ポルシェ ボクスターの買取相場・査定価格

ポルシェ ボクスターの車種サムネイル画像
ポルシェ ボクスターの買取参考相場20.9万円 〜 1683.1万円
下取り価格19.2万円 〜 1615.7万円
年式1997年 〜 2016年
走行距離10,000km 〜 150,000km

※2025年12月現在

30秒でカンタン!【無料】査定申し込み

必須

選択してください

必須

選択してください

必須

選択してください

ボクスターの年式別買取参考相場

年式買取参考相場実績
1997年(28年落ち)
31.1万円167.7万円
1998年(27年落ち)
60.9万円203.2万円
1999年(26年落ち)
42.3万円206.1万円
2000年(25年落ち)
25.5万円315.7万円
2001年(24年落ち)
26.7万円317.2万円
2002年(23年落ち)
36.2万円368.4万円
2003年(22年落ち)
61.5万円257.0万円
2004年(21年落ち)
44.3万円392.7万円
2005年(20年落ち)
52.1万円436.1万円
2006年(19年落ち)
94.6万円467.0万円
2007年(18年落ち)
78.9万円456.1万円
2008年(17年落ち)
94.0万円622.6万円
2009年(16年落ち)
94.8万円749.1万円
2010年(15年落ち)
86.4万円578.6万円
2011年(14年落ち)
108.3万円1073.6万円
2012年(13年落ち)
237.4万円806.5万円
2013年(12年落ち)
200.2万円877.2万円
2014年(11年落ち)
247.3万円830.6万円
2015年(10年落ち)
140.1万円1273.8万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

ボクスターの買取参考相場と傾向

ポルシェ ボクスターの買取相場は徐々に上昇しています。
ポルシェブランドの中では比較的リーズナブルで、新車でも購入しやすい1台です。
そのためかリセールバリューはほかのポルシェの車よりも高い水準で推移していますが、2022年3月以降徐々に高くなっています。
いきなり大きく飛躍しているわけではありませんが、この1年で50~100万円近い買取価格が上昇。
1年前よりも高い価格で売却できる状態です。

また、歴代モデルの人気が高く、多少年式が古くても高額査定につながるケースがあります。
初代ボクスターは1996年に発売されましたが、現在でも買取価格が100万円以上になるケースも珍しくありません。
特に初代モデルは故障率が少ない車として2005年に認められており、その評価が追い風になって高評価を得られていると考えられます。
もちろんコンディションなどにも左右されるものの、高額査定を狙うのであれば年式や世代を問わず可能と思っておいていいでしょう。

標準モデルも人気は高いのですが、特別仕様車も中古車市場から高い支持を得ています。
特に「スパイダー」と名の付くモデルの人気は高く、こちらも世代を問わず高額査定が期待できます。
上位モデルに相当するボクスターSも同様に評価を受けている車です。

しかし、ボクスターは高額査定してもらえる中古車買取店とそうではない買取店の2種類があることに注意が必要です。
ボクスターはポルシェブランドということもあり高評価を受けることが多いものの、輸入車の買取実績が豊富でなければ正しい評価を受けられません。
輸入車は国産車よりも査定がシビアな傾向にあり、実績やノウハウが乏しいとあまり高額で買取ってもらえない可能性もあります。
中古車買取店の中には輸入車の買取に強い中古車買取店もあるため、高額査定につながりやすくなるでしょう。
中古車買取オークションのセルカでは、ボクスターのような輸入車を高額で買取ってくれる中古車買取店と提携しています。
過去には他店での評価が50万円であったボクスターが152.1万円で落札されたこともありました。
オークション形式で中古車の価格を競り合うため、高額査定を可能にしています。
また、全国約6,000店以上の中古車買取店が中古車の情報をチェックするため、正しく評価してくれる中古車買取店に巡り合える可能性も高くなるでしょう。
少しでも高額査定を実現したい、大切な愛車を高く売りたいのであれば中古車買取オークションのセルカまでお問い合わせください。

ボクスターの買取時の注意点

ポルシェ ボクスターは、高い動力性能やミッドシップエンジンならではの心地良いハンドリングなど、ドライビングの楽しさが魅力となっています。
そのため、いつでも優れた性能を最大限に引き出せるようメンテナンスしておくことが大切です。
法律で定められた法定点検をはじめ、走行距離や使用状況に応じた点検や整備を実施しておきましょう。
内装や外装がきれいな状態であれば、大切にしてきたことが伝わり、高い評価をしてもらえる可能性が高くなります。

幌のルーフを持つボクスターは、幌の状態も評価の対象です。
幌が色褪せていたり、切れていたりするとマイナス評価になってしまうため、保管場所や保管方法に気を付ける必要があります。
ボクスターは、点検・整備やメンテナンス、保管状態に気を付けておくと、より高い価格での売却が可能となるでしょう。

ボクスターを高く買い取ってもらうコツ

ポルシェ ボクスターは、1996年に登場したロードスタースタイルのオープンカーです。
水平対向(ボクサー)エンジンを積むスピードスター(ポルシェのオープンモデルの総称)であることから「ボクスター」と名づけられています。
特別仕様車も多く流通しており、日本国内でも高い人気を誇る1台です。
反面、高額査定が難しいという特徴もあるのですが、一定の条件下では高値で取引されることもあります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。

