アウディ A1スポーツバックの買取相場・査定価格

アウディ A1スポーツバックの車種サムネイル画像
アウディ A1スポーツバックの買取参考相場18.1万円 〜 451.6万円
下取り価格16.8万円 〜 438.1万円
年式2012年 〜 2023年
走行距離10,000km 〜 100,000km

※2025年12月現在

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A1スポーツバックのオークション実績

アウディ A1スポーツバックを高く買い取ってもらうコツ

アウディ A1スポーツバックの人気グレード

アウディ A1スポーツバックの人気グレードは、「35TFSI」と「1.0(25)TFSI」です。 「35TFSI」は、2代目A1スポーツバックから新たに設定されたグレードで、1.5L直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載しています。パワフルなターボエンジンでありながら、気筒休止機能が装備されているため、環境性能にも優れていることが特徴です。2代目A1スポーツバックの「35TFSI」は、「アドバンス」と「S-line」の2種類を展開しています。中古車市場では、スポーティーな装備が充実した「35TFSI S-line」の方が、高い評価になると言えるでしょう。 「1.0(25)TFSI」は、1.0L直列3気筒ガソリンターボエンジンを搭載するグレードです。初代の後期と2代目の両方に設定されている1.0Lエンジングレードは、燃料代や税金などのランニングコストを抑えられます。また、1.0Lという小さい排気量でありながらパワーに不足がないため、人気があります。

アウディ A1スポーツバックの人気オプション

アウディ A1スポーツバックの人気オプションは、「ナビゲーションパッケージ」、「コンビニエンスパッケージ」、「アシスタンスパッケージ」、「S-lineパッケージ」です。 「ナビゲーションパッケージ」は、アウディのMMIナビゲーションシステムが装着されます。2代目では、ナビゲーションシステムに加え、フル液晶メーターのバーチャルコックピットも装備されるパッケージオプションです。 「コンビニエンスパッケージ」は、アドバンストキー、リヤビューカメラ、アウディパーキングシステム、デラックスオートマチックエアコンディショナー、フロントシートヒーター、ステアリングホイール3スポークレザーマルチファンクション、レザーハンドブレーキが装着されるため利便性が向上します。 「アシスタンスパッケージ」は、アクティブレーンアシスト、アダブティブクルーズコントロール、アウディプレセンスベーシック、ハイビームアシスト、ルームミラー自動防眩、アウディサイドアシストといった運転支援機能が装着されるパッケージオプションです。 S-lineパッケージは、S-line専用エクステリアやインテリアなどスポーティーな演出がされるパッケージオプションとなっています。ただし、2代目では「S-line」がグレードのひとつになっているため、インテリアの装備を充実させる「S-lineインテリアプラスパッケージ」となります。 いずれの装備も査定においてプラス評価になるため、装着しておくと良いでしょう。

アウディ A1スポーツバックの人気ボディカラー

アウディ A1スポーツバックの人気ボディカラーは、「ホワイト」、「レッド」、「ブルー」、「グレー」です。 ホワイトは、定番の人気ボディカラーで、アウディA1スポーツバックの上品さやスポーティーさ、ブラックアウトパーツとのコントラストがハッキリとするため人気があります。 併せて「ホワイト」「ブラック」「シルバー」の3色は レッド、ブルー、グレーといったカラーは、コンパクトハッチバックならではのポップさや存在感をアピールできるため、人気です。 どのカラーであっても、アウディらしいスマートな印象が損なわれていないため、定番カラー以外の人気も高いと言えるでしょう。 ただし、ただ人気カラーだからと無条件で高額査定になるわけではありません。 日頃から定期的な洗車やワックスは欠かせないでしょう。 汚れや傷は早く見つけて、対処できたほうがいいです。 特に汚れの中には取りにくくなってしまうものもあります。 傷も発見できるので、査定までの対処も可能になります。 なるべく早い段階で対処できるので、定期的なお手入れを習慣にしておきましょう。 毎日やる必要はありませんが、査定前に焦るよりも事前の準備をおすすめします。

