三菱 GTOの買取相場・査定価格

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三菱 GTOの買取参考相場61.6万円 〜 714.0万円
下取り価格56.7万円 〜 685.4万円
年式1991年 〜 2000年
走行距離0km 〜 250,000km

※2025年12月現在

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GTOの走行距離別買取参考相場

走行距離買取参考相場実績
20,000km
165.5万円711.0万円
40,000km
196.8万円439.4万円
60,000km
184.3万円419.2万円
120,000km
51.8万円210.2万円
130,000km
99.0万円217.8万円
170,000km
31.1万円182.3万円
250,000km
41.5万円100.1万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同程度の走行距離の流通台数が少ないため、同型車種 /近接走行距離のデータで推定しています。

GTOの年式別買取参考相場

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

GTOのオークション実績

GTOの買取参考相場と傾向

GTOは1990年に登場した三菱の名車で、本格的なスポーツカーとして大きな注目を集めました。新世代の4WDスポーツカーとしてデビューし、2001年までの間に複数回のマイナーチェンジが行われています。

そのため、愛好家にとっては特に貴重な存在です。現在は生産が終了しているため、査定額が上昇する可能性があります。また、GTOはグレードが6つに分かれており、マイナーチェンジ前後によっては買取価格に変動してくるでしょう。

マイナーチェンジは以下のとおりです。
1992年1月 前期型発売
1993年8月 中期型発売
1996年8月 後期型発売
1998年8月 最終型発売

GTOは現在は生産が終了しているため、新車はなく全て中古車です。劣化が少ない場合は、高い買取価格が付く可能性があります。また、走行距離も買取価格に影響してきます。

例えば、32年落ち(1991年式)であれば走行距離0キロメートルで、5万円から300万円と幅広い買取価格です。一方、走行距離が40,000キロメートルの場合は79万円から500万円と大幅に高額になります。

次に、マイナーチェンジ後の31年落ち(1992年式)から25年落ち(1998年式)最終型の買取価格の平均は12万円から450万円ほどです。その中でも売却する予定の車が「ツインターボ」か確認しましょう。

全ての年代のグレードを比較すると最低額に差はありませんが、「SR」や「ベースグレード」の最高額が190万円から250万円に対し、450万円と大きく差が開きます。状態が良ければ高額査定が期待できるでしょう。

先代モデルは現代モデルと比べると性能やデザインなどが劣るため、価格は減少傾向にありますが、1991年発売の初期型はマニアにとっては本当に価値の高い型です。32年落ち(1991年式)または「ツインターボ」をお持ちの方は早めの売却をおすすめします。

現代の車の査定はオンライン査定が普及し、簡単で迅速に可能です。ウェブサイトに必要事項を入力し、車の写真をアップロードすると数時間で査定金額が届き、来店手続きも不要です。

査定の精度も向上し、正確な市場相場を反映した正しい価格が提示されるため、売却の準備や交渉に時間をかける必要はありません。

GTOの買取時の注意点

GTOの迫力溢れるボディとスタイリッシュかつダイナミックな外観には、他に見られないデザインといわれており、熱狂的なファンがついています。

特徴的でもあるため、外観の清掃は必須です。清掃するのも良いですが複雑な構造をしているため専門の業者に頼むのが良いでしょう。

また、これまでどのような設備をおこなってきたのか記載されているメンテナンスノートの用意がおすすめです。安心感を高めることによって、車の価値を高める要素となります。

純正のオプション品があるか確認しましょう。ETCやカーナビ、ドライブレコーダー、自動ブレーキなどは査定額を高める可能性がある要素です。積極的にアピールすると良いでしょう。

次に、買取業者の選択です。買取業者を選択する際には必ず複数の買取業者に依頼しましょう。契約書も注意深く確認することが必要です。全ての条件を理解し、納得できる内容であるか確認します。特にキャンセルや返品に関する条件を把握しておくことは重要です。

最後に、車の引き渡しや必要な手続きも正確に準備しておきましょう。納得のいく取引が行えるよう、これらのポイントを念頭において車の買い取りを進めます。不明点や疑問があれば、遠慮なく買取業者に問い合わせることも大切です。

GTOを高く買い取ってもらうコツ

GTOは、1989年の第28回東京モーターショーでは「三菱・HSX」として参考出品され、その後「三菱のフラッグシップクーペ」として発売されました。規制による制限の中で、最高出力280psの3LV6ツインターボエンジンが搭載され、幻想的なサイズ感のボディが特徴です。

本格的なスポーツカーでもあり現在では需要が減少傾向ですが、外観のスタイリッシュさとスポーツカーらしい内装が一部のマニアには人気で、シフト操作も簡単なため最大限の運転を楽しめます。

