ホンダ シビックの買取相場・査定価格

ホンダ シビックの車種サムネイル画像
ホンダ シビックの買取参考相場15.6万円 〜 2480.5万円
下取り価格14.3万円 〜 2381.3万円
年式1989年 〜 2023年
走行距離0km 〜 830,000km

※2025年12月現在

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直近6ヶ月のセルカ最高買取額

シビック

年式2025年3月 (0年落ち)/走行距離1,268 km/色ブラック/岐阜県/2025年12月査定

613.3万円

シビックの買取価格の12ヶ月の推移

集計期間:2024年12月2025年11月(直近12ヶ月間)
集計方法:中央値
サンプル:n=99
データ出典:セルカ実績
データ補完について : 実績が0件の月は、前後の月の有効なデータから線形補完(点線で表記)
最終更新日:2025年12月1日

シビックのオークション実績

シビックの買取参考相場と傾向

シビックもNSXインテグラと同様に、ホンダが誇るハイパフォーマンスグレード「タイプR」をラインナップしている車種のひとつです。そして、買取相場においてもやはりタイプRは別格と考えたほうがよさそうです。

現行モデルは歴代で11代目となりますが、タイプR、ノーマルグレード共に生産の遅れが大きく影響していました。最近になってノーマルグレードの納期が縮まってきてはいるものの、2023年10月現在でもガソリン車は4ヶ月、ハイブリッド車は2ヶ月と、いまだに通常時よりも大幅に納期が遅れています。タイプRは、受注停止すら解消されていないほど。先代までと違い限定車ではないこともあり、抜群の人気を誇ります。

買取の面から見てみると、いま一番買取の条件がいい世代は間違いなく現行タイプRでしょう。中古車の価格帯は600万円台~700万円オーバーまで。新車が500万円ということを考えると、完全にプレミア価格となっています。これは市場に出まわっている個体数が非常に少ないため。受注ストップされている期間が長く、それでいて需要は一向に減らないためかなりの高額で取引されています。

タイプRは先代モデルも人気が高く、型落ちになった今でも条件のいい個体は高額買取の対象となっています。中古車市場では、400万円を切る個体が皆無なほど。人気の高さがこういった点からも窺い知ることができます。

ノーマルグレードの相場も落ち着いてきてはいるものの、現行モデルは高額買取対象車となる場合もあるでしょう。個体のコンディションによっては、新車価格よりも高く売られている場合も見受けられます。しかし、これは現在の納期の遅れからくるもの。納期が改善されれば、徐々に普通の相場へと戻っていくことでしょう。

シビックは歴史あるモデルでもあります。クラシックカー、ネオクラシックに該当する過去のモデルもあり、さらには非常に高い人気を誇るため、30年以上前のモデルでも高額で取引されてます。グランドやワンダーなど、世代によってつけられたあだ名から愛着のわく人たちも多いでしょう。どれも、当時からは考えられないような高い価値が付いてきています。所持する人は、手放すタイミングをある程度見計らったほうがいいでしょう。

シビックの買取時の注意点

シビックも例には漏れず、ノーマルのオリジナル車両が一番高額の価値がつく条件です。改造車が多く見られるシビックですが、なるべくでしたらノーマルに戻して売却検討されたほうが、損は少なく済むでしょう。

シビックの概要

つねに時代の最先端技術が投入されてきた、ホンダが誇るグローバルハッチバックモデルがシビックです。エンジンを始め多くの歴代モデルに数々の新技術が搭載されてきました。

現行11代目モデルは、ホンダ独自のM・M思想(マンマキシマム・メカミニマム)も伝統として守られたスポーティハッチバック。そのスポーティさとは裏腹ともいうべきほど実用性と乗り心地がよいことが大きな特徴となっています。特にタイプRについては、電子制御サスペンションのおかげもあり、サーキットが走れる実力を持ちながら歴代で一番ソフトな乗り心地を実現しています。

シビックを高く買い取ってもらうコツ

シビックはホンダを代表するハッチバックモデルであり、歴代ずっと高い人気を誇ります。走りの性能はどのモデルでもこだわって作られていて、なおかつそれでいて実用性がまったく損なわれていない部分も人気の理由となっています。

ここからはシビックの人気グレードや、カラーなどを詳しく見ていきましょう。

シビックの人気グレード

人気の高さでいえば、タイプRが圧倒的なのはご存知の通り。現行モデルからは、また限定車ではなく通常のカタログモデルとしてラインナップされましたので、待っていれば購入できるという点も人気の理由であるといえるでしょう。しかしながら、その待ちの行列がとてつもなく長く、待っていられない人たちの需要が相場の価格を釣り上げてしまっているのも事実。現行タイプRは、まだ新車受注がストップしている今のうちが、一番高額買取が狙えるチャンスかもしれません。

そのほかのグレードに関しても、シビックは評価が高いことが特徴といえます。先代からキャリーオーバーされたシャシーですが、世界的にみてもトップクラスの実力を持ったシャシーであることは変わりません。ガソリン車、ハイブリッド車ともに乗り味の評価は高く、走りの楽しさを十分に味わうことができます。現行のノーマルグレードは、タイプRの販売状況もあって非常に高額で取引されていますが、ノーマルグレード自体の納期が元に戻りつつあるなかで、徐々に中古車相場も落ち着きを見せ始めました。ガソリン車とハイブリッド車では、後者のほうが個体数が少なく高額で取引されているケースが多くなっています。

先代モデル以降のノーマルグレードに関しては、あまり高額な買取価格は期待できないと考えたほうがいいでしょう。高額が期待できるのは、30年以上前に生産されたネオクラシック以前の場合のみ。そして、あくまでもタイプRだけは別格。同じように考えてはいけません。

タイプRに関しては、歴代すべてのモデルが高額対象となっています。それは走行距離が少なくあればあるほど、高い価値が付き、高額で取引されていると考えて間違いないでしょう。そして、この先は絶対にもう増えることのないクルマでもありますので、価値が下がることも少ないはずです。なるべく走行距離を伸ばさないよう、大切に乗ることが重要だといえます。

シビックの人気カラー

白、黒、シルバーが人気が高いのはほかのクルマと同様ですが、シビックの場合スポーティさを表現するような派手目な赤や青も人気が高く、多く出まわっていることに気づくでしょう。

タイプRに関しては、やはりイメージカラーのチャンピオンシップホワイトが圧倒的な人気を誇ります。この白が当たり前すぎて、かえってほかのクルマにもあるような黒や赤などのカラーが新鮮に見えるでしょう。

シビックの人気オプション

定番の純正ナビゲーションやETC2.0ユニットなどのオプションはもちろん人気が高いですが、シビックならではともいえるオプションがエアロパーツなどのドレスアップオプションです。

特にホンダ純正アクセサリーの「Modulo(モデューロ)」は、純正ならではのマッチング性能とスタイリッシュさが絶妙のバランスで、マーケットでの人気も高くなっています。フルコンプリートされている個体は、それだけで買取額が上がる場合もある、あなどれないオプションだといえます。

コラム編集部
監修セルカ編集部中古車査定のエキスパートが車の買取に関するお得な情報をご案内いたします。詳細はこちら>

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