レクサス LSの買取相場・査定価格

レクサス LSの車種サムネイル画像
レクサス LSの買取参考相場36.5万円 〜 1908.5万円
下取り価格32.9万円 〜 1794.0万円
年式2006年 〜 2022年
走行距離10,000km 〜 240,000km

※2025年12月現在

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LSの買取価格の12ヶ月の推移

集計期間:2024年12月2025年11月(直近12ヶ月間)
集計方法:中央値
サンプル:n=104
データ出典:セルカ実績
データ補完について : 実績が0件の月は、前後の月の有効なデータから線形補完(点線で表記)
最終更新日:2025年12月1日

LSの走行距離別買取参考相場

走行距離買取参考相場実績
10,000km
306.1万円1702.6万円
20,000km
2.2万円1429.2万円
30,000km
43.8万円1617.9万円
40,000km
16.7万円1318.1万円
50,000km
2.2万円1097.0万円
60,000km
11.0万円1025.3万円
70,000km
14.5万円973.6万円
80,000km
1.2万円990.5万円
90,000km
17.7万円753.0万円
100,000km
100.1万円739.8万円
110,000km
91.3万円633.1万円
120,000km
86.4万円512.6万円
130,000km
5.4万円604.5万円
140,000km
74.4万円456.6万円
150,000km
8.3万円415.0万円
160,000km
1.5万円520.2万円
170,000km
17.8万円278.3万円
180,000km
4.4万円332.2万円
200,000km
35.4万円161.8万円
210,000km
26.1万円87.7万円
240,000km
31.1万円94.3万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同程度の走行距離の流通台数が少ないため、同型車種 /近接走行距離のデータで推定しています。

LSの年式別買取参考相場

年式買取参考相場実績
2006年(19年落ち)
16.5万円158.4万円
2007年(18年落ち)
5.9万円262.5万円
2008年(17年落ち)
53.8万円288.3万円
2009年(16年落ち)
10.5万円189.4万円
2010年(15年落ち)
16.5万円351.1万円
2011年(14年落ち)
6.9万円259.6万円
2012年(13年落ち)
25.8万円506.2万円
2013年(12年落ち)
38.4万円632.0万円
2014年(11年落ち)
58.9万円783.8万円
2015年(10年落ち)
64.7万円689.4万円
2016年(9年落ち)
60.4万円797.7万円
2017年(8年落ち)
13.9万円1360.7万円
2018年(7年落ち)
226.7万円1348.1万円
2019年(6年落ち)
180.1万円1388.8万円
2020年(5年落ち)
154.0万円1796.5万円
2021年(4年落ち)
269.8万円1908.5万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

LSのオークション実績

LSの買取参考相場と傾向

レクサス LSの買取相場の傾向は、どのグレードも高い水準で推移しています。
受注後に1台ずつ生産される方式を採用しているため新車購入の価格が高く、その反面購入希望者が多いことから中古車でも平気で1,000万円を越える販売額になっているLSも珍しくありません。
裏を返せば買い取り額は非常に高い傾向にあるのです。

しかし、すべてのLSが高額買取の対象かと言えばそうではありません。
LSをはじめとするレクサス車は、年式と走行距離によって大きく値を落とすことも珍しくないのです。
例えば同じグレードのLSであったとしても3年落ちが残価率55%だったのに対し、5年落ちになると30%台まで減ってしまうこともあります。
また、走行距離でも大きく左右され、残価率急落の原因にもつながります。
LSを売る最適なタイミングは難しいですが、年式の新しい、走行距離の浅いものほど高額買取の対象になることを覚えておきましょう。

ただし、現在中古車市場に流通している5年以上経過したLSはモデルチェンジ前の4代目ばかりです。
現行5代目が5年落ちとなるのはもう少し先であり、具体的な数字が出てくるのももう少しあとになるでしょう。
しかし、LSをはじめとするレクサスの車は共通して年式・走行距離が浅いうちに売ることで高い買取額につながるのです。

