トヨタ マークIIの買取相場・査定価格

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トヨタ マークIIの買取参考相場13.5万円 〜 594.1万円
下取り価格12.6万円 〜 576.3万円
年式1979年 〜 2004年
走行距離0km 〜 220,000km

※2025年12月現在

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マークIIのオークション実績

トヨタ・マークⅡはトヨタ車の中でも非常に高級感が溢れる大人の車という印象が強いセダン車です。 気品のあるフォルムが特徴で既に新車の販売は中止となっていますが、往年のファンがまだまだ存在します。 今回はそんなトヨタ・マークⅡに関して、中古車市場に目を向けて査定相場に迫ったり、高額売却のコツをご紹介します! 販売中止から10年以上が経ったモデルにはなりますから、売却をするなら急ぐにこしたことはありません。

マークⅡの買取情報

SellCaオークションでの高額売却実績

マークⅡのグレード、色、オプションなど

グレード:ツアラーV

中古車市場において、トヨタ・マークⅡの中でも特に人気のグレードはツアラーVです。 他のグレードに比べると下手したら10万円以上の金額の差が出ることもあるため、もし所有しているグレードがツアラーVであれば、その他のグレードに比べれば期待が持てることは間違いありません。 ただし、走行距離や査定時の傷や掃除具合、においなどを比べると他のグレードであっても逆転することは大いにあります。

オプション:サンルーフ

トヨタ・マークⅡの中でも人気の高いオプションとしてあげられるのが、サンルーフです。 高級セダン車としての位置づけは持ちつつも、元々はレジャー用や遊び用として開発された背景もあってか、サンルーフのような遊び心がある仕掛けは人気であることが予想されます。 特に、晴れた日に後部座席でも明るい日の光が入ってくるサンルーフは非常に快適です。   関連記事:車の査定でプラスになりやすいオプションは?

色:ホワイト、ブラック

トヨタ・マークⅡで人気の色はホワイト、ブラックです。 一般的に人気なりやすいカラーではありますが、やはり高級セダン車というマークⅡのコンセプトにも合っているのはホワイトやブラックというカラーリングでしょう。

  関連記事:車の色の秘密 あなたのマークⅡはいかがですか? お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう!   関連記事:車の査定で見られるポイント   関連記事:キズは査定前に直した方がいいの?

では、ここでマークⅡを高く売るためにマークⅡのことをもうちょっと知っておきましょう。

マークⅡの概要

トヨタ・マークⅡは実に36年という長い歳月の間、市場において活躍を続けてきたトヨタの高級セダン車です。 現在は「トヨタ・マークX」にその座をゆずり、中古車市場でのみの販売と限定はされていますが、オールドファンにとってはまだまだ人気があるモデルです。 その高い汎用性から、一般向けの乗用車としてだけでなく、タクシー、教習車、パトカーなどの業務用車両としての役割も担うことになったトヨタ・マークⅡはすでに販売中止から15年以上の歳月が経っています。 そのため、中古車市場において売却をしたいというユーザーにとっては一刻も早い決断が重要となるわけですが、買取価格としては、数万円~数十万円の間での査定相場になるでしょう。 中古車市場に目を向けてみると、中古車検索サイトのカーセンサーで2019年10月20日に調査を行った結果、262台分の車両データが掲載されています。 特にこれから売却をするとなると、走行距離に関する査定は厳しくチェックされるでしょうから、かなり走行距離を走っているというユーザーは少しでも他でマイナスが無いように掃除をするなど、細かい手入れをしてから査定に出すことをおすすめします。

マークⅡの歴史

トヨタ・マークⅡの歴史は非常に長く、初代は1968年に誕生しました。 1960年代後半は自家用車需要が爆発し、そのニーズに応えるようにコロナのマイナーチェンジモデルとして市場に登場しました。 1972年には初のフルモデルチェンジを果たし、より高級感や車体の大きさが増した車種として変貌をとげることになります。 市場における位置づけとしては、レジャー用・遊び用というポジションを狙っており、当時は小型の高級車市場が拡大をしていることもあり、市場の中で最もホットな位置づけではなかったため、徐々にシェアは落ちていきます。 初代・2代目におけるポジショニング戦略の反省を活かし、1976年には3代目がフルモデルチェンジによって生まれました。 この頃になると最上級グレードの「グランデ」が登場するなど、また1つ大きな歩みを進めることになります。 1980年に登場した4代目はそれまでのモデルとは異なり、クリっとした大きなライトを無くして四角いシャープな見た目になりました。 開発はさらに続き、1984年には5代目が登場します。 見た目はかなり直線的なデザインとなり、初代のからの系統を引継ぎつつもだいぶ様相は変化していきました。 1985年にはグッドデザイン賞も受賞し、セダン車の中でも有力な車種として認識されることになります。 それでも開発に余念はなく、1988年にはさらなるモデルとして6代目が登場します。 外装面では5代目とさほど変わらず、機能面でパワーアップが図られました。 一般向けだけでなく、自動車教習所の教習車として利用されるなど活躍の幅は広がっていきました。 その後も、7・8・9とフルモデルチェンジが続いていき、7代目以降は徐々に丸みを帯びたようなデザインへと変化していきます。 2004年に後継車である「マークX」が登場したことで、生産・販売が中止となりました。

コラム編集部
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