
年代 | 2006年6月 |
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走行距離 | 155,119km |
入札数 | 142件 |
スタート額 | 0.5万円 |
セルカ実績 | 120.1万円 |
日本のトップメーカーであるトヨタのアメリカ市場向けモデルが米国トヨタの車です。アメリカ市場ではピックアップトラックや大型SUV中心で、日本では未発売の車種も多数存在します。
ゆえに米国トヨタの車種の一部は逆輸入の形が取られていて、トヨタの正規ディーラーではなく、アメリカ車を取り扱っている販売店から購入することになります。
トヨタが生産・販売している車種ということから、故障のしにくさや安全性の面で高い評価を獲得しており、はじめてアメリカ車を購入する人も米国トヨタの車を選ぶケースが多いようです。
米国トヨタの主な人気車種は次の二車種です。なお、国内でも発売されているモデルについては除外されています。
タンドラ シエナ
タンドラはフルサイズのピックアップトラックで、力強い佇まいのスタイルが好評を博して人気が出ました。その存在感は、本場アメリカが誇る各メーカーのライバル車と比較しても遜色ないです。
ピックアップトラックはカスタマイズが人気で、タンドラもカスタマイズ性に優れています。その内容によってはノーマルよりも高く売却できる可能性もあるほどです。タンドラの基本設計を流用したSUVであるセコイアも人気です。
シエナは北米市場を中心に販売されている大型ミニバンで、単純な大きさは日本市場のアルファードを超えています。外観は日本の新幹線をモチーフに設計されたといわれており、柔らかさを感じさせつつもスピード感溢れるフロントデザインです。
全高はアルファードよりも低く、大型ながらも走行性や乗り降りの面でもアルファードと明確に差別化されるスタイリング。車内の居住性にも優れており、大型のボディが実現させている3列目の乗り心地は抜群です。
米国トヨタの車は、トヨタ製の車であっても別物として考えなければなりません。米国トヨタの車を査定に出す際は、並行輸入車の取扱に慣れている業者を選択しましょう。
米国トヨタの車を国内のトヨタとは別物として考えなければならない理由は、国内のディーラーによるアフターサービスを受けられないからです。
北米向けの車と国内向けの車では細かい仕様が異なっており、トヨタのディーラーであっても国内向けと同じように扱うことができません。下手に手を付けてしまえば思わぬ故障を誘発するおそれもあるとして、責任が持てないと入庫を断るケースがほとんどです。
米国トヨタの買い取りは、主にアメリカ車に強い業者を選ぶと良いでしょう。アメリカ車を扱っている業者であれば、海外に向けた販売ルートも持っているので、高く売りやすいです。
また、ピックアップトラックに施されたカスタマイズについても、人気があるカスタマイズはきちんと評価してプラスの査定を実施します。査定にプラスされやすいカスタマイズは、オフロードスタイルの足回りとトノカバーなどのパーツ。そしてナビやECTです。
いずれも車検に通過する仕様であることが前提で、仮に保安基準を満たしていなかった場合はマイナス査定になります。車検に通った後でカスタマイズしている場合は、戻してしまった方が高く売れます。
トヨタ
ホンダ
日産
スズキ
レクサス
メルセデス・ベンツ
BMW
マツダ
ダイハツ
スバル
アウディ
フォルクスワーゲン
ポルシェ
クライスラー・ジープ
三菱
MINI
ボルボ
メルセデスAMG
ランドローバー
プジョー
シボレー
いすゞ
ルノー
ジャガー
マセラティ
フィアット
三菱ふそう
アルファロメオ
フォード
テスラ
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