2022年10月現在、LSの買取相場は年式によって大きく違いを示しています。
3年落ちのLSは、買取価格相場が700万円台で推移しています。
これはレクサスが受注生産方式を採用しているためとも言われており、他社のような量産をしていないことが原因です。
つまり1台製造するのにほかの車以上に時間がかかっているため、3年落ちで出てくるLSは少ないということになります。
結果として3年落ち程度であれば高額査定が期待できるのです。

しかし、5年落ち・7年落ちとなると相場はやや苦戦気味に。
どちらも300万円を下回る相場となっています。
さまざまな理由がありますが、最大の原因は先代モデルが大多数を占めることです。
2017年10月にフルモデルチェンジを実施したことで、5年落ちには旧モデルのLSが多く存在しています。
どれだけ人気の車種であっても、型落ちとなってしまえば買取相場は大幅に下落してしまいます。
また、レクサス全体に言えることですが、装備の進化が目覚ましいため旧モデルの人気が下がるのが早い傾向にあるのも痛手です。
可能な限り早いタイミングで売却することで、大きなリセール低下の影響を受けずに済むでしょう。
モデルサイクルも比較的早く、6年周期で行われることも覚えておくといいかもしれません。

LSの買取時の注意点

レクサス LSの買取時の注意点として、全体のコンディションの維持が挙げられます。
言わずと知れた国産高級車であり、購入希望者も富裕層が多いことからこの条件は必須でもあります。
例えばボディの傷や汚れが目立つようであれば、それだけで減点対象です。
内装に破れがある、ニオイが付着しているのも査定では大きく評価を落としてしまう原因と言えるでしょう。
また、走行性能にも一定の評価があるLSは、エンジンのコンディションや足回りも詳しくチェックされます。
内外装をはじめとする見た目でわかる箇所については、日常的なお手入れが出来れていればまず問題ないでしょう。
エンジンや足回りは点検記録簿を残しておくことで証明書代わりになります。
査定前に集められるだけ集めておくことをおすすめします。

LSを高く買い取ってもらうコツ

レクサス LSは1989年にトヨタがアメリカ合衆国を中心ターゲットとして新たに立ち上げた高級車ブランド「レクサス」の最上級車として初代モデルが販売されました。
元々トヨタからセルシオという名称で販売されていたこともあり、レクサスのなかでは比較的有名なセダンです。
また、4代目モデルからは通常のガソリン車以外にハイブリッド仕様である「LS600hs」というモデルも登場しています。
ネームバリューもあり、まさにレクサスを代表する1台と言っても過言ではないでしょう。

LSの人気グレード

レクサス LSはグレードに関わらず高額で買い取ってもらえる可能性の高い車です。
新車価格での販売額から算出される価値である「残価率」は、どのグレードも50%前後の高い数字をたたき出しています。
近年人気が下火のセダンにしては珍しい傾向であり、レクサスブランドの強さを物語ると言っても過言ではないでしょう。
そんなLSの人気グレードは以下の5つです。

LS500h エグゼクティブ
LS500 エグゼクティブ
LS500h Fスポーツ
LS500 Fスポーツ
LS500h バージョンL

特に人気なのは「LS 500h エグゼクティブ」で、最上位モデルかつハイブリッド仕様の1台です。
2022年10月現在の買取相場は1,200万円台と非常に高く、高額査定が期待できる車と言えるでしょう。
今後年式が増えて中古車市場への流通台数が増加すると、買取相場を落とす可能性があります。
続く2番・3番人気も「LS 500 エグゼクティブ」「LS 500h Fスポーツ」と最上位モデルが並んでいます。
いずれも1,100万円前後で買取価格が推移しており、最上位の「LS500h エグゼクティブ」程ではありませんが高い査定額を叩き出している状態です。