GTOの人気グレード

GTOは「SR」や「ツインターボ」、「ベースグレード」、「ツインターボ」、「スペシャルターボ」、「ツインターボスペシャルバージョン」の6つのグレードに分けられます。中でも買取価格変動が大きいグレードは「ツインターボ」と「ツインターボスペシャルバージョン」です。

ツインターボ(1991年代)の買取価格は、12万円から450万円と幅広くなっています。また、1992年代と1998年代の買取価格は、最高価格は1991年代には劣るものの、最低額は80万円からと高額です。

スイッチで排気音を変えられるアクティブエグゾーストシステムと、可変リアスポイラーおよびアクティブエアロシステムも行っており、走行中の安定性と快適性が向上しています。ツインターボはテクノロジーと性能の両面で魅力的であり、人気の高いグレードです。

「ツインターボスペシャルバージョン」は、ツインターボと同じく12万円から450万円と買取価格が高額です。1996年代と1997年代は30万円から180万円程ですが、1998年代では280万円となります。

1992年6月発売のGTOはオール・ホイール・コントロール理念を基本としたスポーツカーです。「走る・曲がる・止まる」の性能を向上させるために、4輪全てを制御しています。

1992年から1999年までの車両のマイナーチェンジには、機能の追加や改善、デザインの変更などが含まれていました。 17インチのホイールとブレーキディスクの採用やエアコンのフロンの変更などです。

1993年の中期型への進化では、ヘッドライトの変更やエンジン出力の向上が見られ、1996年の後期型では、18インチクロームメッキホイールの採用やフロントバンパーの意匠変更がありました。最後に、1999年のマイナーチェンジでは、フロントウインカーのオプションランプ化や車の軽量化などが行われました。

グレード間の違いを比べるとなかなか分かりにくいですが、マイナーチェンジによるグレード間の違いは外観と内装で明確です。外装では、新しいフロントグリルやヘッドライトデザイン、バンパーの形状などが変更される一方、内装ではシート素材やパネルの質感、インテリアカラーなどが異なります。

さらに、マイナーチェンジではテクノロジー面や安全性の向上も注目され、新しい運転支援システムや最新の安全装備が採用されます。マイナーチェンジされることで買取価格が高くなるのを期待できるでしょう。マイナーチェンジでの変更点をしっかりと確認するのが重要です。それによって、自分に合った車を選ぶ際の判断基準となります。

GTOの人気カラー

GTOのカラー展開は多彩です。スポーツカーなこともあって原色が目立ちます。中でも売却履歴で多く見られるのが、レッドやホワイト、ブラックの3色です。

試合で見るスポーツカーのボディはレッドであることが多く、闘争心や爽快感を表しています。落ち着いた大人っぽいホワイトやブラックも落ち着いた雰囲気の車種を好む層に人気があります。

他にも多彩な色を展開しているので、カスタマイズも行い自分の好みのGTOを選択しましょう。

GTOの人気オプション

GTOのおすすめのオプションを内装・外装にわけて紹介します。

LSD
LSDとは、車のコーナリングの際に外側のタイヤが内側よりも長い距離を走るために、デフが左右の回転差を調整し、曲がりやすくしている装置です。LSDは、1990年初期型からオプションとしてエンジンに装着可能です。

サンルーフ/ムーンルーフ
サンルーフとは屋根のガラス窓で、スライドや発言するタイプがあり、快適性向上のオプションです。31年落ち(1992年式)から外装にオプションとして付けられます。ムーンルーフと名前は違うもののほぼ同じ内容のオプションです。

フロントスポイラー
フロントスポイラーとは、車両のフロントやバンパーに取り付ける部品です。空気の流れを制御し、走行安定性を向上させます。27年落ち(1996年式)から外装にオプションとして装着可能です。

ABS(アンチロックブレーキ)
ABS(アンチロックブレーキ)は、急ブレーキ時のタイヤのロックを防ぎ、車両の進行方向を安定させる装置です。これにより、ハンドル操作で障害物を回避しやすくなります。3年落ち(1991年式)からオプションとして内装に装着可能です。

サイドインパクトバー
サイドインパクトバーは、自動車のドアの内側に装着されている棒状の補強材です。側面からの衝撃から保護する役割があります。1990年初期型から内装に装着可能です。

GTOには以上5つのオプション以外にも、多様なオプションが存在します。全て自分の好みや用途に合わせて、さまざまなカスタマイズが可能です。GTOはその多彩なオプションによって、一層魅力的なスポーツカーを提供しています。

コラム編集部
監修セルカ編集部中古車査定のエキスパートが車の買取に関するお得な情報をご案内いたします。詳細はこちら>

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