BMW 1シリーズの買取相場・査定価格

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BMW 1シリーズの買取参考相場14.3万円 〜 621.8万円
下取り価格12.9万円 〜 584.5万円
年式2005年 〜 2023年
走行距離10,000km 〜 130,000km

※2025年12月現在

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1シリーズの買取価格の12ヶ月の推移

集計期間:2024年12月2025年11月(直近12ヶ月間)
集計方法:中央値
サンプル:n=69
データ出典:セルカ実績
データ補完について : 実績が0件の月は、前後の月の有効なデータから線形補完(点線で表記)
最終更新日:2025年12月1日

1シリーズのオークション実績

BMWのエントリーモデル、1シリーズについて

いわゆるドイツ御三家と呼ばれる、ドイツ製高級車の三大ブランドの中でもスポーティーな車を作り続けているのがBMWです。 キャッチコピーである「駆け抜ける喜び」を実感できるような車が多くなっています。 そんなBMWのエントリーモデルとなるのがBMW1シリーズです。 一言でいうと“BMW3シリーズの小型版”といった立ち位置のシリーズであり、エンジンパワー・サイズ・価格ともBMWの中では最も控えめに設定されたシリーズとなります。 2020年最新型の1シリーズでは従来の後輪駆動(FR)ではなく、前輪駆動(FF)の採用となりましたが、乗り味は間違いなくスポーティーさを感じられ、エントリーモデルながらBMWのスピリッツが凝縮されています。 BMWのキャッチフレーズでもある「駆けぬける歓び」を手軽に体感できます。「3シリーズはサイズ的にも価格的にも手がでないけれど、BMWに乗りたい」、そんなユーザーに特におすすめのシリーズとなっています。

BMW 1シリーズの買取情報

SellCaオークションでの高額売却実績

SellCaイチオシ!注目の1シリーズ高額買取実績紹介

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今回ご紹介するお車は初代BMW1シリーズのクーペモデルである135iの売却実績です。 セルカでは他社様よりも約77.3万円も高く売却することができました。 このお車はかなり特殊なお車で、前のオーナー様によるフルカスタムが加えられている車両になっています。 まず目を引くワイドなフェンダー。 社外の車高調やホイール・マフラーに加え、エンジンにも社外のエアクリーナーが入っています。 内装もとても綺麗です。 前のオーナー様によりますと、オートメッセにも出店経験がおありのようで、素晴らしい仕上がりになっており、落札金額が高くなったようです。 以上のような特殊な車両のため、なかなか売却がうまくいかず、値段がつけられないと通常の買取り店では言われてしまったそうです。 しかし、セルカのオークションではなぜこんなにも高く売ることができたのか。 それは全国約6000店の中古車販売店が競いあって入札を行うからです。 この6000店舗の中にはこういったカスタム車の販売が得意な店舗様も多いため、一般的な店舗では価値判断が難しく、値段がつけられないようなカスタム車などの特殊な車両でも高額での御売却が可能です。  関連記事:車の査定でプラスになりやすいオプションは? 関連記事:車の色の秘密  関連記事:車の査定で見られるポイント  関連記事:キズは査定前に直した方がいいの?

では、ここでBMW・1シリーズを高く売るためにBMW・1シリーズのことをもうちょっと知っておきましょう。

BMW 1シリーズの歴史

小型ながらFRを採用、初代1シリーズ

BMW1シリーズは2002年にコンセプトモデルが発表され、その後2004年から初代1シリーズの販売が開始されました。 元となったのは当時の3シリーズであり、3シリーズを小型化したモデルと言えるものでした。 3シリーズが元となっているため、日本では5ナンバー車に近いサイズながらも、後輪駆動(FR)を採用し、重量バランスも理想とされる前後50:50を実現するなど小さいけれど、しっかりBMWと言える車に仕上がっていました。 エンジンは当初1.6 L直列4気筒エンジンと2.0 L直列4気筒エンジンの2種類が用意され、それに合わせてグレードが「120i」「116i」「120i」の3種類がラインナップされました。

その後、Cセグメントの小型車に3.0 L直6エンジンを載せてしまうといういい意味でとんでもないフラッグシップ「130i」が追加されました。 ボディタイプは当初は5ドアハッチバックのみでしたが、のちに3ドアハッチバックが追加され、さらに2ドアクーペとコンセプトモデルと同じコンバーチブルモデルも2007年に追加されました。

2代目1シリーズは多様なラインナップに

続いて2011年に2台目モデルが発表・発売されました。 新世代のデザインを取り入れよりスタイリッシュなクルマとなりました。 ボディ形状はハッチバックのみとなり、クーペとコンバーチブルは2シリーズに引き継がれました。 ただし、中国限定でセダンモデルもラインナップされるようになりました。 このモデルからグレードに通常のガソリン車である「116i」と「118i」に加え、直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載した「118d」が加わりました。 のちに初代と同じように直列6気筒エンジンを搭載した「M135i」「M140i」も追加されるなど多様なラインナップになりました。

FFを採用、3代目1シリーズ

そして2019年に現行の3代目となる新型1シリーズが発表され、BMWのスポーツを意識したモデルでは初となるFFの採用に世界が驚きました。(2シリーズのツアラーモデルですでにFFは採用されていました。) しかしながら、スペースや居住性とコンパクトに近いモデルということを考えた時、英断であったと言えるでしょう。 加えて、BMWにはMINIブランドがあるため、ここから吸収したノウハウを生かし開発されています。 その証拠に、プラットホームが従来の3シリーズからMINIなどが用いるものに変更されており、FRではなくなりましたが、BMWらしさを感じられるエントリーモデルになっています。

現行1シリーズの特徴

上述の通り、2020年現在BMWから新車で買うことができるのは駆動方式がFFとなった3代目の1シリーズです。 ボディ形状は日本では5ドアハッチバックのみとなり、グレードも「standard」「play」「M sport」の3つに新たに整理され、すべてエンジンの形式は1.5リッター直列3気筒DOHCと2リッター直列4気筒ターボのどちらかになり、グレード間の違いは、装備や内装だけになりました。 加えて、従来と同様に高性能モデルである「M135i xDrive」が用意され、2リッター直列4気筒ターボが搭載されます。 以前のような直列6気筒エンジンではなくなりましたが、2リッターという排気量ながら306馬力を発生させ、0-100km加速は4.8秒と紛れもなく化け物と言えるようなスペックになっています。 BMW1シリーズには多くの先進装備が搭載されています。 音声認識ができるパーソナルアシスタントや場所を指定すれば車がドライバーに変わって駐車をしてくれる駐車アシスト、ナビも表示可能なデジタルメーターなど。 これらは他社でも搭載されている事例が多いですが、特に注目なのがリバースアシストと呼ばれる運転支援システムです。これは例えば、車が1台しか通れないような細い路地で対向車が来てしまった時。 本来なら横に当たらないようにハンドルを操作しながらバックで二台通ることができる位置まで戻らなくてはなりませんが、このリバースアシストを使えばハンドル操作は車が勝手にやってくれるため、ドライバーはアクセルワークに集中することができます。 このように、エントリーモデルながらも充実の先進装備が現行の1シリーズには搭載されています。

コラム編集部
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