上位3台の新車価格はすべて1,300万円以上であり、なかなか一般の人で手が出る金額ではありません。
レクサスは基本的に、すべての車種が受注後の生産になるため、金額も高くなりがちです。
トヨタが誇る最上位乗用車であるセンチュリーの生産方式を模倣しているため完全受注生産となっています。
これらの要素からレクサスはLSに限らず、すべてのラインナップで中古車市場でも人気が高く、状態のいいものはすぐに買い手がつきます。
レクサスの中でも高額な部類に入るLSも例外ではなく、中古車市場での購入を前提に購入するユーザーが一定数います。
LSの場合であれば、人気グレードである「LS 500h エグゼクティブ」「LS 500 エグゼクティブ」「LS 500h Fスポーツ」がすぐに買い手がつく車です。
言い換えれば、完全受注生産であるため、新車購入を決断しても納車まで時間がかかってしまいます。
しかし、中古車であればすでに完成されたものが手に入るため、もともとLSを中古車市場で探している人も少なくありません。
この傾向に加えて人気のオプションが装備されていれば、かなり高額での査定も期待できるでしょう。

ただし、年式や走行距離によっては大幅に価値が下落します。
「LSの人気グレードだから無条件で高額買取してもらえる」わけではないので注意しましょう。
事実、型落ちになっている先代LSの買取相場はいまひとつであり、現行LSとは比べ物にならない買取価格をしています。
生産方式が特殊であるにせよ、世代が一つ落ちてしまうだけで買取相場に大きな影響を与えることは間違いありません。
通常のモデルサイクルを考えるとまもなくフルモデルチェンジがおこなわれるタイミングに入るため、市場の動向を観察しつつ、売却タイミングを逃さないことが重要です。

LSの人気カラー

レクサス LSの人気カラーはグレードによって異なりますが、おおむね以下のとおりです。

ホワイトノーヴァガラスフレーク(Fスポーツのみ設定可能)
ソニックチタニウム
ブラック

「Fスポーツ」では限定色であるホワイトノーヴァガラスフレークが一番の人気を誇っています。
高級感あふれるカラーであり、ガラスフレークと呼ばれる繊維で保護された傷のつきにくいボディカラーで人気を博しています。
「Fスポーツ」はほかにも特徴的なカラーラインナップがあるものの、基本的にはシルバー、ブラック、ホワイトの3色が人気です。
そもそもレクサスのコンセプトは富裕層中心であるため、あまり冒険するような派手めなカラーは選ばれないのが普通です。

LSの人気オプション

レクサス LSのオプションでも特に人気が高いのがエアロパーツです。
グレードによって異なるエアロパーツはどれも魅力的で、スポーティーさも高級感も同時に演出できるのです。
特に「Fスポーツ」とは相性も抜群で、見た目からもセダンコンセプトの車とは感じさせないような変貌ぶりを遂げます。
具体的な装備は以下のとおりです。

フロントスポイラー
サイドスポイラー
リアスポイラー
スポーツマフラー
リアディフューザー
トランクスポイラー
21インチホイール

査定で高評価を得られるオプションは、ほかにもムーンルーフやドアトリムオーナメントパネルもあります。
特にムーンルーフは、日本ではそれほど人気がないものの輸出向け中古車としては相当な価値になることも。
ただ、純正オプションはついているだけでプラス評価になることが多いのもLSの特徴です。
新車価格を考えればオプション付きがどれだけ貴重な存在かはお分かりいただけると思います。
また、先述した生産方式からオプションが装備されている個体の方が高額査定につながりやすい傾向にもあります。
純正オプションであればさらに価値が高まる可能性があるため、大切にしておくといいでしょう。
LSだけの話ではなく、レクサス全体として日本のみならず世界でも人気があることを覚えておいてください。

コラム編集部
監修セルカ編集部中古車査定のエキスパートが車の買取に関するお得な情報をご案内いたします。詳細はこちら>

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