フォルクスワーゲン ゴルフカブリオの買取相場・査定価格

フォルクスワーゲン ゴルフカブリオの車種サムネイル画像
フォルクスワーゲン ゴルフカブリオの買取参考相場41.5万円 〜 342.7万円
下取り価格37.4万円 〜 322.2万円
年式1990年 〜 1993年
走行距離90,000km 〜 150,000km

※2025年12月現在

30秒でカンタン!【無料】査定申し込み

必須

選択してください

必須

選択してください

必須

選択してください

              フォルクスワーゲン ゴルフカブリオは、1979年~2002年にかけて販売されていたコンバーティブルカブリオレです。 軽量かつコンパクトなボディに小気味の良い吹け上がりが爽快な直列型エンジンを搭載し、フォルクスワーゲン ゴルフ譲りの優れたハンドリング性能を継承。 乗っていて楽しい車としてライトウェイトスポーツカー好きのオーナーに愛されました。 今回は、フォルクスワーゲン ゴルフカブリオの中古車買取相場と高く買取してもらうコツについてご紹介します。  

【フォルクスワーゲン・ゴルフカブリオの中古車買取情報】

  フォルクスワーゲン・ゴルフカブリオは中古車市場でも人気があり高値がついている車種です。 中古車買取オークションのセルカでも脅威の高額買取額でフォルクスワーゲン・ゴルフカブリオを売却されている方がたくさんいらっしゃいます。    

フォルクスワーゲン・ゴルフカブリオの人気のグレード、色、オプションなど

 

グレード  クラシックライン

 

フォルクスワーゲン ゴルフカブリオの新車市場では、ベースグレードのみの単一グレード制で販売されていました。 フォルクスワーゲン ゴルフカブリオの中古車市場では、同じベースグレードでも前期型の1.8L仕様車と後期型の2.0Lが流通しています。 なかでも特別限定モデルだった「クラシックライン」は比較的高額な買取価格が期待できるグレードとなっています。 本革シートや本革巻きステアリングの上質なインテリアと専用のアルミホイールを履いたボディ、カラーはクラシックグリーンパールエフェクト、ボルドーパールエフェクトが用意されていました。  

オプション 社外ナビ、ETC、オーディオ、電動ルーフ

 

 

フォルクスワーゲン ゴルフカブリオのオプションでは、正式なオプションでは用意されていなかった後付けの社外ナビ、ETC、各種オーディオ機器が搭載された利便性の高い車両の人気が高くなっています。  

色  ブリリアントブラックメタリック(黒:(LY9B)、ブラックマジックパールエフェクト(黒:LC9Z)、アクアブルーパールエフェクト(青:LC5U)

 

フォルクスワーゲン ゴルフカブリオのカラーでは、ダークなブラックやフォルクスワーゲンの代表的カラーであるブルーカラーが人気です。 これらのカラーである場合、他色と比較して買取査定額が5%程度上乗せされることが多くなっています。

    あなたのフォルクスワーゲン・ゴルフカブリオはいかがですか?

お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう!

 

  では、ここでフォルクスワーゲン・ゴルフカブリオを高く売るためにフォルクスワーゲン・ゴルフカブリオのことをもうちょっと知っておきましょう。  

【フォルクスワーゲン・ゴルフカブリオの概要】

 

フォルクスワーゲン ゴルフカブリオは、1979年~1993年にかけて販売されていたコンバーティブルカブリオレです。 エクステリアは、オープンスタイルのコンバーティブル形状が特徴で、コーチワークはビートルカブリオでも実績のあったカルマン社が製作を請け負っていました。 インテリアでは、運転席、助手席ともにエアバッグが装備され、横転時にもドライバーを守るセーフティロールオーバー機能も搭載していました。 リアには広めのトランクを設けており多くの荷物を積載することができました。 エンジンは、軽量な直列型4気筒1.8L~2.0Lエンジンを搭載。 90ps~116psという控え目なパワーで安全にゆったりとオープン走行を楽しむことができました。 トランスミッションでは3~4速ATを採用。 足回りでは、前輪がマクファーソンストラット、後輪はトレーリングアーム式が組み込まれていました。 省スペースかつ軽量なサスペンションで、車体のショートオーバーハングを実現。 取り回しに優れた非常に運転しやすい車でした。 初代でカブリオがラインナップされると2代目ゴルフには新モデルは設定されず、3代目ゴルフの世代のときに14年ぶりにフルモデルチェンジが行われています。 2ドアながら最大乗車人数は4人で、当時としては優れた燃費性能でもあったため若者やシニア世代に人気となりました。 4代目ゴルフからは「カブリオレ」に名称変更となり、「カブリオ」としての歴史に終止符が打たれています。  

フォルクスワーゲン・ゴルフカブリオの歴史

  初代フォルクスワーゲン ゴルフカブリオ(17型)は、クラシックスタイルのコンバーティブルで、実際にサブネームとしても「クラシック」の冠(かんむり)がつけられていました。 地面に対して垂直に設けられた埋め込み型のフロントグリルに、大小サイズの異なる丸目4灯のヘッドランプを組み合わせ、グリル下には極太のフロントバンパーがそびえたつルックスとなっていました。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、3888mm、1640mm、1412mm、ホイールベースは2400mm、車重は1070kgほどでした。 エンジンは、直列型4気筒1.8L(最高出力90ps~105ps)を発揮。 駆動方式はFF、サスペンションは前輪がマクファーソンストラット、後輪はスタビライザーアクスル+20.5mmのスタビライザーバー、コイルスプリング、テレスコピックショックアブソーバーの組み合わせとなっていました。 初代は全世界で約39万台ほどを販売するヒットモデルでした。 つづく2代目フォルクスワーゲン ゴルフカブリオ(1H型)は1995年から国内販売されました。 デザインは、先代の丸目4灯型から角型2灯型へ変更され、全体的に現代的な洗練されたフォルムとなりました。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4020mm、1710mm、1420mm、ホイールベースは2475mmで車重は1240kgほどでした。(1995年発売モデル「2.0L」グレード) 日本導入モデルのエンジンには、直列型4気筒2.0L(最高出力115ps~116ps)が搭載されていました。 駆動方式はFF、サスペンションは前輪がマクファーソンストラット、後輪はトーションビーム付きトレーリングアーム式が組み込まれていました。 1996年9月発売モデルからはエンジンの仕様変更によって最高出力が1ps上昇すると同時に 燃費性能は0.6km/L悪化しています。 その後、生産終了となってからすでに非常に長い時間が経過しています。 お車の売却を検討されているかたは、お早めに一度ご相談されるとよいでしょう。        

コラム編集部
監修セルカ編集部中古車査定のエキスパートが車の買取に関するお得な情報をご案内いたします。詳細はこちら>

車買取のおすすめコラム

お役立ちコラム一覧はこちら

セルカが選ばれる理由

セルカが選ばれる理由について
詳しくはこちら

セルカ独自の流通フロー

セルカは、従来の中古車流通で発生していた中間業者の介在をなくし、ムダなコストを削減!
浮いたコスト分、より高く車を売却できるチャンスがあります。

一般的な車買取とセルカの違い
セルカオークションの仕組みについて
詳しくはこちら

ご利用の流れ

ご利用の流れについて
詳しくはこちら

30秒でカンタン!【無料】査定申し込み

お車の情報

必須

選択してください

必須

選択してください

必須

選択してください

お客様の情報

必須
必須
必須
必須
必須

利用規約個人情報の取り扱いに同意の上

icon_phone
電話はこちら
受付 : 9:00〜19:00
icon_bord_white
30秒で完了!
無料査定を依頼する