アウディ A4の買取相場・査定価格

アウディ A4の車種サムネイル画像
アウディ A4の買取参考相場4.6万円 〜 725.4万円
下取り価格4.3万円 〜 703.7万円
年式2004年 〜 2023年
走行距離10,000km 〜 150,000km

※2025年12月現在

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A4のオークション実績

              アウディ A4は、1994年に登場したDセグメントに属するFFベース、ショートミディアムサイズの高級車です。 ボディタイプは、セダン、ステーションワゴン、過去にはカブリオレも販売されてきました。 アウディ伝統の縦置きエンジンを搭載し、早くからクラッチレスマニュアルのような使用感のマニュマティック(ティプトロニック)ミッションが搭載されてきました。 今回は、そんなアウディ A4の中古車買取相場と高く買取してもらうコツについてご紹介します。  

【アウディ・A4の中古車買取情報】

  アウディ・A4は中古車市場でも人気があり高値がついている車種です。 中古車買取オークションのセルカでも脅威の高額買取額でアウディ・A4を売却されている方がたくさんいらっしゃいます。    

アウディ・A4の人気のグレード、色、オプションなど

 

グレード  1.4TFSIスポーツ、2.0TFSIクワトロ

 

アウディ A4の新車市場では、都市部ではFF仕様の1.4TFSI、降雪地方では4WD仕様の2.0TFSIクワトロが人気です。 一方、アウディ A4の中古車市場では、そのなかでもよりクールな内外装が特徴のスポーツ仕様が人気となっています。  

オプション S-Lineパッケージ、レザーパッケージ、マトリクスLEDヘッドライトパッケージ

 

 

アウディ A4のオプションでは、専用スポーティバンパー、専用ホイール、各種S-Lineロゴなどでスポーティな仕様に彩れるS-Lineパッケージとラグジュアリーな高級感で彩れるレザーパッケージで人気が2分されています。 さらに、目線を大きく動かすことなく地図情報などをチェックできて安全便利なバーチャルコックピット機能を含むマトリクスLEDヘッドライトパッケージも人気となっています。  

色 アイビスホワイト(白:LY9C)、ミトスブラックメタリック(黒:LY9T)

 

アウディ A4のカラーでは、上品なアイビスホワイト、メタリック加工で高級感のある輝きが特徴のミトスブラックメタリックが人気です。 いわゆる「色物(いろもの)」でないカラーで、老若男女問わず好まれやすいカラーであることからリセールバリューが高くなっています。 次いで、色褪せやキズ・汚れなどが目立ちにくいシルバーが人気です。 これらのカラーである場合、他色と比較して買取査定額が5%程度上乗せされることが多くなっています。  

あなたのアウディ・A4はいかがですか? お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう!

 

  では、ここでアウディ・A4を高く売るためにアウディ・A4のことをもうちょっと知っておきましょう。  

【アウディ・A4の概要】

 

アウディ A4は、1994年に登場したショートミディアムサイズ(日本ではミドルクラスサイズに該当)の高級車です。 歴代累計販売台数は全世界で1200万台以上を記録しており、高い空力性能と洗練されたデザインを両立したシンプルかつクールなルックスがエクステリアの特徴です。 インテリアは、実用性を重視した良くまとめられた合理的なインパネレイアウトが特徴的です。 随所に見られるシルバーメッキが高級感を引き立てています。 剛性の高い鋳造性のドアヒンジ、金属製のドアシルプレート、スポーティな内張り、シートは程よく硬いロングドライブでも疲れにくい仕様となっています。 S-Lineパッケージを選択するとパネルやトリムにはさらに高級なアルミ製メッキが施され、本革仕様を選べば上質なウッドパネルで彩ること可能です。 高級さの演出が得意なメルセデスベンツと比べると、各種スイッチ周りは簡素で余計な装飾はないシンプルなデザインになっています。 安全性能では、早くからデュアルエアバッグやABSを全車に標準装備。 座席にはプリテンショナー付きシートベルトを搭載し、ブレーキアシストや横滑り防止創始などもいち早く装備してきました。 IoT技術が注目されるようになると、ハイテク技術を活かした先進の安全性能を搭載するようになりました。 アクティブクルーズコントロールやアクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシスト、アウディプレセンス、リアビューカメラなど列挙しきれないほど多くのセーフティ機能が装備されていきました。 その合理的な設計と高い安全性能から、2016年にはBEST CARSが行った評価でBMWやメルセデスベンツを抑えて1位を獲得。(小型高級車部門) 2016-2017年日本・インポート・カー・オブ・ザ・イヤーも獲得するなど世界中で高評価を得ている高い完成度が特徴となっています。 エンジンは、直列型4気筒2.0Lを中心にラインナップされてきましたが環境負荷に配慮して徐々にダウンサイジングされてきています。 無駄に高性能すぎない実用十分なスペックでしっかり使い切れる仕様が好評を得ています。 ダウンサイジングの効果で燃費性能も大きく向上してきており、ますます魅力的に。 足回りでは、スポーティなセッティングが特徴でやや硬めの乗り心地となっています。 路面からの縦方向の突き上げを上手にいなすソフトなセッティングと、横への負荷にはシビアに対応するマウントによって俊敏性、ハンドリング性を重視したキビキビした走りが特徴的です。 走行安定性は高く、コーナリング時でもロールの少ないシャープな走りを堪能できます。 アウディならではの独自のクワトロ4WDシステム搭載モデルも選択でき、BMWとはまた違った独特のスポーティさ、より上品なインテリアが魅力のモデルとなっています。

