トヨタ イストの買取相場・査定価格

トヨタ イストの車種サムネイル画像
トヨタ イストの買取参考相場1.3万円 〜 102.7万円
下取り価格1.2万円 〜 99.7万円
年式2002年 〜 2013年
走行距離40,000km 〜 100,000km

※2025年12月現在

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トヨタ・イストは2002年〜2016年に販売のクロスオーバー式のコンパクトカーです。 ヴィッツをベースに大きいタイヤとSUV風の見た目に仕上げたことによって、人気の車種になっています。現在は生産が中止になっているため、新車は出回っていない状況です。 しかし、需要はあるため、中古市場では、基本的に高値で買い取りが行われる可能性が高いです。 そこで、今回は、トヨタ・イストの査定相場や高額売却のためにできることをご紹介します!

イストの買取情報

イストのグレード、色、オプションなど

グレード:初代 1.3F 1.5F 1.3A 1.5A 1.3F 1.5F 、2代目 150G 150X 180G 

イストは、初代と2代目で人気度が全く違ってきます。 そのため、グレードによる買い取りの違いが大きいです。 人気が高いのが、2代目の3つのグレードです。 初代との違いはボディの大きさが少し大きくなり3ナンバーになったことと、タコメーターが取り入れられたことで、よりSUV風な仕上がりになったことです。 安全機能も6エアバックが取り入れられたことにより向上しました。2代目内のグレード間での買い取り価格の差はそこまでありません。よって、初代よりも2代目のグレードの方が買取価格が高くなっています。

オプション:ナビ、スマートエントリー&スマートシステム、ディスチャージャーヘッドライト 

イストはSUV風の見た目で、一定の層からの人気が高いため、フルセグ装備のナビやスマートエントリー機能などが内装の高級差をより高めてくれますので、査定額が高くなることが多いです。   関連記事:車の査定でプラスになりやすいオプションは?

色:パールホワイト シルバー ワイン 赤 ネイビー

イストは、幅広い色で展開されている車種です。 その中でもSUV風の見た目により高級感を与えてくれる黒や白がとても人気です。 2代目の黒は、表面にコーティングがされているブラックマイカと呼ばれる色になっていて、メタリックな仕様になっているので、傷などで塗装する時には注意が必要です。

  関連記事:車の色の秘密 あなたのイストはいかがですか? お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう!   関連記事:車の査定で見られるポイント   関連記事:キズは査定前に直した方がいいの?

では、ここでイストを高く売るためにイストのことをもうちょっと知っておきましょう。

イストの概要

トヨタ・イストは2002年に販売開始した、大きなタイヤとクロスオーバーSUV風のコンパクトカーです。 初めは日本国内専用として販売されていたのですが、北米では、若者向けで人気のブランド「サイオン」にて初代はxA、2代目はxDとして、販売を開始しました。 また、欧州でも2代目がアーバンクルーザーという名で販売されるようになりました。 2002年当時に人気のあったホンダのフィットに対抗する形で価格も抑え、流行のSUV風のボディを武器に当時のコンパクトカー部門で2位に輝きました。 現在では人気がある2代目ですが、当時、コンパクトカーながら、3ナンバーになり、価格が大きく上がったことにより、販売台数が思ったよりも伸びなかったです。 コンパクトカーの中でもタイヤが16インチもあるので、見た目はとてもカッコ良いのですが、高速走行時は、振動を受けやすく、車酔いしやすい方もいるそうです。 また、ハンドルが1回転半ほどで止まってしまうので、最小回転半径も5.5mほどと、小回りがあまり効かないです。 そのため、初心者の方には扱いづらく、見た目だけに惑わされ購入してしまい、すぐに売ってしまって、とても綺麗な状態で売られているなんてこともしばしばあります。

イストの歴史

初代のトヨタイストは2001年に東京で開催された、モーターショーにて出展され、翌年、2002年5月に初代を日本で販売開始しました。 ヴィッツの型を利用し、若干ボディサイズを大きくし、車内を快適に過ごすことが可能になっています。 県によっては、パトカーとしても使用されるところもあります。 2005年には、マイナーチェンジとして、スポーティーさをより強くした新グレードを販売開始し、人気を誇りました。当時のCMとしては、「大切にしたくなる」というキャッチフレーズとともに、たくさんの俳優を起用し、istの単語を題材にショートフィルムも公開されました。 この初代イストを改造し、ポケットモンスターに登場するピカチューを模した、「ピカチュウカー」を製作し、2005年の愛知万博で世にお披露目されました。 2代目イストの方は2007年7月に初代のモデルを全て変えることで販売開始されました。「ヘビー、ビューティー」というキャッチフレーズで販売を開始し、月半2000台を目指していました。 見た目も、初代よりもよりSUV風の見た目に仕上がっており、ボディも大きくなり、3ナンバーになりました。また、安全性の機能としてどのグレードでも6つの箇所にエアバックが搭載されています。 価格が高いことで、販売当初から、伸び悩みました。 そのため、エアコンのマニュアル化することなどにより価格を抑えた150X Cパッケージなどを2010年に販売するものの、販売が伸びることはなく、2016年の3月に生産が終了し、在庫での対応となりました。 同じ年の4月、公式サイトの掲載も終了、販売終了となります。現在、中古市場の流通となってます。

コラム編集部
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