ボクスターの人気グレード

ポルシェ ボクスターは、動力性能が高められた「GTS」「スパイダー」が高い人気を維持しており、次いでスポーティーグレードの「S」と続きます。
高い買い取り評価となっているボクスターは、自然吸気の大排気量エンジンを搭載していることが特徴です。

一方、3.0L未満のエンジンや718ボクスターから搭載される水平対向4気筒ターボエンジンモデルであっても、新車販売価格からの値下がり幅が大きくありません。
つまり、ボクスターは、全体的にリセールバリューが良いということなのです。

また、世代によって買取価格が変わるのもボクスターの特徴です。具体的には以下の通りとなっています。

初代ボクスター(986型)
登場から時間が経過していることと、異形のヘッドライトを装着しているため、ボクスターシリーズの中でも厳しい買取額が提示されやすい世代。買取価格帯は、数十万円から100万円前後となっており、2代目以降の世代よりも低い水準となっている傾向です。しかし、内装や外装、エンジンやトランスミッションなど機械系のコンディションが良好であれば、相場以上の価格で買い取ってもらうこともできます。

2代目ボクスター(987型)
100万円前後から350万円前後の買取価格帯です。ポルシェのミッドシップオープンスポーツカーとしての地位を確立し、ポルシェらしい丸型に近いヘッドライトになったことや運動性能を追求したスポーツグレードも多く展開したことから、高い価格帯を維持しているといえるでしょう。登場から10年以上が経過しても数百万円以上の価格で買い取られている車両もあります。

3代目ボクスター(981型)
300万円前後から1,000万円前後の買取価格帯です。登場から10年ほど経過しても数百万円以上の価格で買取りされていることからも、値下がりしにくいモデルだといえるでしょう。中でも、軽量化を極めたり、運動性能を高めたりしたグレードである「GTS」や「スパイダー」は、非常に高い価格帯で推移しています。内装や外装、機械系の状態、走行距離などにもよりますが、高性能スポーツグレードであれば、1,000万円前後で買取りされているケースがほとんどです。

4代目718ボクスター(982型)
2021年6月時点での現行モデルにあたるため、高い買取価格帯で推移しています。グレードや車両のコンディションにもよりますが、500万円前後から1,000万円前後で買取りされているケースがほとんどです。718ボクスターには、高性能スポーツグレードとして「スパイダー」、「GTS」、「T」などが用意されています。特に「スパイダー」は、718ボクスターの中で唯一4.0Lの自然吸気水平対向6気筒エンジンを搭載していることから非常に人気です。また、2.5Lの高出力水平対向4気筒ターボエンジンを搭載した「GTS」も優れた動力性能が評価されているため、高値での取引となっている傾向が見られます。

ボクスターの人気カラー

ポルシェ ボクスターの人気ボディカラーは、「ホワイト」、「ブラック」、「シルバー」、「レッド」です。

「ホワイト」と「ブラック」は、定番の人気ボディカラーで、ボクスターの場合でも例外なく高い人気を誇ります。また、「ホワイト」や「ブラック」の場合、幌の色がどのようなカラーであってもマッチするというメリットもあるため、高い人気を維持しているといえるでしょう。

「シルバー」と「レッド」は、ポルシェらしさやスポーツカーらしさを際立たせるため、一定の人気があります。
いずれのボディカラーも傷や汚れなどが無い状態の方が高い評価になるため、こまめに手入れをしておきましょう。

ボクスターの人気オプション

ポルシェ ボクスターの人気オプションは、運転をサポートするシステムやスポーツ性能を高める装備です。

運転をサポートするシステムには、バックカメラやバックモニター、ナビゲーションやETCなどがあります。
これらの装備が装着されているとリセールバリューが高くなるため、後付けであっても装着しておく方が良いでしょう。

スポーツ性能を高める装備には、車両のトータルバランスをコントロールする「スポーツクロノパッケージ」、路面や運転状況によってダンパーの減衰力を調整してくれる「PASM(ポルシェアクティブサスペンションマネージメントシステム)」があります。
いずれもボクスターの走行性能を引き出してくれるアイテムであるため装着しておくと良いでしょう。

また、レザーシート、シートヒーター、シートベンチレーターを装着しておくと、買い取ってもらうときにプラス評価になります。
ボクスターは、ミッドシップの2シーターというパッケージングでありながら、車内での居心地を快適にする装備が備えられていると、ラグジュアリーオープンスポーツカーという評価も加味されるため買取時に有利です。

コラム編集部
監修セルカ編集部中古車査定のエキスパートが車の買取に関するお得な情報をご案内いたします。詳細はこちら>

車買取のおすすめコラム

お役立ちコラム一覧はこちら

セルカが選ばれる理由

セルカが選ばれる理由について
詳しくはこちら

セルカ独自の流通フロー

セルカは、従来の中古車流通で発生していた中間業者の介在をなくし、ムダなコストを削減!
浮いたコスト分、より高く車を売却できるチャンスがあります。

一般的な車買取とセルカの違い
セルカオークションの仕組みについて
詳しくはこちら

ご利用の流れ

ご利用の流れについて
詳しくはこちら

30秒でカンタン!【無料】査定申し込み

お車の情報

必須

選択してください

必須

選択してください

必須

選択してください

お客様の情報

必須
必須
必須
必須
必須

利用規約個人情報の取り扱いに同意の上

icon_phone
電話はこちら
受付 : 9:00〜19:00
icon_bord_white
30秒で完了!
無料査定を依頼する