アウディ S5の買取相場・査定価格

アウディ S5の車種サムネイル画像
アウディ S5の買取参考相場54.3万円 〜 791.5万円
下取り価格50.0万円 〜 759.8万円
年式2008年 〜 2019年
走行距離10,000km 〜 90,000km

※2025年12月現在

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アウディ S5は、2007年に登場した2ドアフル4シータークーペ「アウディ A5」の高性能モデルです。 さらなる上位モデルにはRS5シリーズが存在し、性能順でA5<S5<RS5となる中間モデルに位置しています。 2009年には5ドア(4ドア+大きく開くバックドア)仕様のS5スポーツバックも誕生し、美しさと高い走行性能に利便性が加わった人気モデルとなっています。 さらにオープンカー仕様のS5カブリオレも登場しA5シリーズ同様にバリエーション豊かなモデル体系になりました。 そのなかでも今回は、アウディ S5クーペの中古車買取相場と高く買取してもらうコツについてご紹介します。

アウディ S5の買取情報

アウディ・S5の人気のグレード、色、オプションなど

グレード:ベースグレード

アウディ S5の新車市場では、長らくモノグレード(単一グレード)での販売が展開されてきました。初代初期型では4.2L、以後は3.0Lエンジンへとダウンサイジングが進んでいます。 後部座席も広いフル4シーター&フルタイム4WD仕様で都市部、地方問わずユーザーニーズをある程度満たすことができ、中古車市場では2ドアクーペながら20~30%程度のリセールバリューが期待できるグレードとなっています。

オプション:マトリクスLEDパッケージ、レザーパッケージ、アシスタンスパッケージ、リアヒートシーター、ダイナミックステアリング、リアスポーツディファレンシャル、パノラマサンルーフ

アウディ S5のオプションでは、外装ではより上質な輝きが増すマトリクスLEDパッケージ、内装ではレザーパッケージやリアシートヒーター、車内に解放感を創出できるパノラマサンルーフが人気となっています。 スポーツ仕様としては、ステアリングギア比を可変し走行安定性を高めるダイナミックステアリング、エンジンパワーを車輪に最適配分するリアスポーツディファレンシャルを搭載した車両の買取評価が高くなっています。   関連記事:車の査定でプラスになりやすいオプションは?

色:グレイシアホワイトメタリック(LS9R)、ミトスブラックメタリック(黒:LY9T)

アウディ S5のカラーでは、高級感ある輝きが特徴のミトスブラックメタリックやグレイシアホワイトメタリックが人気です。 いわゆる「色物(いろもの)」でないカラーで、老若男女問わず好まれやすいカラーであることからリセールバリューが高くなっています。 これらのカラーである場合、他色と比較して買取査定額が5%程度上乗せされることが多くなっています。 次いで、ナルドグレー、デイトナグレーパールエフェクト、色の劣化や表面のキズが目立ちにくいフロレットシルバーメタリックが続いています。   関連記事:車の色の秘密

あなたのアウディ・S5はいかがですか? お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう!

 関連記事:車の査定で見られるポイント   関連記事:キズは査定前に直した方がいいの?

では、ここでアウディ・S5を高く売るためにアウディ・S5のことをもうちょっと知っておきましょう。   関連記事:輸入車高額売却のポイント

アウディ・S5の概要

アウディ S5は、2007年に登場した2ドアフル4シータークーペ「アウディ A5」の高性能モデルです。 さらなる上位モデルにはRS5シリーズが存在し、性能順でA5<S5<RS5となる中間モデルに位置しています。 2009年には5ドア(4ドア+大きく開くバックドア)仕様のS5スポーツバックも誕生し、美しさと高い走行性能に利便性が加わった人気モデルとなっています。 さらにオープンカー仕様のS5カブリオレも登場しA5シリーズ同様にバリエーション豊かなモデル体系になりました。 エクステリアは、躍動感あふれる流れるような美しい曲線美が特徴です。 ロングノーズ&ショートデッキ&ロールーフのスタイリッシュなスタイルは非常にクールです。 高性能ゆえに高められた高いボディ剛性は、A5シリーズよりもワイドで立体的となったフォルムに現れています。 パッと見は分かりづらいものの専用バンパー、ラジエーターグリル、アルミホイールなど多くのパーツで差別化を図り、フロントマスクなどには「S5」のエンブレムがさりげなく刻まれます。 インテリアでは、2ドアながら後部座席も比較的多くのスペースが確保されるフル4シーター仕様となっており座面からルーフまで90cm程度ほど(ちなみに前席は100cm以上)と平均体型の大人であればそれほど窮屈することなく乗車できます。 エンジンは、Audiバルブリフトシステムや可変バルブタイミングシステムを組み込み、高い効率でパワーを生成。 どの速度域からも力強く車体を推進するシームレスなレスポンシビリティが特徴的です。 足回りでは、アウディ S5のルーツである初代アウディ クワトロクーペが1980年代に世界ラリー選手権を制覇して以来、独自の成長を続けてきた4WDシステム「quattro(クワトロ)」を搭載。 走行状況に応じてトルク配分を最適化してくれることで、街中や高速道、天候や路面環境を問わず安定した走りを発揮することができるようになっています。 アウディが誇る先進の安全性能や便利なハイテク技術も搭載されており安心して運転することができます。 A5ではオプションだったダンピングコントロール付きSスポーツサスペンションを搭載。 好みに応じてダンパー特性を変更して走りを愉しむことが可能となっています。 さらに専用オプションとして可変ステアリング比のダイナミックステアリングを搭載。 走行状況に応じた適切なハンドリング支援が行われることでどんな道でも安定して俊敏な走行を行えるようになっています。 ハード面では、ロングノーズで万が一の際のクラッシャブルゾーンが確保されており、ドライバーや同乗者の命を守ってくれるように設計されています。 ご結婚するまでの間に楽しむ趣味の車としても富裕層のセカンドカーやお子様が独立されたシニア世代のパートナーとしても人気の1台となっています。