アウディ A1スポーツバックの特徴

アウディ A1スポーツバックの概要

アウディ A1スポーツバックは、2012年から日本での販売が開始されたA1(3ドアハッチバック)の5ドアモデルです。5ドアのA1スポーツバックは、3ドアモデルのA1よりも、Bピラー(センターピラー)の位置を前方に移動し、ルーフラインを延長。ドア枚数を増やし、後席の居住性を向上しています。利便性の高さから人気となったA1スポーツバックは、2018年に2代目へフルモデルチェンジ。2代目では、3ドアモデルが廃止され、5ドアモデルのみの展開となりました。日本への導入は、2019年から開始され、1.0Lエンジンと1.5Lエンジンの2種類を販売しています。 アーバンエゴイスト(自分の価値観を大切にする)をコンセプトにしており、その独特な形状には人気が集まっています。 現行モデルは全長4,040mm×全幅1,740mm×全高1,435mmと一般的なハッチバックと同様なサイズです。 ベースとなった「A1」よりもわずかに大きいという特徴を持っていますが、基本的な性能に差はありません。 日本への導入が2019年であったため、現在中古車市場でよく見かけるのはそのほとんどが初代A1スポーツバックです。 2代目もそれなりに台数は存在しますが、年式が新しいためそれほど中古車市場には存在していません。 ドア数が増えたことで使い勝手もよくなったため、長い目で見ても初代モデルよりも2代目である現行モデルのほうが人気はあるでしょう。 アウディ A1スポーツバックの魅力 アウディ A1スポーツバックの魅力は高いエンジン性能と環境・燃費性能です。 エンジンは1.0Lおよび1.5Lの2種類のみのラインナップですが、どちらもターボを搭載したモデルであり、数値上の排気量よりも力強さを感じることができるでしょう。 特に1.5Lエンジンを搭載したモデルの性能は高いことに定評があります。 最大出力とトルクは150PS/250Nmと強力で、ほかのハッチバックよりも高い性能を実感できるでしょう。 その一方で吸排気系統をエンジンの稼働状況に合わせて調整する「気筒休止システム」を採用しています。 これにより、走行状態にあわせて稼働するシリンダーの数が変更されるため、燃費性能の向上に役立つでしょう。 1.0Lエンジンでは「気筒休止システム」は装備されていませんが、乾式デュアルクラッチの採用で高出力と低燃費性能を獲得しています。

これらを可能にしたのは、新開発のエンジンである「35TFSI」「25TFSI」のエンジンです。 どちらもアウディが誇る技術を結集したもので、他の追随を許さないものになっています。 トランスミッションとの組み合わせと最新技術を持っているのが、A1スポーツバックの魅力でもあります。 アウディらしさをしっかり感じられるスポーツタイプのハッチバックなら、A1スポーツバックがいいでしょう。

アウディ A1スポーツバックの歴史

ユーティリティを高めたアウディのプレミアムコンパクト「A1スポーツバック」

2012年に日本での販売を開始したアウディのプレミアムコンパクトハッチバック「A1スポーツバック」は、リアシートへのアクセスがしやすい5ドアとすることで、利便性が大幅に向上しました。また、3ドアモデルと5ドアモデルのボディサイズの差がほとんどなく、日本の道路でも扱いやすいサイズを維持しています。 デザインは、シングルフレームグリルに、内部の造形にまでこだわったヘッドライト、クーペライクなスタイルを演出する6ライトウィンドウを採用。インテリアには、ソフトパッドを使い、上品さを演出しています。 エンジンは、1.4Lと1.0Lのターボエンジンの2種類を用意。どちらもパワーに不足がなく、力強い走りと高い燃費性能を実現しています。3ドアモデルよりも後に登場した5ドアのA1スポーツバックは、A1シリーズの主力モデルへと成長しました。

アグレッシブなプレミアムコンパクトカーとなった2代目A1スポーツバック

2018年に本国で発表され、2019年から日本でも販売が開始された2代目A1スポーツバックは、ワイドなシングルフレームグリルに、ボンネット先端部分に3つのスリットが入ったフロントフェイス、シャープなヘッドライト、太く踏ん張り感のあるクォーターピラーが特徴です。往年の名車「アウディスポーツクワトロ」をモチーフとした造形を取り入れることで、スポーツハッチであることを主張しています。 インテリアは、水平基調で横方向への広がりを感じるデザインです。インパネセンターに位置するナビゲーションモニターやエアコンコントロールユニットは、ドライバー側に傾けられており、ドライバーオリエンテッドな室内空間としています。 ドライバーの前に広がるメーターは、フル液晶の「バーチャルコックピット」にすることもでき、アウディらしい先進的なインテリアを堪能できると言えるでしょう。ラインナップは、1.0Lと1.5Lのターボエンジンの2種類を用意しています。

