の20年10月の改良で、2.0Lハイブリッドと1.8Lターボのラインナップへと変わりました。後期型はこのエンジン仕様を引き継いでいます。アイサイトは後期型からステレオカメラの広角化とソフトウェアの改良が施され、安全性能を向上させました。これらの装備違いも影響し、前期と後期の価格差が生まれています。

グレードの人気は装備充実のハイブリッド上級グレードなのですが、後期型に関してはターボ車のSTIスポーツが異常なほど人気が高くなっています。STIスポーツは、22年8月の改良で初めて5代目に加わったスポーティグレード。専用チューニングのサスペンションや、ボルドーカラーのアクセントが入ったインテリアなど専用装備が多く、人気が安定しています。さらに、まだ市場に出まわっている台数もそれほど多くないこともあり、他グレードよりも高めで取引されています。

先代の4代目に関しては流通台数は多いものの、現行型に比べ中古車相場はかなり下がります。中古車市場では90~150万円がボリュームゾーンとなっていることから、買取額は50~100万円といったところが目安となるでしょう。

フォレスターの買取時の注意点

現行5代目のモデルサイクルは、そう長く続かないかもしれません。23年はインプレッサとクロストレック(旧XV)がモデルチェンジをしましたので、次はフォレスターがスタンバイしていると考えたほうが妥当でしょう。モデルチェンジの前、もしくは直後に売却するのが一番高価になりやすいですが、近年は新車の納期遅れもあるので予想しづらい状況でもあります。高価買取を目指すのなら、タイミングの見極めが必要になるでしょう。

フォレスターの概要

スバルのラインナップでは唯一の、純粋なSUVモデルでもあるフォレスター。今でこそミドルサイズSUVとしてパッケージングにも優れたクルマですが、1997年に登場した初代はインプレッサとシャシーを共有した少し背の低いクロスオーバーSUVでした。STIバージョンを設定するなどスポーティな一面も見せていましたが、その後は世代が変わるごとに北米市場での販売台数が増え、本格的なSUVタイプへと変貌しています。

現行モデルは2018年にデビューした5代目モデル。SGP(スバルグローバルプラットフォーム)を採用し、高いボディ剛性としなやかな乗り心地が特徴的です。登場当初は2.5Lエンジンが主流でしたが、現在はeボクサーと呼ばれる2.0Lのマイルドハイブリッドが主流。スポーティな仕様として1.8Lターボも用意されています。

フォレスターを高く買い取ってもらうコツ

ほかのモデル同様、定期点検も含めた記録簿がしっかりと残してあり、外板の傷や凹みは極力なくしたほうがベターです。

ワゴンタイプのSUVは、リアゲートの開口部などもチェック対象になります。特にフロア面の開口部側は、荷物の出し入れで傷がつきやすくなる場所です。このあたりをきれいに使っているとプラスポイントになります。車内の匂いも気にしたほうがいいでしょう。特にペットを同乗させていた人は、消臭処置をお忘れなく。

ここからはフォレスターの人気グレードや、カラー、装備などを詳しく見ていきましょう。

フォレスターの人気グレード

行モデルでは、eボクサー最上級グレードのアドバンス、アウトドアギア感を強調した装備が特徴のXブレイク、ターボ車最上級のSTIスポーツが、新車の販売構成比では人気のグレードとなっています。

特に22年8月に追加された、専用チューンのサスペンションを採用するSTIスポーツは、ハンドリング性能と乗り心地をさらに向上。外観もブラックパーツを多用した専用仕様となり、中古車市場でも高い人気を誇ります。まだ登場から1年強しか経っていなく市場での流通台数が少ないため、流通する大半が高値で取引されるグレードです。

STIスポーツが登場する前の最上級グレードには、登場当初にプレミアムというグレードがありましたが、のちに2.5Lエンジンの廃止に伴いアドバンスへ統合された経緯があります。高級グレードのアドバンスは、ブラウンとブラックの2色から選べるナッパレザー(本革)シートの設定や、内外装のシルバー加飾などでワンランク上の上質感が演出されています。

アドバンスとは対照的に、オフロード車のようなワイルド感を与えられたのがXブレイクです。フロントグリルやサイドミラー、リアガーニッシュには無塗装のブラックカラーが採用され、さらに内外装にはギア感を高めるオレンジのアクセントが至るところに配されています。アドバンスではオプション設定のルーフレールがXブレイクには標準で備わる点からも、アウトドアユースを意識しているグレードであることが伺えるでしょう。

これら3グレードは人気が高く、高額買取が期待できるグレードでもあります。しかし、そのほかにもフォレスターには限定の特別仕様車が多く、なかにはプロパーのグレードに負けないくらい人気がある仕様もあります。例えば、Xブレイクは先代の4代目フォレスターでは特別仕様車で登場しましたが、あまりに人気が高すぎてモデルチェンジ時にプロパーで設定されるほどでした。このような特別仕様車は、高額買取の対象になる場合が多く見られます。

フォレスターの人気カラー

白、黒、シルバーの人気が高いのはほかのクルマと同様ですが、それらの次点くらい人気があるのが、ちょっとくすんだような色のアースカラーです。グレー系やブルー系で設定があり、特にXブレイクのようなアウトドアギア感の高いグレードでよく選ばれています。

これらの人気カラーは、白、黒、シルバー同様、買取額に多少なりともプラスに働くでしょう。

フォレスターの人気オプション

もともとオプション設定が少ないフォレスターですが、定番ともいえるサンルーフやルーフレール、リアの電動パワーゲートなどが定番の人気オプションになります。

アイサイトも全機能が標準装備ではありません。アイサイトセイフティプラスというセットオプションは、フロントビューモニターとスマートリヤビューミラーという視界拡張の機能。ボディの周辺を見えるようにしている便利な機能で、フォレスターのようなミドルサイズSUV以上になると重宝するアイテムです。

コラム編集部
監修セルカ編集部中古車査定のエキスパートが車の買取に関するお得な情報をご案内いたします。詳細はこちら>

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