アウディ・A4の歴史

  初代アウディ A4(B5型)は、親会社であるフォルクスワーゲンが当時販売していた5代目パサートと同じB5プラットフォームをベースとして開発され1994年に発表されました。 セダンが先行販売され、1年後にはステーションワゴンタイプも登場しています。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4495mm、1735mm、1410mm、ホイールベースは2625mmで車重は1280kgほどでした。(1995年発売モデル「1.8L セダン」グレード) スクウェア型のヘッドランプ、フロントグリルは縦幅も小さく非常に真面目で質実剛健な印象のルックスとなっていました。 日本導入モデルのエンジンには、直列型4気筒1.8L(最高出力125ps~150ps)、V型6気筒2.4L~2.8L(150ps~193ps)をラインナップ。(セダンタイプ) トランスミッションにはポルシェが開発したクラッチレスマニュアルに類似したティプトロニック式ATが搭載されています。 駆動方式はFF、4WDが用意されサスペンションは前輪が4リンク式、後輪はFF仕様でトレーリングアーム式、4WD仕様にはダブルウィッシュボーン式がそれぞれ組み込まれていました。 2代目アウディ A4(B6型)は、新たにB6プラットフォームをベースに開発され2001年に販売が開始されました。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4555mm、1765mm、1430mm、ホイールベースは2645mmで車重は1470kgほどでした。(2001年発売モデル「2.0L セダン」グレード) 日本導入モデルのエンジンには、直列型4気筒1.8L~2.0L(最高出力130ps~170ps)、V型6気筒2.4L~3.0L(170ps~220ps)をラインナップ。(セダンタイプ) 駆動方式はFF、4WDが用意され、サスペンションは前輪に4リンク式、後輪にはアウディがトラペゾイダル式と呼ぶダブルウィッシュボーン式サスペンションが搭載されていました。 前後輪ともに車体のロールを抑えるスタビライザーが組み込まれており、コーナリング時の高い走行安定性と俊敏性を備えていました。 3代目アウディ A4(B7型)は、2004年に発表され翌年にも日本へ正式導入がスタートしました。 シングルフレームグリルを採用した大開口グリルとやや吊り目型になったヘッドランプがン症的なデザインへと変化しています。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4585mm、1770mm、1430mm、ホイールベースは2645mmで車重は1630kgほどでした。(2005年発売モデル「2.0TFSIクワトロ」グレード) 日本導入モデルのエンジンには、直列型4気筒1.8L~2.0L(最高出力130ps~200ps)、V型6気筒3.2L(255ps)をラインナップ。(セダンタイプ) 駆動方式はFF、4WD、サスペンションは前輪が4リンク式、後輪がトラペゾイダル式、前後輪にスタビライザーバーを組み込む基本方式は変化していませんが、上級モデルであるS4やA6から移植するなどリファインされています。 販売面では、装備を削って20万円ほど販売価格を引き下げた廉価グレード「アトラクション」が追加され購買層拡大を図っていました。 4ドアセダンのほかに、5ドアステーションワゴン、2ドアカブリオレも導入されましたがカブリオレは2006年4月までで絶版となっています。 4代目アウディ A4(B8型)は、2007年8月にセダンタイプが発表されると、その翌年にはステーションワゴンタイプの「アヴァント」、2009年にはステーションワゴンに近い形状のクロスオーバーSUV「A4 オールロードクワトロ」も発表されました。 アウディ A4をベースとしたクーペスタイルの車両は、「アウディ A5」として独立したモデルとなっています。 デザインは、大開口グリルが継続採用され、フロントバンパー下サイドにもヘッドランプの大きさに匹敵する大きなサイズのエアダクトが開けられています。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4705mm、1825mm、1440mm、ホイールベースは2810mmで車重は1510kgほどでした。(2008年発売モデル「1.8TFSI セダン」グレード) エンジンは、直列型4気筒1.8L~2.0L(最高出力160ps~211ps)、V型6気筒3.2L(265ps)をラインナップ。(セダンタイプ) 駆動方式はFF、4WD、サスペンションは前輪が5リンク、後輪がトラペゾイダル式を搭載。 先代に続き前後輪にはスタビライザーバーが組み込まれ、走行安定性に優れていました。 5代目アウディ A4(B9型)は、ボディ設計を見直しボディサイズを拡大しながらも車重の増量を抑制。 優れた空力性能(当時、クラス最高のCd値0.23を記録)を持ち、30%以上向上した燃費性能に寄与しています。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4735mm、1840mm、1410mm、ホイールベースは2825mmで車重は1540kgほどでした。(2016年発売モデル「2.0TFSIスポーツ セダン」グレード) エンジンは、直列型4気筒1.4L~2.0L(最高出力150ps~252ps)をラインナップ。(セダンタイプ) 新しい燃焼方式を採用した新型TFSIエンジンは、先代よりも33%も燃費性能が向上しています。 大排気量エンジンが廃止される一方で、1.4TFSIに代表されるダウンサイジングターボエンジンを新規採用。 税金の面で維持費を低減できるほか、パワフルなターボエンジンでも軽量かつメカニカルロスを抑えた設計で低燃費を維持。環境負荷の軽減が図られています。 駆動方式はFF、4WD、サスペンションは前後輪共に新開発の5リンク式ウィッシュボーン式を搭載。可変ダンパー機構などによってハンドリング性能と乗り心地が改善しています。 そのほか、先進の安全性能「アウディプレセンス」や便利なバーチャルコックピット、スマートフォンなどの他電子デバイスとの連携を強化したインターフェースの装備などハイテク性能も大きく向上しています。 このようにフルモデルチェンジやマイナーチェンジで大幅な機能強化や魅力的なデザインがなされると中古車査定相場に大きな影響が出ることがあります。 お車の売却を検討されているかたは、お早めに一度ご相談されるとよいでしょう。      

コラム編集部
監修セルカ編集部中古車査定のエキスパートが車の買取に関するお得な情報をご案内いたします。詳細はこちら>

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