アウディ A1スポーツバックのライバル車

アウディ A1スポーツバックのライバルと目されるのはMINIの5ドアモデルやフォルクスワーゲン ポロとする意見が多数あります。 車の大きさ的には3台とも非常によく似ており、甲乙つけがたい存在です。 しかし、室内空間の広さではA1スポーツバックに軍配があっていると言えるでしょう。 特に2代目A1スポーツバックは新たなプラットフォーム「MQB」を採用しています。 「MQB」とは、もともとフォルクスワーゲンの技術でしたが、2代目A1スポーツバックでアウディにも採用されました。 その結果車体がやや長くなった関係でホイールベースが拡張。 乗りやすさに磨きがかかりました。 また、新プラットフォームの採用で室内空間にもゆとりが出てきており、今まで後部座席の乗り心地などが改善したのです。 全長が伸びたと言ってもとてつもなく伸びたわけではありません。 あくまでも数十ミリの単位のお話ですが、室内空間を拡大させるには十分な広さでした。 取り回しも問題なく、まさに室内空間だけが広がったような車に仕上がっているのです。 MINIの5ドアモデルもポロも、室内空間が狭いわけではありませんが、新プラットフォームの採用でA1スポーツバックとは差が開いたと考えられるでしょう。 室内空間の拡張は、ラゲッジスペースの拡大にも大きく貢献しています。 ラゲッジスペースの標準容量は、初代A1スポーツバックと比較すると65Lアップの335Lであり、大概の荷物は積み込むことができるでしょう。 後部座席をシートアレンジすれば1,000Lを超えるスペースが誕生し、SUVをも超えるスペースが作り出せるのです。 車両の形状の問題で背が高い荷物は横倒しにするなどの工夫は必要ですが、比較対象にされるMINIもポロもその点では差がありません。 アウトドアによく行くというユーザーにはA1スポーツバックがおすすめかもしれません。

ただし、乗り味に関しては三者三様なので、一概に比較することはできません。 機能面ではなく走行性能に重点をおいて車を選ぶのであれば、一度試乗するなどの工夫も必要です。 また、デザイン性もまったく異なるので、見た目の違いで選ぶのであればこれもまた違いを比較するといいでしょう。 総合してA1スポーツバックもMINIも、そしてポロも、サイズ的には日本の道路事情によくあっています。 どれを選んでも乗りにくさを感じることはないと思うので、よく比較検討したうえで購入することをおすすめします。

アウディ A1スポーツバック買取相場の傾向

アウディ A1スポーツバックの買取相場の傾向は乱高下を繰り返している印象で、高価買取を狙うのであればいくつかの条件が必要になるかもしれません。 年式や走行距離によって変動はするものの、おおむね新車価格の30~40%台が平均的で、あまり高額での査定には結び付きにくい印象です。

現在中古車市場に流通しているA1スポーツバックのメインが初代モデルであり、年式・走行距離がそれなりに重なっていることも関係しているでしょう。 しかし、2015年以降のモデルは大幅に値崩れをしている印象はなく、70~90万円台が普通、状態が良ければ100万円に手が届く印象です。 ハッチバック自体は人気がないわけではありませんが、やはり昨今ダントツ人気のSUVと比較すると人気は控えめです。 また、アウディの車の中では比較的リーズナブルであり、新車購入するユーザーもほかの上位グレードよりも購入されるケースも多いため、中古車市場での人気もやや落ち着いてしまっています。 また、一部仕様変更やマイナーチェンジも頻繁に行われていることから、毎年新型の発表前に買取相場が高くなりますが、反面発売されてしまうと買取価格が急落します。 なかなか市場価格が安定しませんが、毎年2回、自動車業界全体で中古車買取額が高く成るタイミングが存在します。 それが年度初めと9月ごろです。

厳密には1~3月、7~9月の時期がそれに該当します。 この時期はボーナス時期および生活環境の変化の時期で、自動車業界も決算期・中間決済期にあたります。 新車中古車ともによく売れるのと同時に、生活環境の変化をはじめとする要因で車の買い替えを検討する人が多いのです。 中古車買取店はこの時期の少し前から査定額に多少なり色をつけて買い取る可能性も高くなります。 在庫として台数を抱えておくことで、多くの購入希望者を確保できるからです。 また、A1スポーツバックのような車は、新車購入するユーザーよりも中古車購入を希望するユーザーのほうが多くいます。 これらの需要から輸入車の買取も盛んに行われ、販売台数も伸びる時期でもあるのです。 1年のうちに2回、車が高く売れるタイミングがある理由はこれらに関係しています。

ただ、初代モデルの市場価値は今後放っておいても徐々に下がっていくでしょう。 中古車買取オークションのセルカでは、市場価値よりも高く車を買い取ってくれる中古車買取店をいつでも探すことができます。 査定は1回でお客様とのやり取りはセルカだけ。 最終的にもっとも高い金額を付けた中古車買取店に売れば手続きは完了です。 実際、2016年式で走行距離が約2万kmの1.0TFSIが131.8万円で買い取られた実績もあります。 一般的な中古車買取店1社では高く買い取ってもらえないかもしれない車でも、セルカなら高額買取につなげられるかもしれません。 大切な愛車を少しでも高く売りたいなら、中古車買取オークションのセルカまでご相談ください。

コラム編集部
監修セルカ編集部中古車査定のエキスパートが車の買取に関するお得な情報をご案内いたします。詳細はこちら>

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