アウディ・S5の歴史

初代アウディ S5(B8/8T 型)は、日本には2008年に導入販売が開始されました。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4635mm、1855mm、1375mm、ホイールベースは2750mmで車重は1750kgほどでした。(2008年発売モデル「4.2L」グレード) 日本向けモデルは、V型8気筒4.2L(最高出力354ps)を搭載するモノグレード(単一グレード)販売となっています。 駆動方式はフルタイム4WD、サスペンションは前後輪にスタビライザーバーを組み込み、前輪が5リンク式、後輪には台形型のダブルウィッシュボーン式(トラペゾイダル式)を搭載していました。 派生車種としては、同じく2009年にオープンカー仕様のS5カブリオレ、4ドア+大開口リアゲートを搭載するハッチバック風クーペS5スポーツバックが誕生して話題となりました。 その後つづく2代目アウディ S5(B8.5/8.5T型)が、2012年に国内導入されるようになっています。 デザインは基本的には先代を踏襲しているもののスクウェア型のヘッドランプはホークアイ型の形状へと変化し鋭い眼光を放つようになりました、 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4655mm、1855mm、1375mm、ホイールベースは2750mmで車重は1750kgほどでした。(2012年発売モデル「3.0L」グレード) エンジンは、V型6気筒3.0L(最高出力333ps)を搭載。 ダウンサイジングされながらもDOHCスーパーチャージャーでハイパワーをキープしています。 駆動方式はフルタイム4WD、サスペンションは前後輪にスタビライザーバーを組み込み、前輪が5リンク式、後輪には台形型のダブルウィッシュボーン式(トラペゾイダル式)を引き続き搭載していました。 2014年には各モデル1台限りのユニークな特別限定仕様車「サムライブルー11リミテッドエディション」を発売。 サッカー日本代表のユニフォームカラーをモチーフにしたエストリルブルーのエクステリア、日の丸をモチーフにした赤いラインとステッチで彩られた専用シートなどを搭載する 1台限りのプレミアムモデルとなっていました。 その後つづく3代目アウディ S5(B9型)が、2017年に国内導入されるようになっています。 デザインは基本的には先代を踏襲しているもののホークアイ型の鋭いヘッドランプは形状が整えられ、初代S5のスクウェア型に近いやや温和な印象へと原点回帰しています。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4705mm、1845mm、1365mm、ホイールベースは2765mmで車重は1680kgほどと全長が大きく拡大されながらも大幅な軽量化に成功。(2017年発売モデル「3.0L」グレード) エンジンは、V型6気筒3.0L(最高出力354ps)へと大幅に(+21ps)パワーアップしながら燃費はほぼ先代の数値(12.7km/L)をキープしています。 駆動方式はフルタイム4WD、サスペンションは前後輪ともにウィッシュボーン式を搭載。 先進のハイテク技術では、アウディプレセンスシティ(歩行者検知機能付き自動ブレーキ)や各種の運転支援システムを標準装備してさらに魅力を高めました。 2018年12月には、目線をほとんど動かさずに地図情報等をチェックできて安全便利なバーチャルコックピット機能が標準搭載されるようになりました。 このようにフルモデルチェンジやマイナーチェンジで大幅な機能強化や魅力的なデザインがなされると中古車査定相場に大きな影響が出ることがあります。 お車の売却を検討されているかたは、お早めに一度ご相談されるとよいでしょう。

コラム編集部
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